安田記念の予想をいきましょう。
鳴尾記念では迷って複勝勝負で無事6.1倍と高配当をもらいました。
この勢いで安田記念も穴馬を狙いたいところですが、堅そうなんですよね…。
ワンチャンスあればということで来たらソコソコを狙いましょう。
展開はトーラスジェミニが逃げて2番手にダノンプレミアム、
サリオスも2番手に加わる可能性は高いです。
グランアレグリアは流れに任せて動き出しを早めるかどうかでしょう。
ルメール騎手は土曜の競馬で差し届かずを経験したので、やや早めの動き出しを日曜は意識してくると見ます。
人気の一角1番サリオスは、馬場を見ながらですがグランアレグリアと差し比べになると分が悪いでしょうから、早目先頭となりそうです。
そのサリオスを捕まえるためにもグランアレグリアは早めに動き出すと見ます。
10回同じメンバーで競馬して、10回とも似たような展開になりそうです。
となると、狙いたいのは外の差し馬ですね。
グランアレグリアが動いたのを確認してから動くタイプが2着3着に突っ込んできそうです。
◎5番グランアレグリア
取りこぼすとしたら前残りを許す展開だけでしょう。
後ろから来る馬とは同じ脚色になるでしょうから、3着以内は濃厚といます。
というか、単純に強いでしょう。
馬連の軸に。
○1番サリオス
大阪杯の5着は、不良馬場と進路取りを考えれば健闘したと評価します。
従って参考外ですね。
東京3勝のコース巧者です。時計勝負は2歳時のサウジアラビアRCで高速決着を完勝しています。
地力の高さで2着候補筆頭です。
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順調さに欠いた昨年でしたが、3歳時は非常に強い一頭でした。
追い切りを見ると復調気配と感じます。
前日単勝人気は8番人気38倍、あり得ないくらい人気を落としています。
グランアレグリアを見ながら一緒に上がっていって、そのまま併入まであると見ています。
レースのしやすい枠ですし、状態も良さそう。地力はある。
狙うべき1頭でしょう。
△7番ラウダシオン
NHKマイルC勝ち馬ですし、前走京王杯SCもいい勝ち方でした。
4コーナー先頭でサリオスと一緒に上がって、終いまでしぶとく残せばチャンスありと見ます。
△8番インディチャンプ
一応押さえましょう。
能力は素晴らしいものがあります。
×12番ケイデンスコール
ここ3走を見ると復調気配は間違いないでしょう。
各馬が外に持ち出す中、ロスなくインを突いて来れればチャンスはあると見ます。
×14番カテドラル
読売マイラーズ→ダービー卿CTのローテは好感が持てます。
追い込み一手に賭ける競馬ですが、それが上手くハマりそうなメンバーです。
印を回すのは以上です。
馬券は馬連流し
5-1,7,8,12,14,▲人気ブログランキングへ
シンプルにこの形でいきましょう。