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エプソムカップ2019データ分析|サラキア・レイエンダの4歳2頭は押さえが必要!!

エプソムCのデータ分析を行っていきます。
今年は「安田記念に出走したかったが除外されてこちらに回った」という馬がいないですね。
となると、実力は拮抗しており、フラットな目で見ていかないといけないでしょう。

 

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本日はデータ分析を行っていきますが、原則的には4歳の活躍が目立つ舞台。
安田記念に挑戦するにはまだ早いかな、という上がり馬を積極的に狙いつつ、5歳以上で安田記念では賞金を持って帰れないのでこちらに回ってきたという実績馬を押さえていきたい。

エプソムC 特別登録

アップクォーク 56.0
アンノートル 56.0
カラビナ 56.0
キョウヘイ 56.0
サラキア 54.0
ショウナンバッハ 56.0
ストーンウェア 56.0
ソウルスターリング 55.0
ソーグリッタリング 57.0
ダノンキングダム 56.0
ハクサンルドルフ 56.0
ブレスジャーニー 56.0
プロディガルサン 56.0
ミッキースワロー 56.0
レイエンダ 56.0

4歳からの出走はサラキアとレイエンダですね。
実績から見るとサラキアの方がまだ信頼が置けそうです。

安田記念を避けてきた古馬相手にサラキアがどこまで迫れるか?
こんなレースと考えます。

続いて、JRA公式サイトを参照しデータを見ていきましょう。

エプソムC データ分析

1、年齢

4歳の活躍が目立ちますね。
3着に限って言うと、6歳7歳が7頭3着になっておりベテラン馬も賞金を持って帰っています。
エプソムCのイメージ通りの傾向ですので、この傾向は今年も続くと見ます。

4歳:
サラキア
レイエンダ

 

2、単勝人気

過去10年の単勝人気や単勝オッズ別の傾向です。
単勝オッズ7.0倍未満に支持された2番人気以内の馬が勝ち負けに加わっているのがよく分かります。
人気サイドが勝ち負け、3着に穴馬サイドが来る流れですね。
これもおよそ想定通りな傾向です。

 

3、前走

過去10年の前走別の傾向で、安定しているのは1800m以下のG2組となります。
前走G1馬や、2000m以上のG2馬は比較的軽視でいいでしょう。
その他は新潟大賞典や中日新聞杯といった2000mG3、そして1800mのOP特別ですね。
条件戦からの出走も数は少ないですが率は悪くありません。

前走1800m以下G2:
サラキア

前走1800mOP特別:
カラビナ
ショウナンバッハ
ストーンウェア
ソーグリッタリング
ブレスジャーニー
レイエンダ

 

4、連対馬

過去10年の連対馬20頭中14頭に該当し、10年の内9年で発生しているデータとなります。
近4走内に重賞へ出走し、4-6着に入っていた経験のある馬がエプソムCで連対馬にきています。
該当レースを見ると、G1への前哨戦もしくは今後G1を占う冬のG2といったレースですね。
G1を意識した重賞で4-6着に来るくらいの地力があれば、G1明けのG3で2着以内に入る可能性は高いと言えそうです。

対象馬:
サラキア
ストーンウェア
ブレスジャーニー
ミッキースワロー
レイエンダ

 

5、勝ち馬

過去5年の勝ち馬に共通する傾向では、2-4走前のレースで1番人気に支持されつつも2着以下に敗れている経験のある馬でした。
近走で1番人気に支持されるだけの評価の高い馬はたとえ負けていても巻き返しがあるということですね。

対象馬:
アップクォーク
プロディガルサン
レイエンダ

以上、5項目のデータを見ていきました。

レイエンダは前走のメイSを見る限りではどうかなぁと思いますが、データからのマッチするポイントが多いですね。
危険な人気馬に位置付けて、消すつもりでしたが押さえないといけないでしょう。
ルメールが騎乗するなら単勝オッズも7.0倍未満になるかもしれませんし。

以上、エプソムCのデータ分析でした。

結論として「サラキア・レイエンダの4歳馬2頭は両方ともしっかり押さえます!」です。

第36回 エプソムC(GⅢ) 東京芝1800m

去年までは降級制度で4歳馬の賞金が半分となり、安田記念出走を断念してエプソムCに回ってくる実力馬が少なくなかったが、今年から廃止となり賞金の不安がなくなった。

実際、『秋を見据えて賞金加算を狙う』よりも、宝塚記念など『他の番組と両睨みして使う』ことを意図している陣営が少なくない。

今年はレースの様相がガラリと変わると睨んでいる。

こうした変化を把握し対応するためには、元騎手、元調教師など競馬界の大物OBが在籍し、トレセン内外の関係者と信頼関係を構築しているシンクタンクの情報力が必要不可欠。

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去年までは前週にクラス再編成が行われ、4歳馬は降級制度で賞金が半分となったことで、安田記念への出走ボーダーが高くなり、賞金不足のため、ココへ回ってくる実力馬が少なくなかった。そのため過去10年で4歳馬が7勝と圧倒的に強く、好走馬の中にはダノンシャーク、ジャスタウェイ、エイシンヒカリ、サトノアラジンといった後のGI馬が名を連ねており、実は“出世レース”の1つとして大いに注目すべきレースなのだ。

だが、今年から降級制度が廃止となり、賞金不足で悩むことがなくなった。出走予定馬を見ても4歳馬が少なくなり、過去とは違う印象を受ける。実際、『秋を見据えて賞金加算を狙う』よりも、宝塚記念など『他の番組と両睨みして使う』ことを意図している陣営が少なくない。今年はガラリとレースの様相も変わると睨んでいる。

こうした一般では気づき辛い変化を把握し対応するためも、必要となるのは確かな情報力だ。重賞・メイン特捜部を率いる平井雄二・元調教師や、ハイセイコーでお馴染みの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一など競馬界の大物OBが在籍しているシンクタンクは、トレセン内外の関係者と信頼関係を構築しているから、24年間と長きに渡って確かな関係者情報をお伝えすることができている。今週のエプソムCでも、その情報力が馬券攻略において生きることになる。

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