弥生賞のデータを確認しておきます。
JRA公式サイトを参照しましょう。
出走予定馬はこちらの11頭ですが、回避を発表しそうなところもあります。
ヴァンケドミンゴ 牡3 56.0 ミナリク
カントル 牡3 56.0 デムーロ
クリノガウディー 牡3 56.0
サトノラディウス 牡3 56.0 武豊
シュヴァルツリーゼ 牡3 56.0 石橋脩
ナイママ 牡3 56.0 柴田大
ニシノデイジー 牡3 56.0 勝浦
ブレイキングドーン 牡3 56.0 福永
メイショウテンゲン 牡3 56.0 池添
ラストドラフト 牡3 56.0 ルメール
ラバストーン 牡3 56.0 江田照
過去10年の勝ち馬10頭すべてが2勝以上をあげています。
1勝馬では厳しいですし、3着以内の好走率でみても大きな差があります。
2勝以上を信頼ですね。
2勝以上:
カントル
サトノラディウス
ニシノデイジー
ラストドラフト
過去10年の勝ち馬、2着馬はそれぞれオープンクラスで5番人気以内の実績がありました。
これくらいの支持を得ていることは前提条件と言えそうです。
芝のオープンクラス未出走の馬は勝ち切れていないですし、好走率も低いので軽視が良さそうですね。
OPクラスで5番人気以内:
ナイママ
ニシノデイジー
ブレイキングドーン
メイショウテンゲン
ラストドラフト
過去10年の勝ち馬10頭すべてが、芝レースでの初勝利時に0.1秒から0.9秒以内の差をつけて勝利していました。
タイム差なしの接戦を勝ち上がった馬は苦戦傾向です。
芝レース未勝利では3着以内もないですね。
対象馬:
ヴァンケドミンゴ
カントル
クリノガウディー
サトノラディウス
シュヴァルツリーゼ
ナイママ
ニシノデイジー
ブレイキングドーン
メイショウテンゲン
ラバストーン
ラストドラフトが外れますね。データ通りなら高配当のチャンスかも。
2着になりそうですが・・・。
過去10年の勝ち馬のデビュー戦での傾向です。
2着以内が9頭、芝1600-2000mは全て、単勝2番人気以内が8頭。
芝の適距離を2番人気2着以内、というのが王道のようです。
対象馬:
カントル
サトノラディウス
シュヴァルツリーゼ
ニシノデイジー
ラストドラフト
以上、4項目を見ていきました。
満点回答は、
ニシノデイジー
ニシノデイジー本命で良さそうです。
坂があまり得意なようには見えませんが、スローで流れるでしょうし大崩れはないでしょう。
以上、弥生賞のデータ分析でした。
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皐月賞のトライアルのみならず、クラシックの登竜門として古くから知られる弥生賞。昨年2着のワグネリアン、16年の勝ち馬マカヒキら、後にダービー馬となった馬も多く、過去好走馬を見渡すと、GI馬がズラリと名を連ねている。
しかし、昨今は外厩制度の発達でローテーションが多種多様化し、ノーザンファームを筆頭とした大手生産者グループによる“使い分け”が当たり前となっている。そのポイントとなっているのが鞍上で、どのジョッキーが乗るのか、極端な話をしてしまえば「外国人騎手どの馬にが乗るのか」によって、レースが決まることもあるわけだ。
その外国人騎手の一人であるルメールはラストドラフトに騎乗予定だが、既にクラシック路線はサートゥルナーリアで挑むことが決まっている。しかし、ラストドラフトも2戦2勝で京成杯を制し、ルメールも「相当な馬」と高く評価しているとの話。もともとサートゥルナーリアはミルコ(M.デムーロ騎手)のお手馬であり、ルメールは実戦で騎乗したことはない。
そして、ラストドラフトは社台ファーム生産馬であり、サートゥルナーリアはノーザンファーム生産馬。同じグループとは言っても全くのライバル関係で、ここのパフォーマンス如何では……という可能性もゼロではないだろう。ノーザンファーム側が、このレースをどのような位置づけとして見据えているのかも、このレースを紐解く上で大きなポイントになる。
無論、弥生賞がラストドラフトの“1強”と決まっているわけではない。重賞2勝でG1・ホープフルSでも3着に好走しているニシノデイジーを始め、まだまだ底を見せていない素質馬たち参戦が予定。今年も、今後のクラシック戦線を占う上で注目すべきレースであることは確かだ。
そこで、今週の弥生賞は、馬主情報や外厩情報といった世間には出回らないような関係者情報や、元調教師率いる重賞特捜部が勝負する【◎-穴・1点馬券】を、シンクタンクを初めてご利用頂く方に限り、特別無料公開させて頂く。まだシンクタンクの情報力を体感したことがない方は、この機会に是非ご覧頂きたい。
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