トヨタ賞中京記念2018出走予定馬とデータ分析|ウインガニオンの連覇なるか?!

さて、マーキュリーカップもミツバが勝ってしまい、絶不調真っただ中ですね。
いや、これはもはや不調ではないかもしれません。

思うような予想と結果となりませんが、改めて勝てる競馬を目指していきましょう。

今週は中京記念と函館2歳Sがメイン重賞で用意されています。
本日は中京記念を見ていきましょう。

概要としてはJRAサイトを参照します。

2012年に舞台が7月の中京競馬場・芝1600メートルに移されてから、今年で7年目を迎える。同年に創設されたサマーマイルシリーズのオープニングレースとしても注目が集まる中、2013年に単勝13番人気、2014年に同11番人気で2年連続2着に入ったミッキードリームをはじめ、3着以内馬延べ18頭中9頭が単勝6番人気以下の馬で占められている。過去6年の結果から、レース傾向にアプローチしていこう。

荒れるハンデ重賞、かつリピートレース。
上手く組み立てていきましょう。

特別登録馬は19頭、フルゲートが16頭かな。
除外が発生しますね。本日は19頭で見ていきます。

トヨタ賞中京記念 特別登録

アメリカズカップ 57.0
ウインガニオン 57.5
ガリバルディ 57.0
グレーターロンドン 56.5
コウエイタケル 54.0
ジョーストリクトリ 56.0
スマートオーディン 57.5
タイセイサミット 56.0
ダイメイフジ 56.0
ブラックムーン 57.5
フロンティア 53.0
マイネルアウラート 55.0
ミエノサクシード 53.0
ムーンクレスト 55.0
リライアブルエース 54.0
ロジクライ 56.0
ロワアブソリュー 54.0
ワンダープチュック 53.0
ワントゥワン 52.0

昨年の出走馬は4頭です。

ウインガニオン(1着)
ブラックムーン(3着)
ムーンクレスト(6着)
マイネルアウラート(16着)

上位2頭はリピートに注意が必要ですね。

続いてデータを確認しておきます。
JRA公式サイトを参照します。

中京記念 データ分析

1、直近のオープンクラスの着順

マイルに替った過去6年の傾向です。
直近で出走したオープンクラスでの着順別の傾向ですが、1着馬になっていた馬がその勢いで来ていることが1点。ですが、今年は該当馬なしです。
2-4着が不振に対して5着以下がそれなりに3着以内に入っています。
ハンデ重賞ですし、中京の特異なコースでもあります。近走の充実度よりは適性が問われる一戦でしょう。

 

2、前走4コーナー通過順位

過去6年の脚質別の傾向としては、追込み馬が好成績を残しています。
ただ、ここ3年は逃げ先行の先頭や2-5番手の馬が勝利しており、傾向は変わりつつあります。
いずれにしても極端な脚質の方が勝利に近いですね。

対象馬が多いので、6-9番手の勝ち馬には該当しない馬をピックアップします。

前走4コーナー6-9番手:
ムーンクレスト

 

3、ハンデ

過去6年のハンデ別の傾向です。57kg以上の重たい斤量を背負った馬が好走しています。
ハンデが重たい馬を重視した方が良さそうです。

57kg以上:
アメリカズカップ
ウインガニオン
ガリバルディ
スマートオーディン
ブラックムーン

 

4、単勝人気

過去6年の勝ち馬は単勝人気が5-7番人気でした。
単勝3倍以上付くゾーンですので、単勝3点買いすれば勝てますね。

人気予想です。

人気 馬名
1 グレーターロンドン
2 ウインガニオン
3 ワントゥワン
4 ロジクライ
5 スマートオーディン
6 リライアブルエース
7 フロンティア
8 ガリバルディ
9 ブラックムーン
10 ダイメイフジ

ここでスマートオーディン復活でしょうか。

以上、データを4項目見ていきました。

ウインガニオンは馬券からは外せないと考えます。
相手は広くなりそうですね。
馬単2着付けが面白そうなレースですが、馬券については週末に考えましょう。

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