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【秋競馬開幕】スーパー未勝利戦に醍醐味あり!【次走情報】

今週からいよいよ秋競馬がスタートします。名前こそ秋競馬ですが、まだまだ残暑が続きそうです。真夏は完全に抜けた感じで、朝晩は涼しい秋風が吹いています。そういった意味では秋を感じる時もありますね。話は競馬に戻り、今週も先週に引き続きトリプル重賞が行われます。

 

重賞がたくさん行われるとついつい予算オーバーしてしまいがちですね。それだけ競馬が楽しいと言う事ですね。皆さんの競馬ライフは充実していますか?競馬の絶対的原則は守りましょう。それはお金を借りて競馬はしないです。お金を借りて競馬をすると負ける確率がかなり高くなります。

 

簡単な話が借金をして競馬をしない事です。これだけは絶対に守りましょうこの絶対的原則を破ってしまった時、人生が大きく変わる可能性があります。友人同士の常識の範疇の借金ならまだ良いですが、それ以上は絶対にしてはいけません。自分の裁量なんだから問題ないと思っているのが、大きな間違いなのです。

 

少し話が脱線してしまいましたが、今週からの中山・阪神開催は未勝利戦が熱い。完全一発勝負のスーパー未勝利戦です。運命の未勝利戦です。ただの未勝利戦ではありません。この4週間の中で勝負が出来るのは各馬ともに1度だけ。ワンチャンスに全てを賭けます。条件は選べない事もあります。

 

芝向きの馬が、ダートのレースに出走しなければいけないケースもありますが背に腹は代えられないところです。ここでは僅かハナ差がとてつもなく大きなものとなってきます。ハナ差勝ちでも何とか勝ち上がりたいところです。各陣営も未勝利脱出か?そのまま引退か?この2択になります。

 

しかし、能力の高い馬の場合は格上挑戦で500万円のレースを使う陣営もあります。案外スーパー未勝利戦の方が相手が強いかも知れませんね。メンバーの薄い500万円の方が勝ちやすいかも知れないですね。競馬とは時には皮肉なものですね。未勝利で勝てず500万円で勝利をおさめる事が出来るのですから。

 

しかし、全ての馬ではありません。スーパー未勝利戦は非常に勝つことも大変ですが、出走する事の方が更に難しいです。スーパー未勝利最終日に、秋のG1戦開幕を告げるスプリンターズステークスが行われます。G1が行われる一方で、引退をしない為の戦いが繰り広げられます。

 

もうG1開催が行われるのです。月日の流れはとても早く感じますね。特に競馬をしていると月日の流れが更に早く感じます。つい先日金杯が行われていたような気もしますが、もう9月です。残りの3か月もあっという間に終わりそうですね。2018年の競馬も秋競馬を残すのみとなりました。

 

平成最後の有馬記念を勝つのはどの馬なのでしょうか?ホープフルSがトリを務めますがやはり盛る上がりは有馬記念には到底適いませんね。そんなこんなしている内にあっという間に年末がやってきますよ。競馬好きの方は金曜日の午後になると気分がウキウキしてくるのではないでしょうか?秋競馬をとにかく楽しみましょう。

 

次走情報

アスターペガサス 次走
→11/3(土)京王杯2歳S(G2)
カルリーノ 次走
→11/3(土)京王杯2歳S(G2)

シャドウセッション 次走
→11/3(土)京王杯2歳S(G2)orくるみ賞のどちらかを予定。

アドマイヤマーズ 次走
→11/10(土)デイリー杯2歳S(G2)
昨季活躍したジャンダルムと同じ路線ですね。ここをステップとして朝日杯かホープフルSに備えることが考えられます。

ホウオウサーベル 次走
→11/17(土) 東京スポーツ杯2歳S(G3)

ブレイキングドーン 次走
11/24(土) 京都2歳S(G3)

アヴァンティスト 次走
帰厩しており、阪神か中山で2戦目を迎えることになりそうです。
9/22(土) ききょうS(OP)あたりが濃厚でしょうか。

ポリアンサ 近況
放牧・休養

ルメッサージュ 近況
放牧・休養

アドマイヤジャスタ 近況
10/14(日) 紫菊賞(500万下)が濃厚。

ソルトホープ 近況
放牧・休養

ディアンドル 近況
続戦せず放牧

コントラチェック 近況
札幌2歳Sとの情報もありましたが、放牧のようです。

リープリングスター 近況
続戦はせずに放牧。

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frankelkeiba

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