皐月賞のデータを見ていきましょう。
出走予定馬については、こちらを参考にしてみてください。
https://frankelkeiba.com/2018/04/09/9855/
ではデータ分析に行きましょう。
JRA公式サイトを参照します。
過去10年の前走レース別の傾向です。
共同通信杯、スプリングS、毎日杯が近年のトレンドです。
東京開催であったオルフェーヴル以降、前走1800m重賞で2着以内の馬が勝利しています。
勝ち馬を詳しく見ると、共同通信杯・スプリングS・毎日杯でいずれも2着以内の馬が皐月賞で勝利しています。
弥生賞は近年2着3着止まり。しかし、弥生賞の場合は着順不問です。
主要な前哨戦でも傾向は異なりますので、メリハリをつけていくのがいいでしょう。
前走1800m重賞で2着以内:
エポカドーロ(スプリングS2着)
オウケンムーン(共同通信杯1着)
ステルヴィオ(スプリングS1着)
前走弥生賞:
サンリヴァル(4着)
ジャンダルム(3着)
ワグネリアン(2着)
過去10年の近2走に出走した芝1800m以上重賞での最高着順別の傾向です。
1着経験馬が良績ですね。重賞を勝ち切る力が欲しいのは間違いないでしょう。
近2走の芝1800m以上重賞で1着:
オウケンムーン
グレイル
ジェネラーレウーノ
ステルヴィオ
タイムフライヤー
ワグネリアン
過去10年で近3走における単勝人気を見ていくと、最低でも3番人気に入っている馬の好走率が高くなっています。
ただ9番人気以内であれば馬券圏内はあるので、穴狙いはこちらでしょう。
最高でも10番人気以下の場合は消しですね。
過去10年では、通算出走回数が2回以下の馬は馬券に絡んでいませんので、キタノコマンドールには厳しい傾向も見えますね。
近3走すべて3番人気以内:
グレイル
ステルヴィオ
タイムフライヤー
ワグネリアン
中山で開催された過去10回の脚質別の傾向です。
先行・差しが有利ですね。追い込みタイプは厳しいでしょう。
前走4コーナー2番手から9番手:
エポカドーロ
オウケンムーン
キタノコマンドール
グレイル
ジェネラーレウーノ
ジャンダルム
ジュンバルロ
ステルヴィオ
スリーヘリオス
ダブルシャープ
マイネルファンロン
ワグネリアン
過去7年の勝ち馬の初勝利時は、大勝している馬が多いかと思いきや、
僅差で勝っている馬が多いです。
過去10年に広げてもヴィクトワールピサが0.6差勝利がありますが、
基本は僅差勝利ですね。
初勝利が0.0差~0.2差以内:
アイトーン
キタノコマンドール
グレイル
サンリヴァル
ジャンダルム
タイムフライヤー
ワグネリアン
以上、5項目を見ていきました。
満点回答は不在ですね。
4項目クリアは
グレイル
ステルヴィオ
ワグネリアン
こちらの3頭ですね。
人気の2頭に、今回は人気落ちのグレイル。
リアルにありそうな組み合わせですね。
以上、皐月賞のデータ分析でした。
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2018年皐月賞。私はHORSE-ホース-という競馬予想サイトで勝負することに決めました。
決め手はこちらの的中。
PREMIUM POINT(プレミアムポイント)
2018年04月01日
阪神11R 大阪杯(G1)
三連単12点(各1500円投資)
的中 261,750円
人気が集中しやすいG1レースで配当伴いつつ、的中を出すには実力が必要です。
HORSEの大阪杯での的中は実力を証明するには十分な結果と言えるでしょう。
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春のG1はHORSEを軸に攻略していけば間違いないでしょう。
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是非、覗いてみてください!!
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