【エプソムカップ2018】枠順確定と血統予想グリュイエールが面白そう!

エプソムカップ、マーメイドステークスの枠順が発表されました。

本記事では枠順とともにヒロシレスさんから血統予想が届きましたので、
参考にしていきましょう。

まずは枠順を確認します。

1枠1番ブラックスピネル牡5 56.0 石川
1枠2番ベルキャニオン牡7 56.0 石橋脩
2枠3番エアアンセム牡7 56.0 藤岡佑
2枠4番トーセンマタコイヤ牡7 56.0 柴田善
3枠5番グリュイエール牡6 56.0 福永
3枠6番ハクサンルドルフ牡5 56.0 川田
4枠7番マイネルフロスト牡7 56.0 柴田大
4枠8番サーブルオール牡5 56.0 ルメール
5枠9番スマートオーディン牡5 56.0 武豊
5枠10番ダイワキャグニー牡4 56.0 横山典
6枠11番シャイニープリンス牡8 56.0 勝浦
6枠12番マイネルミラノ牡8 58.0 丹内
7枠13番アデイインザライフ牡7 56.0 北村宏
7枠14番バーディーイーグル牡8 56.0 三浦
8枠15番ゴールドサーベラス牡6 56.0 大野
8枠16番サトノアーサー牡4 56.0 戸崎圭

当日の天気と馬場の渋り次第で軸馬は変えていかないといけないでしょうね。
前走で8か月ぶりを叩いて変わり身が見込めれば、ブラックスピネルはいい枠とれたと思いますので、
馬券的にも前向きに検討したいと思います。

続いて血統予想です。

こんにちは。血統担当のヒロシレスです。
今日はエプソムカップの血統分析を行っていきます。

①キングカメハメハ産駒

東京芝1800mにおけるキングカメハメハ産駒の成績は 勝率 16.4% 複勝率 25.5% 3着内率 38.2% と群を抜いています。
人気のダイワギャグニーに死角無しといったところでしょうか。
ただ、個人的に能力は中堅程度と思っています。
あとグリュイエールはディープインパクト産駒ですが母父がキングカメハメハ。2年1ヶ月の休み明け2走目ですが秘めたポテンシャルは高く1発はあります。

②ダンジグ系

過去5年でダンジグ内包馬は5頭が好走。うちディサイファは2年続けて好走し、ダンジグ系種牡馬を父に持つフルーキー、マイネルラクリマも2着と適性が高そう。
今回の出走予定馬でダンジグを持つのはこちら。

アデイインザライフ
サーブルオール
サトノアーサー
マイネルフロスト
マイネルミラノ

マイネルミラノは2016年に3着に入っていますね。年齢のピークは過ぎた感じ。
アデイインザライフとサトノアーサーはディープインパクト産駒。2015年に1-3着を独占しましたが年を追うごとに勢いがなくなっている印象の種牡馬。とは言っても今年もワグネリアン、ジュールポレール、ケイアイノーテックなど活躍馬多数。ここも無視は出来ない存在ですね。サトノアーサーの母父リダウスチェイスはフルーキーの父でもあり狙える馬です。
サーブルオールはハービンジャー産駒で当該コースの勝率が10%を超えています。ここまでの実績も十分。
マイネルフロストはブラックタイド産駒。全弟ディープインパクトよりもパワータイプの馬が多く中山などパワーを要するコースが得意。重い馬場のほうが期待できるでしょう。

③ボールドルーラー内包

もう1つ注目したいのがナスルーラ内包馬。マイルの安田記念でもナスルーラ内包のストームキャット・サドラーズウェルズが好走血統でしたがここでも好調です。

ダッシングブレイズ (サドラーズウェルズ)
マイネルハニー (ボールドルーラー)
ルージュバック (ボールドルーラー)
エイシンヒカリ (ストームキャット)
サトノアラジン (ストームキャット)
マイネルラクリマ (ボールドルーラー)
クラレント (プリンスリーギフト)

この5年でこれだけの馬が好走しています。
今回の出走予定馬で該当するのはこちら。

アデイインザライフ (プリンスリーギフト)
エアアンセム (シアトルスルー)
シャイニープリンス (プリンスリーギフト)
スマートオーディン (ミルリーフ)
ハクサンルドルフ (シアトルスルー)
ベルキャニオン (フレンチデピュティ)

この中でアデイインザライフはダンジグも内包していますね。しかし、長期休養明けからパッとしません。力を出し切れば好走は出来るでしょう。
エアアンセムはシンボリクリスエス産駒ですが過去にサトノアポロが1番人気で7着。信頼出来ません。
シャイニープリンスもこの1年が凡走続きですね。
ハクサンルドルフはアドマイヤムーン産駒。ディープインパクト、キングカメハメハ、ハービンジャー産駒に比べると見劣りします。マイネルフロストと共に雨なら面白いですね。
スマートオーディンは父がミルレーサーとミルリーフのナスルーラ系血統を2本持っているダノンシャンティ産駒。状態が最高なら申し分なかったんですがこちらは長期休養明けの初戦。
ベルキャニオンは共同通信杯2着。実績はあります。
この中で買えるのはアデイインザライフとベルキャニオンでしょうか。しかし、本命にするには近走が悪いですね。

以上、3つの好走血統を挙げて見ましたが本命候補として推したいのが次の4頭です。

ダイワキャグニー
サーブルオール
サトノアーサー
グリュイエール

先行出来るグリュイエールが面白いかな。
あとは軸を見て決めたいと思います。

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絶好の2番枠から国分優作のコスモスターリングが先手を奪うと、開幕週の馬場もあってか、新馬戦にしてはよどみない流れ。シングルアップは中団で脚をため、3~4コーナー中間から外を回って徐々に進出。直線に向くと早々と先頭に立ち、そのまま後続を振り切って見事に初陣を飾った。追い切りでは外に張るところもあったが、レースではリングバミに替えた効果でスムーズなコーナーリング。レースセンスも高い。松山が「行きっぷり、反応ともによく、強い競馬」と手放しで褒めれば、寺島師も「これからの成長がかなり楽しみ」。伸びシロは大きく、今後は短距離戦線での活躍が見込まれる。
2着にハッピーアワー。ディープの肌にハービンジャーという血統は中距離向きの印象もあるが、近親には種牡馬として活躍するヨハネスブルグがおり、「スピードタイプで動きも素軽い。いかにも新馬向き」とする陣営の期待に違わぬ走りを見せた。「仕上がり早のタイプで、初戦から力を出せる」と田所師が話していた3着のコスモスターリングは、この中間、Pコースで5F67.5秒、1F11.7秒を計時するなど抜群の動きをみせ、トレセン班からも“要注意”が伝えられていた一頭。地味な血統で人気はなかったが、新馬戦における稽古の重要性を改めて示す結果になったと言えるだろう。

 

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