今週は地方重賞も少ないのでまったり競馬の予想を楽しんでおります。
上半期の振り返りなどをしているところです。
どの職種でも言えることですが、振り返りは大事です。
この振り返りを疎かにするとなかなか結果はついてきません。
上半期の反省をしっかりして、次に活かすすべを考えることで下半期で結果を残せる可能性が上がるのです。
競馬は意外とこの繰り返しです。
ただ面白いところは毎年何千頭とデビューして同じ数去っていきます。
入れ替わりが激しいのでずっと同じではなく、我々の方もアップグレードしていかないと勝てないです。
この時期は園田競馬場がその金ナイターと称して金曜日のみナイター競馬を開催しています。
関西でナイター競馬って珍しいですよね。
なのでナイター競馬を開催している園田には結構ファンが集まるみたいです。
一度は行ってみたいものです。
岩田康騎手と小牧騎手を生んだ競馬場ですからね。
そんなその金ナイターのメインを今日は予想していきます。
この記事ではOBCラジオ大阪賞に出走するメンバーを各馬みていき、最後に予想を公開します。
1番 カルカリーナ 牝4 52.0㎏ 廣瀬騎手
中央から移籍して今回で3戦目となるが、まだ思うような結果を残せていません。
移籍初戦こそ3着と結果を残したが、前走は掲示板がやっとといった感じでした。
今回は初マイル以上に相手関係強化と課題山積である。
2番 アップクォーク セ7 57.0㎏ 田野騎手
中央から転厩初戦です。
中央ではほとんど芝のレースに出走していたものの、ダート経験はあります。
牡ルックスステークスとオアシスステークスの内容を見る限りではダートは合っていない様に感じます。
地力だけで押し切るには今の地方では難しいでしょう。
3番 タガノジーニアス 牡7 56.0㎏ 下原騎手
アップクォーク同様にこちらも転厩初戦です。
違う点はタガノジーニアスは中央時代にもダートを使っていたという事です。
3勝クラスで走っていた馬なので実績的にも能力的にも上位です。
あとは園田の水が合うかどうかでしょう。
4番 メイショウヨウコウ 牡10 54.0㎏ 山田騎手
崩れてはいないものの昨年の春頃から結果を残せていません。
衰えているのは明白でこのクラスなら好勝負していたのですが、最近は気後れしています。
前走よりも相手関係は上がりますし、中央から転厩したばかりの馬もいるのでキツイ戦いになるでしょう。
5番 ジンギ 牡4 56.0㎏ 田中騎手
最も支持を集めるのはジンギでしょうか。
今年に入ってから安定して結果を残しています。
取りこぼす癖は今年も治っていませんが、この程度ならご愛敬でしょう。
1700mで勝利経験もあるので適性面も問題ないので崩れることは考えにくいです。
6番 クイントゥープル 牝6 53.0㎏ 杉浦騎手
前走は少し距離が短すぎました。
今回は勝利経験のある距離に戻るので条件的には今回の方が走りやすいでしょう。
相手は揃いましたが、巻き返しに期待したいです。
7番 エイシンデジタル 牡5 56.0㎏ 笹田騎手
園田に転厩してから一度も掲示板を外していません。
1400m戦に限定すれば、複勝率100%と能力は抜けているのですが、唯一馬券から外れたのが距離延長時でマイル戦なので、今回はマイルよりも少し長い1700m戦なのでどうかという疑問は残ります。
笹田騎手が上手くエスコートすればこのメンバーなら誤魔化しは効きそうですが、こればかりは走ってみないと分かりません。
8番 エイシンミコノス 牡7 56.0㎏ 大山騎手
前走距離短縮で好走しているので、直後の距離延長はマイナス材料でしょう。
近走はこの距離では結果を残せていないので、短い方が良いのかも知れません。
9番 ストーンリバー 牡6 56.0㎏ 吉村騎手
門別→南関→園田とキャリアを積んでいる馬なので、実績と能力は上位です。
やはり南関での実績は評価に値します。
この距離も問題ありませんし、前走で園田の砂に対応出来ることも証明しました。
名手吉村騎手とともにタイトルを目指します。
10番 コスモヴァーズ 牡6 56.0㎏ 井上騎手
距離短縮は歓迎ですが、昨年の様な勢いが無いのが気がかりです。
近走はハイレベルな重賞レースな中で走っていたので疲れも気になるところです。
相手関係は楽になりますが、このメンバーでどこまでやれるか。
11番 ヒダルマ 牡5 56.0㎏ 川原騎手
中央から転厩した当初の勢いはどこへやら、近2走は不甲斐ない競馬が続いています。
条件的には悪くないのですが、この凡走は何なのでしょう。
普段の力を出しきる事が出来れば問題ないのだが。
12番 エイシンレーザー 牡5 56.0㎏ 松木騎手
距離が戻るのはプラスなのですが、クラスが上がるとワンパンチ足りない感じです。
勝ちきれていない馬なので、勝ち負けで狙うよりも複勝圏内で狙う方が良いでしょう。
今回は前走同様に相手が揃ったのでどうか。
以上がOBCラジオ大阪賞の全馬診断です。
今回は中央からの転厩馬をどう評価するかで予想が変わりそうですね。
上位と下位の力差もハッキリしているので+αとして点数は絞っておきたいところです。
◎3番タガノジーニアス
3勝クラスで負けてはいるがタイム差は許容範囲。
後方から追い込んで届いていないだけなので、騎手が替われば脚質も変わる。
園田の新子厩舎でタガノ馬なら主戦になる見込みはある。
○5番ジンギ
園田のエースに育たないといけない存在。格下相手のここは取りこぼしはできない。
▲11番ヒダルマ
前走はがっかりな6着。立て直しの一戦であり、見切りをつけるレース。
まだ終わっていないと判断して摂津盃を逃げ勝った1700mで見直しを。
馬券はこの3頭で決まるとみて馬複3頭ボックス。
これでいきましょう。
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6/28阪神06R 32150円◎
6/28阪神09R 11600円◎
6/27東京02R 55250円◎
6/21阪神04R 22550円◎
6/21東京08R 30550円◎
6/20東京02R 56200円◎
6/13阪神06R 42200円◎
6/13阪神01R 30600円◎
6/07東京04R 25700円◎
6/06阪神01R 14500円◎
6/06東京12R 22950円 ◎
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