天皇賞の回顧は別にまたアップしたいと思います。
NHKマイルCを見ていきましょう。
特別登録は22頭ですね。
優先出走順に特別登録馬を確認しておきます。
優先出走権
カツジ
ケイアイノーテック
タワーオブロンドン
デルタバローズ
パクスアメリカーナ
レッドヴェイロン
賞金当確
ミスターメロディ
カシアス
テトラドラクマ
プリモシーン
アンコールプリュ
フロンティア
ロックディスタウン
リョーノテソーロ
ギベオン
ダノンスマッシュ
トーセンブレス
ルーカス
回避馬がでれば出走可能(賞金額)
ファストアプローチ(1,000万)
アイスフィヨルド(900万)
アルジャーノン(900万)
ミュージアムヒル(900万)
4頭が除外・回避が出てきますね。
デルタバローズは出走できたんですね。
NZTは2着までかと思っていましたが、3着までOKだったみたいです。
これはデルタバローズを軸で決定ですね。
ファルコンSを勝利したミスターメロディや
アーリントンCのタワーオブロンドンなど、有力馬を2列目において、
3列目は荒れるんで総流しくらいの気持ちが良さそうです。
例年悩まされる皐月賞組は不在。その点からも今年の予想は簡単に決まりそうです。
ではJRA公式サイトを参照しながら
データを確認していきましょう。
過去10年の傾向で、直近に出走した東京・芝コースでの着順別の傾向です。
2着以内が堅実ですね。未経験もマイナスとまでは言えないでしょう。
直近の東京・芝コースで連対あり:
アイスフィヨルド
カシアス
ギベオン
タワーオブロンドン
テトラドラクマ
デルタバローズ
プリモシーン
ミュージアムヒル
リョーノテソーロ
ルーカス
過去10年のオープンクラスの芝1600m戦における単勝人気別の傾向です。
勝ち馬で見ると1番人気に支持されている経験のある馬がいいですね。
好走率でみると、3番人気以内でしょうか。
このデータも未出走組は決して悪くありません。
勝ち馬に絞って考えたいので、1番人気になったことのある馬をピックアップします。
OPクラス芝1600m戦で1番人気あり:
ケイアイノーテック
タワーオブロンドン
テトラドラクマ
トーセンブレス
フロンティア
ロックディスタウン
過去10年の脚質別の傾向です。
前走G1でない場合、勝ち馬で見ると先行5番手以内がいいですね。
後ろからの場合は2着までと判断していいでしょう。
G1を除く直近レースで4コーナー通過順位5番手以内:
アルジャーノン
カシアス
ギベオン
ケイアイノーテック
タワーオブロンドン
ダノンスマッシュ
テトラドラクマ
デルタバローズ
プリモシーン
ミスターメロディ
過去10年の直近の芝1600m戦(G1除く)での着順と着差別の傾向です。
勝ち馬もしくは0.5秒以内が一つの目安ですね。
こちらも未出走でもダメということはありません。
直近芝1600m戦で勝つか負けても0.5差以内:
アイスフィヨルド
アルジャーノン
アンコールプリュ
カシアス
カツジ
ケイアイノーテック
タワーオブロンドン
ダノンスマッシュ
テトラドラクマ
デルタバローズ
トーセンブレス
パクスアメリカーナ
ファストアプローチ
プリモシーン
ミュージアムヒル
レッドヴェイロン
過去6年の勝ち馬に共通する傾向で、年明け以降の出走回数が2回以上で
全て同じ騎手が乗っていました。継続騎乗がいいですね。
対象馬:
アンコールプリュ
カシアス
カツジ
トーセンブレス
パクスアメリカーナ
プリモシーン
リョーノテソーロ
以上5項目を見ていきました。
満点回答は不在も、
カシアス
タワーオブロンドン
テトラドラクマ
プリモシーン
この4頭が4項目達成しています。
上記データの中では、「未出走でも勝ち馬はいる」という傾向が
いくつかありますので、あくまで参考程度ですが、
実績上位のこの4頭を中心に、組み立ててていくのが
データ的には良さそうですね。
主観としてデルタバローズを穴軸にして馬券を組み立てることになりそうです。
以上、NHKマイルCの出走予定馬とデータ分析でした!
NHKマイルC、ヴィクトリアマイル、オークス⇒日本ダービーに続くこの道
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(一部抜粋)
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