連日コロナウイルスに感染された芸能人がニュースになったりしてテレビもコロナウイルス関連の事ばかりですね。
不要不急の外出は控えないといけませんし、本当に閉塞感が漂っています。
新年度なのにこの空気はやはり異常ですよ。
そんな中競馬界で久しぶりに良いニュースが入ってきました。
先月で日本での短期免許が切れたM・ミシェル騎手が今年の秋にあるJRA免許を受験する予定とのことです。
南関での騎乗には賛否はファンの中でも分かれますが、異国の地で柔軟に対応して最後のは方が見ていて安心感のある競馬はさすが外国人騎手だなと思いました。
まだまだこの先が楽しみな騎手なだけに、4月中は日本に滞在するみたいなのでしっかり日本語を勉強して万全の状態で受験して欲しいと思います。
2020年度が今日から始まりましたが、あまり実感がありません。
コロナウイルスの影響で入社式や入学式などが通常通り行われなかったせいか街も非常に静かです。
競馬は無観客でのレースが中央・地方共に行われていますが、この状況を考えると開催しているだけ奇跡に近いです。
全てのホースマン達が細心の注意を払っている証拠でしょう。
毎日予想を楽しめるのはホースマン達のおかげです。
感謝しかありません。
今週の船橋競馬は2日(木)に交流重賞が行われます。
牝馬のマイル重賞であるマリーンカップが行われます。
今年は中央から4頭参戦します。
今年も好メンバーが揃ったので面白いレースになりそうです。
それではマリーンカップに出走するメンバーを各馬みていきます。
1番 ナラ 牝4 55.0㎏ 水野騎手
笠松所属馬です。
昨年末のクイーン賞の結果や近走の結果を見る限りではここで勝ち負けを争うような馬ではありません。
地元騎手を手配出来たので水野騎手がどのように騎乗するか注目です。
2番 ラビットラン 牝6 57.0㎏ 森騎手
中央から地方に移籍して初戦を迎えます。
何度もこのブログでお伝えしていますが、最近の地方競馬は南関を中心に全体のレベルの底上げ傾向にあるので、元中央馬でも通用しない可能性もあります。
ただ今回も適性面的にも問題ありませんし、お手馬がいる森騎手がこの馬を選んだみたいなので勝算がある証拠か。
3番 ゼットパッション 牝4 55.0㎏ 山崎騎手
条件面は問題ないのですが、馬の能力がこのレースに追い付いていません。
まずはしっかり力をつけて欲しいです。
4番 スマートフルーレ 牝4 55.0㎏ 武豊騎手
中央所属馬で10戦連続で複勝圏内に入線している安定感抜群の馬です。
戦績的には抜けている点はありませんが、この安定感は武器になるでしょう。
今回は色々な初モノも相手にしないといけませんが、鞍上も武豊騎手が務めるので楽々通過してもらわないと今後に響くでしょう。
5番 アークヴィグラス 牝4 55.0㎏ 張田騎手
関東オークス以降結果を残せなくなりました。
何かあったのか気になります。
ここで復活するのは考えにくいです。
6番 グランモナハート 牝4 55.0㎏ 本田騎手
前走のロジータ記念では勝負根性をみせて勝利したのでここでも注目の存在です。
ただ間隔があいたのは少し気になります、
グランモナハートは間隔を開けると凡走傾向にあるので状態面を見極めたいです。
7番 スターレーン 牝6 55.0㎏ 渡瀬騎手
園田からの参戦馬です。
騎手も一緒に遠征しているので勝負気配を感じます。
しかし今回は相手関係も強化されるので、現状でどこまでやれるか。
8番 ナムラヘルシー 牝6 55.0㎏ 御神本騎手
エンプレス杯の競馬はインパクトが使ったです。
ただナムラヘルシーは船橋は苦手意識が高いです。
今回はそこに相手関係の問題もあるので最悪の条件が重なったと言えるでしょう。
展開の助けもいるので積極的にはなれません。
9番 メモリーコウ 牝5 55.0㎏ 的場騎手
最近の交流重賞で好走傾向にあるのは中央馬と地方騎手の組み合わせです。
地方騎手はホームなので乗り慣れている分、傾向も掴んでいるのはアドバンテージです。
距離短縮は悪くないので、前走の負けで人気が下がるなら美味しい存在でしょう。
10番 ラインカリーナ 牝4 57.0㎏ 武藤騎手
中央馬で逃げ馬なのでペースを作るのは当馬でしょう。
粘り腰が強みなので、近走は見ない粘りを見せてくれれば馬券圏内に残れる力は十分あるでしょう。
11番 ストロングハート 牝5 55.0㎏ 町田騎手
船橋で好走経験があるので船橋替わりは問題ありません。
ただ近走の戦績から見る限り1600m戦は少し長い印象もあります。
久しぶりのコンビとなる町田騎手の手腕が問われる戦いになるでしょう。
12番 サルサディオーネ 牝6 55.0㎏ 矢野騎手
能力的には上位なのでここで好走しても驚けません。
ただ近走2桁着順が続いたので、精神面が崩れていないかが心配です。
普通ならば勝負出来るでしょう。
13番 パッシングスルー 牝4 56.0㎏ 内田博騎手
JRA所属馬でダート転向して今回が2戦目です。
キャリアは浅いですが、前走の競馬を見る限りではダート問題ないでしょう。
距離も適性範囲内でしょう。
気になるのは鞍上ですね。
内田博騎手で大丈夫でしょうか。
14番 チ―クス 牝5 55.0㎏ 笹川騎手
馬柱は非常に綺麗です。
今回はさらに相手が強くなるので、この相手にどこまで自分の競馬が通用するでしょうか。
以上がマリーンカップの全頭診断です。
今週の船橋は雨の影響で馬場が重たくなっています。
明日も変わらず不良～重でのレースとなるでしょう。
本質的には逃げ馬を中心視しつつ、外差しも届くと見て組み立てます。
本命はここ。3着以内とみて組み立てます。
◎[最強]競馬ブログランキングへ
逃げ馬重視ですね。
本日のブルーバードカップでも果敢な逃げを打って、ほぼ期待通りの競馬でした。
同じような形で競馬をすればここでも入着は堅いでしょう。
○2番ラビットラン
差し馬ではここを筆頭に取りましょう。
57kgが嫌われて、前日オッズはあまり売れていないですね。
終わった感がない訳ではありませんが、地方でのここが見極めのレースでしょう。
ここでダメなら終わりという方向で行きたいと思います。
レースでは捲り競馬でどこまで伸びていけるかが勝負です。
▲6番グランモナハート
東京プリンセス賞5着からロジータ記念勝利と成長が見えます。
サルビアカップを5着から休み明けは一息かもしれませんが、成長力を考えると狙ってみたい一頭です。
その他はJRA所属馬を無難に押さえましょう。
△4番スマートフルーレ
△9番メモリーコウ
△10番ラインカリーナ
△13番パッシングスルー
馬券は3連複フォーメーションでいきましょう。
3連複フォーメーション
1列目：◎
2列目：2,6
3列目：2,4,6,9,10,13
9点でいきましょう！
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6/15(土) 東京9Rキタサンバルカン
外厩：NF天栄
デビュー時に416kgだった馬体も440kg前後まで成長。
ようやくしっかり負荷をかけた稽古が出来るようになり、
この中間も天栄で鍛えられ着実にパワーアップ。
ダービーも視野に入っていた好素材だけに1勝クラスのここは負けられない。
△—
無事3着して馬券に絡みましたが、これで週末の平場情報も完璧です！
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11月に浦和競馬場で行われたJBCレディスクラシックでは3連単50.8倍を1000円で的中！
12月船橋の香取特別では3連単22.3倍を7口で的中してますが、
点数が少ないので資金を寄せれるのが最大のメリットです。
中央競馬では12月8日に中山4Ｒが23万馬券6口投票の130万オーバーは圧巻でしたが、
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