道営記念2019予想｜結論はライブ配信で！出走馬紹介！

11月7日の夜にライブ配信やります！
ご都合が合いましたらぜひご参加ください。

遅くても20時には始める予定です。
道営記念終了後の20:50くらいまでを予定しています！

今週末悲しいニュースが入ってきましたね。
私の競馬人生の中でも思い入れ深い名馬が老衰のため。この世を去りました。
その名馬とは。1995年の菊花賞を制したマヤノトップガンです。
何と言っても今でも語り継がれているのは1996年阪神大賞典のナリタブライアンとの一騎打ちでしょう。
最後の200mでの壮絶な競り合いは手に汗を握った事を覚えています。
競馬を長年していると色々な名勝負を見てくるのですが、このレースは忘れることはないでしょう。
引退後は長年種牡馬として活躍してきました。
ありがとう、マヤノトップガン。
心よりご冥福をお祈りいたします。

昨日はメルボルンカップでトリプル的中出来たので、本日も気分が非常に良いです。
いつもは少し予想に躓くと迷宮入りする事もしばしばなのですが、調子の良い時は馬柱に勝手に印が浮かんでくる感覚になります。
冗談はさておき、調子が良い時はすんなり印が決まりますよね。
この調子で門別最終開催に挑みます。
門別最終開催は毎日の様にハイレベルな重賞レースが行われてきました。
最終開催の6日目にはブロッサムカップと道営記念が行われます。

この記事では古馬最高峰のレースである道営記念の全馬診断を行います。
絶対的王者スーパーステションや三冠馬リンゾウチャンネルが不在なので、かなりの混戦模様です。
本命馬などの最終予想の詳細は動画の方で公開・解説しているのでそちらをご覧ください。

道営に戻ってきた1番ヒガシウィルウィン。
南関での安定感は帰って来てからも健在。
前走はバルダッサーレに0.1秒差で負けましたが。まだまだ逆転は可能。
力比べは済んではいない。

2番エスシーレオーネには強敵が揃いました。
適性面は問題ないのですが、前々走の競馬などを見ているとここは厳しいでしょう。

前走大敗した3番サラトガスピリットだが軽視禁物です。
今回の有力メンバーに食らいついた競馬をしており崩れていないので、自分の競馬に徹する事が出来れば馬券に絡めるか。

4番クラキングスは近走は馬券に絡み続けているものの、このメンバーで好走は厳しいでしょう。

吉原騎手に乗りかある事で期待したい5番モズオトコマエ。
実は一度だけコンビを組んだことがあり、その時はスーパーステションの2着なのでここでもその再現に期待したいです。

6番ステージインパクトは2017年の道営記念の勝ち馬です。
ただ直近の競馬は上位メンバーと差があるので、掲示板まででしょう。

南関からこのレースのために移籍した7番バルダッサーレ。
移籍してからOP特別と重賞と無傷の3連勝。
ライバル馬が不在となれば、もちろん中心視出来る1頭です。
ただ鞍上の笹川騎手との相性の悪さが気になります。

8番リンノレジェンドは実績上位。
近2走はハイレベルなレースでしっかり結果を残しています。
相手関係は大幅に上がり、斤量も背負わされる悪条件の中でどこまで結果を残せるか。

9番ドラゴンエアルはさすがに手が出ない。

10番クオリティスタートは牝馬なので54㎏で出走出来ます。
ただ強敵が揃ったので厳しいでしょう。

安定感抜群の11番オヤコダカ。
前走の内容を考えると勝ち負けするまでの力はないが、2強に迫った馬なので抑えてはおきたいです。