笠松競馬の次回開催も自粛が発表されました。
自粛、自粛、が続いていますが、原因究明のために調査をしているなら致し方ありません。
ただ毎回自粛を発表するだけでどこまで調査が進んでいるのかなど、公式からの詳しい発表はありません。
これはどうなんでしょうか。
せめて途中経過として発表できる範囲内で発表するべきことがあると思うのですが。
第三の調査委員会などが介入しているわけではなさそうですし、組合内でうやむやにしてほとぼりが冷めてからしれっと開催する気なのでしょうか。
もしそうなら地方競馬ファンとしては本当に悲しいです。
笠松競馬は過去にもいろいろやらかしていますが、それをも許しファンは笠松競馬を楽しんできました。
そのファンのためにも事実確認を本当に調査しているなら、そろそろ中間報告でも発表しないと公平性に永遠に疑問が残ってしまいます。
笠松所属馬が可哀想なので一刻も早く原因を究明してほしいです。
今週は大井で2重賞が行われます。水曜日のメインは金盃です。金盃だけ書くと新年のイメージがあるので変な気分になるのですが、中央の金杯とは少し違います。金盃は大井2600m戦で行われるのですが、大井2600mのコースはほとんど使われることがありません。このコースは金盃専用コースと言えます。今年は15頭が大井最長距離の重賞レースに挑みます。
まずはいつも通り全馬を少しずつ見ていきます。
1番 サブノクロヒョウ 牡8 56.0㎏ 矢野騎手
昨夏頃は復活したように思えましたが、長くは続かずJBCクラシック以降は結果を残せていない。
年齢も明け8歳になりベストには程遠い。
矢野騎手に乗り替わりどこまで食らいついた競馬が出来るか。
2番 ハルディネロ 牡5 56.0㎏ 笹川騎手
なかなか調子が取り戻せない中で陣営が選んだのはこのレース。
マイル中心で活躍しているハルディネロにとっては未知なる距離と言えるでしょう。
鞍上の笹川騎手がどのようにエスコートするのかに注目だ。
3番 マンガン 牡4 56.0㎏ 吉原騎手
基本的には左回りの方が信頼出来る。
ただ大井の長距離で好走歴もあるので信頼出来ないわけではない。
前走に引き続き吉原騎手が騎乗してくれるのは心強いし、ローテーション的にも良き。
4番 チェスナットコート 牡7 56.0㎏ 左海騎手
小久保厩舎の管理馬だが、さすがにここでは足りない。
5番 トーセンブル 牡6 56.0㎏ 本田騎手
取捨が難しい存在ではないあろうか。
近走の戦績だけ見るとここは全く足りていないといえるが、前走の金杯トライアル2着で昨年のこのレースは3着とコース相性は悪くない。
ただ今年のメンバーではきついか。
6番 マイネルアンファル 牡6 54.0㎏ 和田譲騎手
移籍初戦は大井で快勝した。
大井の砂が合っている証拠だ。
前走は敗れたが今回は大井替わりに斤量減と好材料が揃った。
勝ち負けまでは厳しくとも馬券に絡むチャンスはある。
7番 ストライクイーグル 牡8 57.0㎏ 御神本騎手
鞍上の御神本騎手はこのレースを得意としている。
このレースでは過去10年で5度騎乗しており一度も馬券を外していない。
大井でしか勝ち星を挙げていないので距離さえ対応出来れば面白いがどうか。
8番 ハセノパイロ 牡6 56.0㎏ 町田騎手
昨年の5着馬ではあるものの、近走の戦績では今年は期待薄か。
9番 シュプレノン セ6 54.0㎏ 小杉騎手
今年の金杯トライアルを勝利した馬なので適性面は間違いない。
そしてデビューからの安定感はメンバー最上位ではないだろうか。
相手関係は強化されるが楽しみな存在である。
10番 フレアリングダイヤ 牡6 54.0㎏ 有年騎手
昨年の2着馬なので適性面は問題ない。
金杯トライアルは残念な結果になってしまったが、今年も54.0㎏で出走出来ることから軽視は禁物ではないだろうか。
11番 サウンドトゥルー セ11 57.0㎏ 森騎手
このレース3連覇を目指す存在なので、ここでは少し抜けている存在。
昨年と同様のローテーションで、明らかにここに標準を合わせて調整してきている。
3連覇はもう目の前。
12番 ナムラアラシ 牡8 56.0㎏ 本橋騎手
今回が移籍初戦の競馬なので未知数なことばかりです。
距離は中央での戦績を考えると走れなくもないが、地方の砂がどうか。
移籍初戦にしてはかなりハードなレースチョイスな気がする。
13番 アルーリングトーン セ9 52.0㎏ 石川騎手
まずクラスから違うのでここは無事に回ってほしい。
14番 テルペリオン 牡7 56.0㎏ 達城騎手
移籍してから中央くらいの活躍は出来ず。
地方の砂が合ってない模様。
15番 ノンコノユメ セ9 56.0㎏ 真島騎手
年齢による衰えこそあるものの、まだまだこのクラスなら張り合える力はある。
地力だけでも十分だ。
9歳馬にして未経験の距離に挑戦するのは頭が上がらない。
年齢が限界を作るわけではないということを教えてくれている気がする。
普通に頑張ってほしい。
以上が金杯の全馬診断です。
次に最終予想に入っていきます。
◎11番サウンドトゥルー
報知オールスターカップで3着と、長い距離は安定です。
2連覇中の金盃ですので、ここ照準と捉えて問題ないでしょう。
人気になると思いますが、素直にここから入ります。
相手は、
昨年3着かつ2600m適性高い3番トーセンブル
前走1番人気4着の6番マイネルアンファン
トライアル戦勝利の9番シュプレノン
昨年人気薄2着10番フレアリングダイヤ
地力上位の15番ノンコノユメ
馬券はサウンドトゥルー信頼、かつ人気薄になるであろう6番マイネルファンロンに期待して、
3連複2頭軸複流し
11,6-3,9,10,15
馬複流し
11-3,6,9,10,15
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