【白山大賞典2021予想】内枠先行でスワーヴアラミスを狙う！

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みづきさんローズＳ・915％的中

みづきさん最近好調傾向ですね♪

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◎ちか[単勝複勝ワイド](画像左上)

JRAアニバーサリーS:単複305%

丹頂S:ワイド300%・テレQ杯:複勝320%

新潟2歳S:単複127%・関屋記念:単複334%

◎みづき[買い目変幻自在](画像右上)

ローズＳ:馬連3連複915%

セントウルＳ:3連複895%

北九州記念:単勝880%・クイーンＳ:馬単ワイド馬連652%

◎ゆめか[馬券・臨機応変](画像左下)

札幌2歳S:3連複462%

新潟2歳S:3連複142%

札幌日経OP:3連複271%

黒潮盃:3連複101%・函館SS:ワイド253%

◎なつみ[馬連3連複](画像右下)

小倉サマーJ:3連複278%

関屋記念:3連複131%

スレイプニルＳ:馬連486%

大井記念:馬連128%・平安Ｓ:3連複248%

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衆議院選挙に向けて各党が公約を発表している。
コロナ禍ではあるものの、選挙はやはり国の政策が決まるので大事だ。
ただ完全に国民感情を逆なでする政策発表に呆れて言葉が出ない。
国民の舵を取るべき議員が、国民を分断しようとしているのがわからないのか。
若者が政治離れをするのも少し分かる。
政府にイライラしても仕方ない。
今日も競馬をして心を落ち着かせよう。

ということで地方競馬の予想をしていきます。
政治がどう動くかよりも、競馬の方が大事です。
でも選挙にはいきましょうね。
今週は交流重賞がメインになっていきます。
平日でもJRAジョッキーが観れるのは嬉しいことですし、地方勢も躍起になって普段ではあまり見られないバチバチのしのぎ合いは観ていてエキサイトします。
水曜日はまずは金沢で白山大賞典が行われます。
びっくりする乗り替わりもあったので注目の一戦です。

それでは、いつも通り全馬を少しずつ見ていきます。

1番　メイショウオオゼキ　セ11　54.0㎏　加藤騎手
メンバー最高齢ですがまだまだ現役で頑張っています。
尊敬はしますが、予想は別。
近走の結果やチグハグなローテではこのレースに対する想いも見えてこない。

2番　ヴェンジェンス　牡8　55.0㎏　幸騎手
JRA所属馬ではあるものの地方競馬は初なので適性面が問題になる。
前走やこれまでの競馬から小回りはプラスではない。
しかし、もともとの能力は十分重賞で通用するレベル。
前走は長期休み明けだったので、ココからがヴェンジェンスの能力の見どころか。

3番　エイシンレーザー　牡6　54.0㎏　栗原騎手
地元馬なので適性面は問題ないですし、中距離で安定した戦績を残している。
地元馬同士なら中心メンバーだが、今回は相手が悪すぎる。
JRA馬相手にどこまで通用するか。

4番　スワーヴアラミス　牡6　55.0㎏　松田騎手
JRA所属馬で、前走エルムステークスを勝利して勢いに乗っている。
ヴェンジェンス同様に地方競馬は初ではあるが、こちらは小回り経験もありしっかり対応しているので、その点は問題ない。
連勝中で好調な上に斤量は55kgと反則級に軽くなるので、好条件は揃った。
枠もいいところにはいったので、同じ中央勢にどこまでやれるか。

5番　ティモシーブルー　牡7　54.0㎏　畑中騎手
地元馬なので適性面は問題ありません。
ただ地元重賞でも足りていないのに、交流重賞でJRA勢相手に太刀打ち出来るとは考えにくい。
掲示板に入るのも至難の技か。

6番　マスターフェンサー　牡5　58.0㎏　松山騎手
昨年の勝ち馬が今年も堂々の登場です。
前走のマーキュリーカップを連覇して、このレースを連覇を狙う。
しかし今年は不安点の方が多いのも事実。
1頭だけ58kgを背負っているのはかなりハンデですし、展開も昨年とは違う。
川田騎手ではなく松山騎手と不安が尽きない。

7番　メイショウカズサ　牡4　55.0㎏　川田騎手
その川田騎手は松山騎手の乗り替わりでメイショウカズサに騎乗する。
前走のオープンでの大敗はどう判断するか。
好き嫌いがハッキリしている川田騎手が騎乗するのだから抑えは必要だが中心視まで出来る強調材料は見当たらない。

8番　ミューチャリー　牡5　54.0㎏　吉原騎手
ファンを悩ます1頭だろうか。
まず遠征が初、御神本騎手以外の騎手が騎乗するのも初、と陣営はいきなり変化を起こした。
この意図を読み解ければいい。
まずなぜ白山大賞典を選んだのか。
過去のキャリアからかんがえると交流重賞でも好走しているなにかだろう。
そして鞍上の乗り替わり。
御神本騎手でも問題なかったが、地元の名手を手配してきたのは素直に勝負気配が高いと取るべきだろう。
そうすれば、自ずと答えはでる。

9番　マイネルキラメキ　牡6　54.0㎏　大畑騎手
まずここでは勝負にならない。
無事に完走してほしい。

10番　ヒストリーメイカー　牡7　54.0㎏　青柳騎手
JRA所属馬で7歳にしてようやく安定して結果を残せている。
昨年もこのレースで4着なので軽視は禁物。
とくに今年は金沢在籍時にコンビを組んでいた青柳騎手と再結成することになった。
陣営の粋な計らいに感謝したい。
名コンビ復活でどこまで巻き返せるか。

11番　トップロイヤル　牡4　54.0㎏　池田騎手
この距離の経験があるのは大きいがそれではどうにもならないメンバー構成。
まだまだ伸びしろがある4歳馬なので、このレースが糧になれば良い。

８枠12番　ニーマルサンデー　牡7　54.0㎏　中島騎手
地元馬ですが良績が1700mに特化している。
ココから考えると今回は距離が長すぎる。
さらに相手関係強化と厳しい競馬になるのは明白。

以上が白山大賞典の全馬診断です。
次に最終予想に入っていきます。

伝統ある金沢で開催されるJRA交流重賞白山大賞典の予想を紹介します。
基本的にはJRA所属馬が強く、勝つのはJRAと断言しても大丈夫でしょう。
今年は一頭、もしかしたらという存在もありますが、まずはJRA所属馬から入ります。

距離は2100mと長くなりますが、JRA勢の先行ペースについていけないとお話になりません。
終始よどみない流れでレースが進むので、追走で手間取るようでは馬券圏内は遠いでしょう。

展開を考えると昨年勝ち馬のマスターフェンサーがどのようにレースを進めるかはポイントになりそうです。
昨年はリンノレジェンドが積極的な競馬をして、好位差しがハマる流れでした。
今年はレースを引っ張るタイプの馬が不在で、ペースはスロー、2周目の向こう正面あたりから仕掛け合いになりそうです。

マスターフェンサーは前走マーキュリーカップ同様に、ある程度積極策で誰もいかなければそのまま行くという想定で入ります。

◎4番スワーヴアラミス
初の地方競馬での出走ですが、中山で好走している実績があるのであまり気にしなくて良いと思います。
先行好位で安定した競馬ができますし、何より55㎏は有利と言わざるを得ません。
エルムSの勝ちっぷりも良く、今の勢いで3連勝迄あるでしょう。

○8番ミューチャリー
大井記念、そして帝王賞を2走連続好走しました。
このメンバーならJRA組が相手でもそん色ありません。
金沢が合うかどうかはありますが、吉原騎手を手配してきているので勝負に出ているのは間違いないでしょう。
先日の東京記念に出ても良かったと思いますが、JRA勢の作る平均ペースがこの馬には合っている気がします。

▲2番ヴェンジェンス
前走は1年2か月ぶりだったにも拘わらず1.1差とそれなりの競馬を見せました。
叩き2走目で上昇あれば、元々の能力は重賞級ですので軽視は危険でしょう。
55㎏も有利と見ます。

△6番マスターフェンサー
昨年の勝ち馬ですが、斤量は3㎏増となります。また、冒頭でも紹介したように昨年はリンノレジェンドがペースを作ってくれたのでこの馬向きの流れになったと見ます。
今年は斤量面と展開面で昨年ほど恵まれそうにないので割引で入ります。

△7番メイショウカズサ
来ないとは思いますが、地方交流重賞の川田騎手ですからね。

△10番ヒストリーメイカー
地力の高さはありますが、昨年が4着でした。
昨年より前進する材料が見当たらないので、とりあえずの押さえへ。

印は以上です。

若干点数が多い気がしますが、的中重視で入りましょう。

馬券は3連複か馬複か・単勝

3連複フォーメーション
◎－2,8－2,8、6,7,10

馬複流し
◎－2,6,7,8,10

単勝：◎

◎は勝ち切れると思いますが、念のための馬複です。

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