明日29日（水）浦和競馬で開催されるさきたま杯の最終予想をいきましょう。
昨夜、Youtubeにアップしていますのでそちらも参考にしてみてください。
過去の傾向からレースは前半の早い流れか、前後半イーブンの流れかのいずれかです。
前半を溜めて後半勝負という流れにはなっていないですね。
ノーザンリバーの連覇や、スーニやセイクリムズンといった続けて馬券になる馬も多くリピートコースと言えそうです。
ある程度先行し、かつ速いペースに対応できる馬、かつ浦和1400mで実績があると良い感じになりますね。
昨年は
1着サクセスエナジー
2着キタサンミカヅキ
3着アンサンブルライフ
でしたが、この3頭が今年も揃って出走です。
アンサンブルライフは9番人気で馬券となり、3連複でも2万馬券を演出しました。
地方所属馬の馬券絡みも多い交流重賞ですので、比較的広めに受けても大丈夫でしょう。
結論をいきましょう。
◎ランキングで発表【A】（キタサンミカヅキ）
○3番サクセスエナジー
▲9番ウインムート
△5番サンライズノヴァ
枠なりでサクセスエナジーが逃げてウインムートが2番手追走。
ペースはそれほど早くならずに平均的な流れの、ラップでみると36.5-36.5でしょう。
この前を行く2頭を交わせるかどうかがポイントですが、◎ランキングで発表【A】であれば、交わす力は十分。
逆に0.1差以上の完勝を見せてくれるのではないでしょうか。
馬券は回収率を考えると3連単の方が良さそうです。
1着固定：◎ランキングで発表【A】（キタサンミカヅキ）
2着：3.5.9
3着：3.5.9
この6通りでいきましょう。
以上、さきたま杯の予想でした。
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一時、出走が取り沙汰されていた、香港最強マイラーのビューティージェネレーションの来日は残念ながら実現しなかったが、現役最強馬と目されているアーモンドアイに、復帰２戦を圧巻のパフォーマンスで制したダノンプレミアムが激突。更には、アエロリット、ケイアイノーテック、ステルヴィオ、ペルシアンナイト、モズアスコットなどのＧＩ馬が多数参戦を予定しており、例年に比べても注目度は俄然高いと言えよう。
注目度が高くなればなるほど、世に出回る情報は多くなる。しかし、それが有益かどうかの話は別。本音を世間に語るメリットのない関係者がマスコミに語る大部分は建前コメントでしかなく、いわゆる毒にも薬にもならないモノばかり。そこから確信に至る結論を導き出すのは相当困難な話であり、それらを参考に馬券を買っていては、大部分が運に左右されると言わざるを得ない。
また、今の競馬界で最も注目されるべき存在がノーザンファームだ。ＧＩを席巻するノーザンファームの思惑を知らずして馬券購入することなど考えられない話だが、ノーザンファームが有する天栄、しがらきは“外厩”であり、トレセン内の施設ではない。すなわち、新聞記者の取材が及ばないことを意味している。無論、シンクタンクは早くから“外厩”の重要性に着目しており、そこからも情報を入手できるような態勢を整えてきている。競馬界の新たな時代の波にもシッカリと対応している。
マスコミは『アーモンドアイＶＳダノンプレミアム』の２強対決として煽り立てるかもしれないが、９番人気モズアスコットから的中をお伝えしてた去年や、圧倒的１番人気モーリスが８番人気ロゴタイプに敗れた２０１６年など、そもそも安田記念はひと筋縄ではいかないレースであり、まだ結論を下すのは早計だと断言しよう。
現段階では公表できないが、ある有力馬の「実は◯◯が良くないのでは……」という話や「ウチの馬が勝ちますよ」と豪語する陣営の存在など、安田記念の情報は続々と入ってきている。
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