阪神JFとカペラSの日曜JRA重賞をいきましょう。
中日新聞杯は、違った展開だったのでスルーします。
ヴェロックスはいい叩きだったと思いますが、次も様子見で入りましょう。
阪神ジュベナイルフィリーズ
昨年レシステンシアが1:32.7の高速決着で勝利しました。
先週の2歳未勝利で1:34.4でしたので、今年も32秒台後半から33秒台前半の高速決着と見ます。
スピードタイプを優位にとりましょう。
1番人気が想定されるソダシは脚質は先行です。
逆転するなら、豪脚でねじ伏せたいところですが前走の上りは33.9と終いもまとめてきます。
隙が無いのが率直なところですが、牝馬のクロフネ産駒はG1に弱い印象があり、ここは2着も期待する場面で入りましょう。
ビーチサンバ・アエロリット・ホエールキャプチャあたりが、パッと浮かぶイメージです。
◎18番メイケイエール
シラユキヒメの孫はソダシと同じです。
いとこ対決となりますが、父ミッキーアイルのスピードとパワーが上回ると見ます。
大外ですが、スピードはあるため馬場の良いところを使いながら直線ではソダシに並びかけるような形になるのではないでしょうか。
○6番ソダシ
単純に強いですね。前走で強さを実感しました。
勝っても2着なってもという馬券で入ります。
▲12番オパールムーン
前走ファンタジーSで◎メイケイエールの2着ですが、競馬は追い込み一手でした。
阪神外回りに替われば同じ競馬になってもさらに前進がありそうです。
+12kgと成長期でもありそうですし、叩き2走目の上昇も見込めそうです。
逆転の一頭は、必殺の「典ポツン」から繰り出されてもおかしくありません。
現時点では単勝と馬単ボックス6点ですね。
6,12,18
ソダシ2着・3着で高配当といきましょう。
中山ダ1200mは外枠重視で臨みます。
展開的には、連勝中の9番ダイシングプリンスや内から2番ヒロシゲゴールド、砂を被りたくない6番ジョーカナチャンなどが行くでしょう。
前を行く馬には厳しい流れと見ます。
本命は13番ジャスティン
◎13番ジャスティン
逃げも打てますが先行からの競馬も強いです。
3月には千葉Sは難しい4枠8番で圧勝しています。
JBCスプリントが案外だっただけに、ここで立て直しの一戦です。
他に人気を集めそうなところも揃い、単勝に妙味を見出します。
○12番レッドルゼル
前が崩れる流れの中、終いキレを活かせるのはここです。
枠も脚質も一番いいところです。
中山は初ですが、右も左も芝スタートも関係ないのでコース適性への心配はしていません。
▲14番フォーテ
逃げ馬が揃った中で、買いたいのはここですね。
叩き2走目の藤原厩舎ですし、外から被せていけるのが有利です。
こちらも中山は初ですが、55㎏を活かして粘り倒す競馬になりそうです。
馬券は単勝と馬連ボックス・ワイドボックス
単勝：◎13番ジャスティン
馬連ボックス
12,13,14
ワイドボックス
12,13,14
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