いや~コントレイル残念でしたね。
父であるディープインパクトの最有力後継者として今年は勝つのは当たり前で、内容が最重要とされていた初戦でしたが残念でしたね。
やっぱり始動戦というのが影響したようにも思えますが、他陣営が打倒コントレイルに燃えていた気がしました。
レイパパレの競馬は素晴らしかったです。
初GⅠとは思えない競馬でした。
今後が楽しみですね。
先週の地方競馬はまったりでしたが、今週はかなり忙しいです。
重賞レースが3日間連続で開催されます。
というよりも時期的な問題で、今週からは結構忙しくなります。
ここをしっかり乗り切ってクラシック戦線で勝ち切れるように頑張りましょう。
7日の船橋メインは交流重賞のマリーンカップです。
今年の出走メンバーは7頭と残念な頭数です。
もう少し地方馬にも頑張ってほしいですね。
今年はかなり点数を絞らないとガミるでしょう。
まずはいつも通り全馬を少しずつ見ていきます。
1番 サルサディオーネ 牝7 56.0㎏ 矢野騎手
去年の勝ち馬なので連覇を目指します。
地方勢の大将はこの馬でしょう。
枠順も最高なので連覇に向けて女神がお膳立てしている感じです。
得意条件で中央勢もそこまで抜けた馬がいないので、能力をしっかり出し切れば。
2番 アブソートクイン 牝5 55.0㎏ 本田騎手
前走のクイーン賞の惨敗から察するにここは条件的にはかなり厳しいです。
相手も強すぎます。
3番 テオレーマ 牝5 55.0㎏ 川田騎手
オープン昇級初戦が交流重賞だなんて陣営の期待はかなり高そうです。
さらに乗り替わりでGⅠ2連勝中の川田騎手を手配しています。
馬も騎手も勢いに乗っているので力を出し切ることが出来れば面白い存在です。
4番 フェアリーポルカ 牝5 56.0㎏ 和田竜騎手
初ダートなので適性面は不明です。
芝実績は豊富なのでダートでも通用すればそれなりにいけるでしょう。
ダート転向が吉と出るか凶と出るか。
こればかりは走ってみないと分かりません。
5番 マドラスチェック 牝5 56.0㎏ 森騎手
安定感はあるのですが、本当に勝ち切れないタイプです。
もう一歩のところまでには来ているのだが、そのもう一歩が遠い。
今回も森騎手が引き続き騎乗してくれるのも心強い。
今回こそ勝てるか。
6番 レッドアネモス 牝5 56.0㎏ 吉田隼騎手
フェアリーポルカ同様で初ダート戦です。
ダート適性さえあれば好走してもおかしくないのですが、どうでしょうか。
近2走の2桁着順が気になるところです。
7番 シーアフェアリー 牝6 55.0㎏ 笹川騎手
勇敢にも中央馬に挑む地方馬の姿はかっこいいのですが、さすがに今回の条件とメンバーではかなり厳しい。
無事に回ってきてほしいです。
以上がマリーンカップの全馬診断です。
次に最終予想に入っていきます。
船橋1600mで開催される牝馬限定交流重賞ですが、7頭立てはさみしい限りです。
もう少し何とかならなかったのかと、まずはそこですね。
買う気が失せるメンバーですので、過去最高の売り上げとはなりにくいでしょう。
展開はサルサディオーネが単騎逃げ、マドラスチェックが好位追走。
テオレーマ、フェアリーポルカとレッドアネモスは差しに回って、アブソルートクインも後方からでしょう。
昨年のサルサディオーネは余裕の逃げで、上がり3Fも38.8と3位でした。
今回も楽逃げ濃厚です。
サルサディオーネは買えるデータと買えないデータがあり、取捨に悩みますが、
馬券は馬複で用意して、該当すれば追加で買うこととしましょう。
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これは、南関へ移籍した後の13戦での傾向です。
このパターンに入れば2着以内とみて2頭軸で組み立てましょう。
このパターンに入らなければ、3着以下とみて消します。
7頭立てと少頭数から、サルサディオーネが潰されるほどのハイペースは見込めません。
昨年のラップタイムが11.9 – 12.3 – 12.6 – 12.4 – 12.1 – 12.7 – 12.8 – 13.3でしたので、
今年も同じように2-3ハロン目でゆったりし、3コーナーくらいからレースが動き始めて直線は頑張る競馬になりそうです。
◎4番フェアリーポルカ
消去法でここにしましょう。
サルサディオーネは南関移籍後は前走1・2着の次走はいずれも3着以下。
ここも3着以下に取りこぼすというデータとなります。
テオレーマ、現在絶好調の川田騎手ですがさすがに後ろすぎるでしょう。
パワーで持ってくるかもしれませんが、来たら来た時という買い方です。
マドラスチェック、昨年の夏からの5戦がイマイチで今回も入着まででしょう。
展開的には絶好なので、ここで復活の可能性もありますが、決定打に欠けます。
レッドアネモス、夏馬なのでもう少し暖かくなってからでしょう。
フェアリーポルカは初ダートですが、血統面では2年前の勝ち馬ラーゴブルーの従妹です。
母母フェアリードールで、火下先生が大好きなフェアリードール一族となります。
血統面での期待値はあります。
脚質も先行で競馬ができるので、マドラスチェックと並んで2列目の競馬ができれば、そのままいけるのではないでしょうか。
配当妙味も期待できないレースですので、サルサディオーネの買いパターンかどうか判定を入れて、
馬複でいきたいと思います。
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このパターンの場合は
馬複1点 1-4
このパターンではない場合は
馬複流し
4-2,3,5,6
こっそりアブソルートクインは加えておきます。
このどちらかでいきましょう。
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