【東京盃2022予想】テイエムサウスダン！Youtubeライブで馬券購入！

あくまでも予定の部分もありますし、昨今の情勢などを考えると確実と言えないが、今年のジャパンカップはコロナ前の様な出馬表になりそうです。
既に凱旋門賞を走った外国馬2頭がジャパンカップ参戦の可能性も浮上してきましたし、C・デムーロ騎手を筆頭に外国人騎手の短期免許取得も発表されてます。
C・ルメール騎手とM・デムーロ騎手は中央騎手ですが、ジャパンカップには彼ら以外の名前がずらっと並びそうですね。
中央騎手だけのジャパンカップもよかったんですけどね。
でも世界レベルの騎手達の駆け引きとかが日本で見られるのもジャパンカップの特徴なので、今年のジャパンカップは以前の様にたのしめそうです。

先週から中央競馬ではGⅠが始まりまり競馬人口が増えてきました。
となると必然的に地方の競馬人口も増えるんですよね。
この時期からは配当が少し良くなるんですよね。
今週の南関は交流重賞WEEKです。
2日間連続で交流重賞があり、どちらもなかなか面白いメンバーなので今後のためにも注目しておきたいレースです。
水曜日の大井メインはスプリント戦の東京盃が行われます。
JBCスプリントに向けて重要な一戦です。

東京盃に出走するメンバーを少しずつですが見ていきます。

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1番　スマートダンディー　牡8　56.0㎏　秋山騎手
前走門別の北海道スプリントカップに参戦して2着と結果を残しました。
初めての地方参戦だったので不安な部分がありましたが、全く問題なさそうです。
今回は久しぶりの一戦なので状態面が気になります。
あとはこの枠だと前が詰まる可能性が高いので秋山騎手が道中をどれだけ上手く運べるかに注目ですね。

2番　オーロラテソーロ　牡5　54.0㎏　鮫島克騎手
中央重賞では足りないものの、交流重賞なら上位へ行ける力はあります。
前走のクラスターカップは見応え十分でしたし、地方の砂でも問題なく走れることを証明しました。
連勝中の勢いもありますし、ここでも楽しみです。
鮫島克騎手との相性は良いので、継続騎乗はかなりプラスです。

3番　ギシギシ　牡4　55.0㎏　矢野騎手
前走は残念な競馬になってしまっただけなので軽視は禁物です。
東京スプリント3着の実績があるので適性面は問題ないですし、中央馬相手でも全然勝負出来るでしょう。
東京スプリントの時の様な競馬が出来れば下剋上もあるでしょう。

4番　クルセイズスピリツ　牡7　53.0㎏　西騎手
7歳馬ではあるものの自己条件で今も好走しているので適性面だけ考えると上位もあるでしょう。
ただ年齢的な衰えからか勝ち切れないレースが続いています。
今回はメンバーレベルもあがるので、どこまで対応出来るか。

5番　ヴァルラーム　牡6　56.0㎏　町田騎手
この戦績では出番はないでしょう。

6番　ケイアイターコイズ　牡6　54.0㎏　吉田騎手
名鉄杯以降の実戦なので、約半年ぶりです。
オープンも勝っているので能力は高いのですが、初交流重賞なので休み明けも加味すると取捨選択が難しいです。
いきなり厳しい流れに対応できるかどうか。

7番　テイエムサウスダン　牡5　55.0㎏　岩田騎手
距離は違いますが、マイルのフェブラリーステークスやかしわ記念で馬券に絡んでいるので能力面は相当高いです。
休み明けに久しぶりのスプリントと課題も多いので人気ほどの信頼度があるのかは疑問。
ただ能力値はメンバートップで間違いないでしょう。

8番　レッドルゼル　牡6　58.0㎏　川田騎手
今年はメンバーの中で最も思い58.0㎏を唯一背負います。
昨年の3着馬で以降の活躍を考えたら妥当といえるでしょう。
今年も海外GⅠには届きませんでしたが、昨年と能力的には変わりません。
去年のローテンションからも休み明け・帰国初戦でも問題はないでしょう。
ただ次走に向けてのたたき台であることは覚えておきたいですね。

以上で東京盃の全馬診断を終わります。
ということでここから最終予想をしていきます。