こんにちは、フランケルJr.です。
マイルCSはペルシアンナイトで仕方なし、という週初めの予想から週末にかけてジュールポレールやロジクライに目移りしてしまい、結果ブレブレな予想で残念な結果に。
ステルヴィオに買わない理由はありませんでしたが、勝ち切るには厳しいと感じていましたが、斤量差をうまく生かした競馬でしたね。
今週の京都メインはスプリントの京阪杯です。
荒れる傾向の強いレースですし、波乱を期待して臨みましょう。
特別登録は21頭ですので、おそらくフルゲート18頭での争いとなります。
配当妙味も狙えるので、馬券的にはジャパンカップよりこちらをメインで考えていきましょう。
アサクサゲンキ牡3 55.0 松山
アレスバローズ牡6 57.0 藤岡佑
アンヴァル牝3 53.0 酒井
エスティタート牝5 54.0 藤岡康
オールポッシブル牝4 54.0 荻野極
カラクレナイ牝4 54.0
カルヴァリオセ5 56.0 柴山
キングハート牡5 56.0 浜中
グァンチャーレ牡6 56.0 古川
グレイトチャーター牡6 56.0 福永
コウエイタケル牡7 56.0 小牧
シュウジ牡5 56.0
ダイアナヘイロー牝5 55.0 菱田
ダイメイフジ牡4 56.0 秋山
ダノンスマッシュ牡3 55.0 北村友
ナインテイルズ牡7 56.0 岩田
ナガラフラワー牝6 54.0 太宰
ビップライブリー牡5 56.0 四位
フミノムーン牡6 56.0 国分優
ベステンダンク牡6 56.0 池添
ワンスインナムーン牝5 54.0 大野
本日はデータを確認していきます。
JRA公式サイトを参照しましょう。
近2走の内、芝1200m戦に出走した際の最高着順別での傾向です。
勝ち馬でみると近2走以内に勝利実績があると好成績ですね。
勢いのあるところを狙っていきましょう。
一方で10着以下や未出走でも決して悪くはないですね。
近2走の芝1200mで1着あり：
アレスバローズ
アンヴァル
エスティタート
オールポッシブル
カルヴァリオ
ダノンスマッシュ
過去10年の単勝人気別の傾向です。
1番人気は苦戦傾向ですね。
全体的に波乱傾向が伺えます。
過去10年の前走距離別の傾向です。
芝の1200m・1400mが良績ですが、率でみると1400mからのローテが良さそうです。
前走ダートの馬は不出走ですので、1200m・1400mに絞って（といっても、ほとんどそうですが）組み立てるのがいいかもしれません。
前走芝1200m・1400m以外（消しデータ）：
ダイメイフジ
ナインテイルズ
データとしては以上となりますが、枠別の傾向が紹介されていたので引用します。
京阪杯の過去10年の3着以内馬延べ31頭（2016年が3着同着）を馬番別に分けると、1～8番が21頭、9番～18番が10頭と、8番より内側の馬番に入った馬が多くなっている。さらに、2010年以降は8年連続で1～7番の馬が優勝しており、馬番別のレース傾向は無視できないところだ。
先週の馬場を考えると、内枠伸び放題といった印象なので、土曜の馬場を確認しつつも内枠有利で組み立てていくのがいいかもしれません。
枠次第のところはありますが、現時点では逃げ先行馬を中心に組み立てていく予定です。
◎ワンスインナムーン
○コウエイタケル
△グァンチャーレ
△ダノンスマッシュ
△ベステンダンク
☆オールポッシブル
印は多くなりそうですが、人気サイドのアレスバローズやダノンスマッシュをなるべく消す方向で考えています。
以上、京阪杯のデータ分析と大まかな予想でした。
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