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安田記念2019データ分析|アーモンドアイ・ダノンプレミアムに死角なし?!

安田記念のデータ分析を行っていきます。

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昨夜、Youtubeに安田記念への展望と言いますか、思うところを残してみましたので、ご参考にお願いします。

寝る前に見られることをお勧めします。
自分でいうのもアレですが、ヒーリング効果のある声だなぁと(汗
皆さんの快眠に役立てれば、それはそれでアリなのかなと感じる今日この頃です。

安田記念 特別登録馬

アエロリット 56.0
アーモンドアイ 56.0
インディチャンプ 58.0
エントシャイデン 58.0
グァンチャーレ 58.0
ケイアイノーテック 58.0
サクラアンプルール 58.0
サングレーザー 58.0
ステルヴィオ 58.0
スマートオーディン 58.0
ダノンプレミアム 58.0
タワーオブロンドン 58.0
フィアーノロマーノ 58.0
ペルシアンナイト 58.0
モズアスコット 58.0
ロジクライ 58.0
ロードクエスト 58.0

特別登録は17頭と、この時点でフルゲート割れ。
G1なので、きっちりフルゲートになってもらいたいのですが、何を遠慮されているのでしょうか。
前走オープン特別や条件戦に出走した馬が不在、というのが悲しいですね。
無謀と言われても、この後夏休みに入ればいいので、積極的な挑戦を期待したかったです。

では、JRA公式サイトを参照しデータをチェックしていきましょう。

安田記念 データ分析

1、前走単勝人気

過去10年の前走の単勝人気別の傾向です。
前走で1番人気を背負った馬が5勝とまずまずも好走率ではそれほどではありません。
一方で2番人気と4番人気だった馬は好走率もまずまずです。
前哨戦では上がり馬が1番人気を背負い、そこで燃え尽きてしまうこともあるので、この傾向は納得の部分が多いです。
前走10番人気以下は消しですが、今年は該当馬はいません。
このデータは絞るポイントが見当たらないので紹介のみとします。

 

2、年齢

過去10年の年齢別の傾向となります。
3歳からの出走馬はありませんので、4歳以上が対象となります。
4-6歳が中心ですが、昨年は4歳馬が3着以内を独占しました。
過去5年でみると6歳以上のベテラン馬が9頭馬券圏内に入っており、偏りが大きくなっています。
アーモンドアイ・ダノンプレミアムの2強は4歳ですので、昨年同様4歳勢で固まるかもしれませんね。
このデータも8歳以上のサクラアンプルールが消しという点を除くと、特に取り上げるポイントはないかと思います。

 

3、前走の負担重量

過去10年における前走の負担重量別の傾向です。
牝馬の方がいずれも55㎏となっていますが、これはす13頭すべてヴィクトリアマイルからのローテだからです。
結果的にアーモンドアイも55㎏なので、特にポイントとする必要はないでしょう。
一方、牡馬セン馬は重たい斤量を背負っていた馬の好走率が上がっています。
過去10年の牡馬セン馬で3着以内に入った28頭中21頭(75%)が前走56.5㎏以上を背負っていました。
安田記念では58kgを背負うので、カンカン負けするタイプは評価を落とすべきでしょう。

牡馬セン馬で前走56.5㎏以上:
ケイアイノーテック
サングレーザー
ステルヴィオ
ダノンプレミアム
ペルシアンナイト
モズアスコット
ロードクエスト

 

4、前走4コーナー通過順位

過去10年の脚質の参考となる傾向ですが、前走4コーナーを10番手以下で走っていた追い込み馬の勝率や好走率が高くなっています。
全体感でみると差し追い込みから2頭、逃げ先行から1頭が馬券圏内に来るというイメージでしょうか。
確かに安田記念の傾向にあっているイメージです。
追い込み馬には勝ち切るところまでを期待して臨んでも良さそうです。

前走4コーナー10番手以下:
エントシャイデン
サングレーザー
スマートオーディン
ロードクエスト

 

5、過去2走の単勝人気

過去10年の勝ち馬に共通する傾向として、過去2走の単勝人気を比較すると海外に出走した3頭を除くと「前々走と前走が同じ人気」もしくは「前々走より前走の方が人気」している傾向が見えます。
人気を落としている馬は勝ち馬で考えた場合は割引です。
また、前走の人気は最低人気で6番人気。半数が1番人気を背負っています。
前走ではある程度人気していることが条件と言えそうです。
前々走より前走の方が同じか人気となり、前走1番人気の馬をピックアップしておきます。

対象馬:
タワーオブロンドン
ダノンプレミアム

以上、データを5項目見ていきました。

アーモンドアイは前走ドバイだったため、参考外の部分が大きいのですが、海外帰りで勝利した馬もいますので、消す理由は見当たらないという評価とします。
また、ダノンプレミアムは最後の勝ち馬の条件にも名を連ね、先行脚質という点を除けば不安はありません。
先行でも買った馬はいるので、こちらも消す理由は見当たらないですね。

以上、データ分析でした。
2強に特に目立った欠点はなく、一方でデータが当てはまる穴馬も不在。

枠と展開、状態面で予想を組み立てるようにしていきましょう。

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frankelkeiba