今週は凱旋門賞もあり
毎日王冠、京都大賞典と中央ではG2のアツいレースがあり、
地方交流重賞も白山大賞典、日本テレビ盃、そして月曜には南部杯とJBCへ向けた主要なレースが続々です。
忙しい一週間となりそうですね。
まずは明日の白山大賞典をみていきましょう。
交流重賞なので買える馬、買えない馬、そして確たる軸馬を見極めて
効率よく攻めていきたいですね。
各馬に思うところを記していきます。
1番ドリームライン
イヌワシ賞を圧勝するレベルなら金沢所属でも検討ですが、そのレベルにはないので消しですね。
2番マイネルリボーン
同様にイヌワシ賞で6着、東京記念でも9着と地方馬の中でも苦戦中です。厳しいでしょう。
3番ムーンファースト
勝ち切れない上、マイネルリボーンに近づくのが精いっぱい。吉原騎乗とはいえ、厳しいでしょう。
4番モズオトコマエ
門別所属ですが、園田の鴨宮騎手が継続騎乗。よほど手応えがあるのでしょう。
5番カツゲキキトキト
前走東京記念は2着も0.6差と完敗。やはり昨年ほどの力はなくなったか。
昨年は2着でしたので、もちろんチャンスはない訳ではありませんが、厳しいと見るべきでしょう。
6番ミツバ
交流重賞でも実績を残しており、ここもJBCへの出走を狙っての挑戦。
賞金的にはここも勝利しておきたいですね。勝ちに来ていると見ます。
7番タガノヴェリテ
園田所属で摂津盃などで実績があります。園田の一線級は中央勢相手でも通用する場面がありますし、
何より中央でソコソコでしたので、環境替ってリフレッシュが見える今なら穴枠で考えてもいいのではないでしょうか。
展開的には、実はあまり向いてないです。
中団差し、って中途半端に終わりそうな気配はあります。
8番センチュリオン
白山大賞典は関東馬の出番がほとんどないんですよね。
そこをどう評価するか。
京都・阪神のダートで実績のある馬を評価したいのが本音です。
ただ、ノーマークには当然できません。
9番ドンフォルティス
ここ2走をどう見るかですね。早熟で周りの成長に逆転されている最中、とみるべきでしょうか。
それても展開のアヤでこうなったか。
レパードSにしても負けすぎなんですよね。地力の差で詰め切れなかった、という評価です。
今回は最も軽い52kgなので、その分のハンデはもらえましたが、歴戦の古馬が相手だと考えると厳しいか。
10番マイネルバサラ
いつ来るのか？ここは惑星です。何も考えず紐に加えます。
消す理由を見つけるのは簡単ですが、それでも来てしまった、という場面も想像できます。
11番グリム
気分屋さんのところはありますが、前走レパードSは内容も良く新境地の逃げでした。
大外ですが、白山大賞典では確たる逃げ馬は不在で、マイペースでいけそうです。
距離延長は走りっぷりからは気にしなくて良さそうですし、53kgも魅力です。
以上、各馬の短評をいれていきました。
ポイントを絞って効率よく、を前提に印を入れると
◎6番ミツバ
○11番グリム
▲7番タガノヴェリテ
△8番センチュリオン
△9番ドンフォルティス
△10番マイネルバサラ
馬券は3連単の変則フォーメーションでいきましょう。
1着馬：6番ミツバ
2着馬：11・7
3着馬：11・7・8・9・10
1着馬：6番ミツバ
2着馬：11・7・8・9・10
3着馬：11・7
この16点でいきましょう。
以上、白山大賞典の予想でした！
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■阪神2Ｒ 2歳未勝利
3連複 104.6倍的中！
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結果◎→2-9-14≪3連複≫(15点)1頭軸ながし
《軸》14《相手》2・4・5・7・9・11
もちろん他プランでも的中
■阪神11Ｒ ｼﾘｳｽS
3連単 400.8倍配当金額:400,800円獲得！
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結果◎→3-16-14
≪3連単≫フォーメーション
《1着》3・14
《2着》3・14・15・16・8
《3着》3・14・15・16・8・7
※32点(1点につき300円購入推奨)
※購入上限金額1000円
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