春の芝G1シリーズ2戦目、大阪杯です。
G1になってからの歴史は浅いものの、この後の活躍を占う意味で重要な一戦です。
14頭が登録とフルゲート割れは確定ですが、中身は濃いメンバーですのでじっくりいきましょう。
ヴェロックス 57.0
カデナ 57.0
クレッシェンドラヴ 57.0
クロノジェネシス 55.0
サトノソルタス 57.0
ジナンボー 57.0
ステイフーリッシュ 57.0
ダノンキングリー 57.0
ブラストワンピース 57.0
マカヒキ 57.0
ラッキーライラック 55.0
レッドジェニアル 57.0
ロードマイウェイ 57.0
ワグネリアン 57.0
4歳から5頭が参戦で、このレースを面白くさせます。
前哨戦で結果を出せた馬もいますが、そうでない馬もいて予想を難しくさせますね。
続いてデータを見ていきましょう。
JRA公式サイトを参照します。
過去3年の傾向です。
単勝人気では10番人気以下の馬に出番がないですね。
これはG2時代を含めて過去10年に広げても10番人気以下は馬券になっていません。
消すべきところはしっかり消していきましょう。
続いて過去10年の阪神芝2000mG2・G3での傾向です。
コース傾向ですね。
1番人気と2番人気の好走率が高くなっていますが、6-9番人気の穴馬ゾーンも好走があります。
1、の大阪杯の過去3回の傾向だけでなく、阪神芝2000mの傾向として把握しておきたいと思います。
オッズや人気は読みにくいのですが、ダノンキングリーが3番人気になる予感はあります。
過去3回の大阪杯での4コーナー通過順位別の傾向です。
逃げ先行が3勝2着2回となっており、逃げ先行有利が顕著です。
10番手以下からの追込みは届かないですね。
過去10年の阪神芝2000mG2・G3でも似たような傾向となります。
勝率では逃げ馬、連対率では先行馬、3着以内率で9番手以内ならフラット、このような想定でいいでしょう。
悲しいかな逃げ馬不在のメンバーです。
押し出されてステイフーリッシュでしょうか。
追い切りを見てから考えましょう。
過去3回の大阪杯の傾向です。近3走に出走したG1での最高着順別の傾向です。
4着以内が目安となりそうです。
対象馬:
ヴェロックス
クロノジェネシス
マカヒキ
ラッキーライラック
ワグネリアン
過去3回の大阪杯の傾向ですが、前年の秋に出走したG1はマイルCSか有馬記念に出走していた馬が勝利しています。
どちらかに出走していない馬は勝っていないですね。
マイルCS・有馬記念出走:
ヴェロックス
ダノンキングリー
過去3回の大阪杯の勝ち馬に共通するのは、前年10月以降の出走回数が3回でした。
対象馬:
ヴェロックス
カデナ
クロノジェネシス
サトノソルタス
ダノンキングリー
レッドジェニアル
以上、5項目を見ていきました。
今回が4回目となる大阪杯ですので、明確な傾向は掴みにくいのですが、阪神芝2000m重賞との傾向も交えてみていきました。
ポイントは
・1番人気/2番人気を信頼
・穴馬は9番人気まで
・逃げ先行有利、追込みは3着も厳しい
・近3走以内に出走したG1で4着以内
・前年秋マイルCSor有馬記念出走
・前年10月以降の出走回数は3回
以上を満たしそうなのは、2頭ですね。
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当初より本命にするつもりでしたので、データもマッチして一安心です。
本命候補の理由としては1年前の若葉Sが強かったからです。
阪神芝2000mならこの馬の出番でしょう!
以上、大阪杯のデータ分析でした。
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3月の重賞はこのような結果でした。
3月22日中山11R
スプリングステークス
◎7ガロアクリーク
三連単372.2倍×200円的中
払戻金7万4440円
3月22日阪神11R
阪神大賞典
◎10ユーキャンスマイル
三連単401.4倍×2200円的中
払戻金88万3080円
3月15日阪神11R
フィリーズレビュー
◎5エーポス
三連単1198.2倍×1200円的中
払戻金143万7840円
3月14日中山11R
中山牝馬ステークス
◎3フェアリーポルカ
三連単3579.9倍×600円的中
払戻金214万7940円
3月7日阪神11R
チューリップ賞
◎13マルターズディオサ
三連単131.8倍×2400円的中
払戻金31万6320円
3月1日阪神11R
阪急杯
◎14ベストアクター
三連単401.9倍×2700円的中
払戻金108万5130円
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