先週末はお疲れ様でした。
中央で4重賞、ドバイで4重賞の合計8重賞ありました。
普段の倍の重賞レースが行われたので、忙しい週末になったのではないでしょうか。
年度末ということでお仕事の方でも忙しい日々だったと思います。
ドバイでの日本勢は2着ばかりでしたね。
4レース全てで2着は日本馬という珍事が起きました。
世界の舞台で日本馬が強い事を証明しましたが、世界レベルはまだまだ高いですね。
2年ぶりのドバイでしたが堪能出来ました。
先週が忙しかったので今週は地方も中央もかなりゆったりとした開催です。
ただ今週だけで来週からは地方も中央もクラシックシリーズが本格化するので、当分の間は忙しい日々になりそうです。
今年はどんなドラマやヒーロー、ヒロインが誕生するのか楽しみです。
毎年同じこと書いていますが、本当に1年が早いですね。
今年もコロナの影響でクラシックのほとんどは無観客でしょうが、仕方ありませんね。
さて今週は南関牝馬クラシック初戦の桜花賞が浦和競馬場で行われます。
そして桜花賞はグランダム・ジャパンの2戦目でもあります。
今年も豪華なメンバーが集まりましたが、枠順が微妙でしたね。
浦和1600mは基本的に内有利のコースです。
有力所が内に集まったので、堅い決着となるのか。
まずはいつも通り全馬を少しずつ見ていきます。
1番 ウワサノシブコ 牝3 54.0㎏ 和田騎手
出走取消。
非常に残念で仕方ありません。
出走していればかなり面白い存在でした。
2番 グロリオーソ 牝3 54.0㎏ 矢野騎手
門別デビューで南関に移籍してからは一度も馬券を外していません。
前走のユングフラウ賞では枠に泣かされたが、今回も内枠に入ったがこれは超絶ラッキー。
前で競馬するタイプなのですんなりポジション獲り出来るでしょう。
あとは隣の出方次第。
3番 ケラススヴィア 牝3 54.0㎏ 森騎手
無傷の5連勝とはならなかったが問題なし。
前走はあくまでも叩き台。
ここに向けての踏み台に過ぎません。
ただ1着じゃない方が妙味はありそうですが。
4番 ティーズアレディー 牝3 54.0㎏ 達城騎手
前走は初1400mでしたがスプリント戦の経験もあるので余裕かと思っていたら意外と忙しい素振りをしていました。
前走の凡走はメンバーレベルというよりも単純に距離が足りない。
今回はベスト条件に戻るので巻き返しに期待したいです。
5番 スマイウミユ 牝3 54.0㎏ 本田騎手
実績は少し乏しいですが、先行力が活きればチャンスあり。
森騎手は別馬騎乗なので本田騎手が騎乗します。
騎乗経験があるので問題なし。
スムーズに自分の定位置に行ければ。
6番 プレストレジーナ 牝3 54.0㎏ 笹川騎手
安定感抜群ですが、勝ち切れないですね。
重賞でも相手なりに走っているので、ここでも相手なりに競馬出来そうだが。
ただ少し外めの枠に入ったのが気になります。
7番 レディブラウン 牝3 54.0㎏ 伊藤騎手
門別デビューですが、南関重賞では厳しめですね。
メンバーも揃ったので前進があるとは思えず。
8番 スセリヒメ 牝3 54.0㎏ 櫻井騎手
中央経験があり豊富な経験値が活きればいいのですが、なんか燃え尽きたように落ちていますね。
ここで好走する兆しは見つからない。
9番 サブルドール 牝3 54.0㎏ 今野騎手
デビューこそ1100mでしたが、本質的にはマイルからって感じです。
前走のユングフラウ賞の競馬を見てそう思いました。
今回はマイルに戻るので巻き返しに期待したいです。
10番 ニジイロ 牝3 54.0㎏ 張田騎手
愛知からの参戦です。
この遠征は非常に勇敢であるが、レベルが違い過ぎますね。
掲示板がやっとでしょうか。
11番 アイカプチーノ 牝3 54.0㎏ 山口騎手
前走はいつもと真逆の競馬でも4着と見せ場は十分に作りました。
脚質の幅が一気に広がったので展開不問。
ただ大外枠という枠が本当に残念である。
思い切った競馬に期待したい。
以上が桜花賞の全馬診断です。
次に最終予想に入っていきます。
ここはケラススヴィアが馬券から外れるとは考えにくい。
そのほかのメンバーは混戦模様である。
しかしあるデータを入手することが出来た。
ケラススヴィアが3着以内に来る2つのデータ
血統
サウスヴィグラス×サンデーサイレンス系
2018年2着アンジュキッス
2019年3着アークヴィグラス
2020年3着ルイドフィーネ
2021年該当馬:ケラススヴィア
前走
ユングフラウ賞の2着馬
2018年3着グラヴィオーラ
2019年1着トーセンガーネット
2020年1着アクアリーブル
2021年該当馬:ケラススヴィア
相手探し
人気
3着以内馬すべて6番人気以内
結論、ケラススヴィア(間違いなく6番人気以内でしょう)から
6番人気までの5頭を相手に流す。
3連複(10点)・3連単マルチ(60点)の購入パターンで
過去3年ガミっていない。
ケラススヴィア本命に相手5頭流し・マルチ
血統パワーで2着3着の結果なら配当妙味も出てくる。
最後に、ウワサノシブコ回避で却って不安になるデータを。
馬番2番が3年連続3着以内です。
2018年2着アンジュキッス
2019年1着トーセンガーネット
2020年3着ルイドフィーネ
2021年該当馬:グロリオーソ
今年は1枠1番ウワサノシブコが取消で
内から2頭目はケラススヴィア、つまり実質馬番2番。
整い過ぎているきらいがありますが、どうでしょうか。
最終的にはオッズを見ながらですが、レースを楽しむ方向で組み立てます。
3連複1頭軸流し相手5頭
3-2,5,6,9,11
この10点でガミッたらガミッたとしていきましょう。
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