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ロジータ記念2019予想|難解な一戦!ボックスで勝負すべきか?!

昨日、地方競馬界で嬉しいニュースが入ってきましたね。
笠松の渡邊竜也騎手が通算200勝を達成しました。
千葉県出身の2000年生まれの騎手で、1827戦目での達成となりました。
一昨年デビューした若手騎手ですが、早々の200勝達成となりました。
地方競馬の若手騎手の中で成長著しい騎手の一人なので、これからどんな活躍をしてくれるのか楽しみです。
若手騎手と言えば中央の藤田菜七子騎手ばかりに注目が集まりますが、地方競馬も女性若手騎手はいますし、みんな毎日懸命に騎乗しているので彼らの成長を日々レースで感じることが出来ます。
中央競馬の様に華やかではありませんが、地方競馬だからこその「愛」がそこにはあります。
渡邊騎手に続いて誰が200勝を達成するのか楽しみです。

さらに嬉しいニュースが入ってきました。
今年の総決算レースである東京大賞典が地上波で生中継されることが発表されました。
地方競馬のファンとしては非常に嬉しい限りですね。
一時期競馬人気はかなり下降していましたが、JRAが革命を始めて徐々に効果が出てきた感じですね。
最近は競馬場で若い世代の方を地方競馬場でも見る機会が増えたので、競馬が再びアツくなる事を願います。

今週は11月17日~22日までの6日間開催で川崎競馬場で南関は行われています。
今週の川崎競馬はローレル賞とロジータ記念が行われる特別な週です。
この記事では4日目(水)に行われるロジータ記念のオススメ馬をご紹介します。
本命馬などの最終予想の詳細は動画の方で公開・解説しているのでそちらをご覧ください。

1枠1番ゼットパッションは最内枠をゲット出来たのは非常に大きいです。
戦績だけ見ると上位メンバーと比べると乏しいですが、今年はメンバーレベルが低いので十分チャンスがあると考えています。
実力的には一発あっても驚けません。

3枠3番ケイティマドンナは兄にGⅠ馬ケイティブレイブがいます。
JBCクラシックなどを制した兄なので、血統的に長距離は問題ないでしょう。
今までのレースを見ても思うのですが、兄が兄だけに競馬センスが高い馬です。
鞍上の森騎手を非常に信頼出来る騎手なので必ず馬券には入れたいです。

4枠4番キタサンベッキーのオーナーはもちろん北島三郎氏です。
地方ではこの冠名は人気を集めます。
近走の戦績と、距離実績を考えると少し長い気がします。
川崎は勝利経験のあるコースなので適性面は問題ないと思うので、自分の競馬が出来れば好走出来るのではないでしょうか。

6枠6番リトミックグルーヴは良血馬なのでここでも注目の1頭です。
近2走はあまり良くありませんが、3走前の東京プリンセス賞で3着に入線しているので能力値は非常に高いと考えています。
前走は4番人気で大敗しましたが、休み明け初戦で馬体も出来上がっていなかったので叩き2戦目の今回は改めて注目したいです。
前走の結果で人気が下がるなら、ここは美味しい存在になるでしょう。

8枠10番サツマキリコはトライアル戦を制してここに参戦。
前走は11番人気での勝利なだけにフロック視されそうですが、戦績的には安定しています。
前走や血統面を考えても距離適性は問題ありません。
このメンバーでスムーズな競馬が出来れば馬券圏内は濃厚ではないでしょうか。

8枠11番シャイニングアカリは展開的にはプラスとは言えないトライアルレースで差して3着だったので内容的には問題ありません。
前々走は古馬相手に2000mをこなしているので同世代相手ならそつなくこなしてくれるでしょう。
ただ勝ち切れていないので、山崎騎手がどのようにエスコートすうのか注目したいです。

ロジータ記念のオススメ馬を紹介しました。
詳細な印や買い目などはYouTubeチャンネルの方で公開しているのでそちらをご覧ください。
今年は例年に比べるとメンバーレベルが低いのですが、混戦模様なので配当には期待出来そうです。

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