東京新聞杯2019最終予想｜ロードクエストの逆襲に期待しつつ、堅実にタワーオブロンドンから【2019年2月3日】

東京新聞杯の予想となります。
難解な一戦ですね。
少々苦戦気味です。

今年は、というか、当面ですけど、外国人ジョッキーを信頼して買おうと決めています。

では印を入れる馬に短評を入れておきます。

◎5番タワーオブロンドン
○1番サトノアレス
▲8番ロードクエスト
△2番インディチャンプ
△6番レッドオルガ
△15番レイエンダ
×4番ストーミーシー
×9番ヤングマンパワー
×12番ショウナンアンセム

◎5番タワーオブロンドン
例年の東京新聞杯はそこまで時計も速くならずに、平均ペースから逃げ先行から中団差しの出番です。
後ろ過ぎては厳しいと判断して、レース展開に合わせた騎乗ができるルメールの力が発揮できる舞台と感じます。
タワーオブロンドンがそこまで強いとは思いませんが、ルメールの上手さが存分に生かせると判断して軸馬に置きます。

○1番サトノアレス
昨年の2着馬ですし、今回も勝負気配でしょう。
ここで賞金を加算しておけば安田記念の前は叩き台として使えます。
昨年も内枠から脚を伸ばしているので、今年も同じようなレースを狙って上がり最速を叩き出すのではないでしょうか。

▲8番ロードクエスト
穴枠ですね。
買い時が難しい馬ですが、ここ2走が不甲斐ないだけにそろそろ巻き返したいタイミングです。
追い切りを見ると悪くないですし、ここは前進しかないでしょう。
今、三浦は乗れているのでその点にも期待したいと思います。

△2番インディチャンプ
素質は高いでしょう。時計のかかる馬場も歓迎。
そして期待させては裏切るのがステイゴールドであり福永騎手です。
マイナス×マイナスでプラスに転じるかもしれませんが、ここは押さえまでです。

△6番レッドオルガ
エリモピクシーの子供はクラレントを筆頭に東京マイルで好走する傾向があります。
ここまで人気になると逆にダメなパターンの気もしますが、一応の押さえです。

△15番レイエンダ
がんばってもらいたいですね。明け4歳世代でも古馬になって活躍するのはここだと期待したいと思います。
ただ、今回は初のマイル戦ということで公開調教の匂いが強いです。
素質に期待して押さえます。

×4番ストーミーシー
追い切りは抜群。決め手もあります。
展開一つで馬券圏内までありそうです。

×9番ヤングマンパワー
×12番ショウナンアンセム
この2頭は外国人ジョッキーで、あまりアテにならない二人ですが一応の押さえです。

馬券は点数を増やしても荒れなので、馬連・3連複でいきましょう。

馬連流し
軸馬：5番タワーオブロンドン
相手：1・2・6・8・15
5通り

3連複フォーメーション
1列目：5
2列目：1・8
3列目：1・2・4・6・8・9・12・15
13通り

ロードクエストで高配当に繋がればOKという予想で臨みます。

こんばんは。タケルです。