【シンザン記念2023予想】スピード有利と見て本命ライトクオンタムに穴馬シンゼンイズモを加えて

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こんにちは、フランケルJr.です。

本日勝負レースの中山10R初春S、11RニューイヤーSはどちらも惨敗。
中山はどうなってるんやとツッコんでしまう想定外なレースでした。

いや、ニューイヤーSはある意味想定通りでしたが、そっちじゃないんだよなあと考えていたので。
来るだろうけど来てはいけない、というパターンでした。

さて、日曜中京メイン、3歳のシンザン記念をいきましょう。
7頭立てと寂しい頭数になりました。

土曜の中京を見て、最終予想といきましょう。
動画は金曜日に作成して出していますが、若干だけ内容が変わります。

スピードタイプ優先でいきましょう。
人気の一頭、クファシルを消します。

◎2番ライトクオンタム
前日1番人気は想定外でしたが、桜花賞を見据えると勝ち切りたいところ。
新馬戦を逃げて上がり2位、レース時計も合格水準の1:34.1のスピード、
父ディープに母父ゴーンウェスト系でスピード優秀な血統、
デビュー以来、坂路で初めて早い時計（4F52.1）を出した追い切り、
全てこの7頭の中で一番と言えます。
勝ち切る。

○4番トーホウガレオン
こちらもすべてが好バランスで態勢整っています。
リアルスティールにアンブライドルズソングでスピード豊か。
勝ち切れなさもリアルスティール譲りな気もしますが。
中京2000mとはいえ、連続2着の内容が2番手3番手から上がり3位と崩れることのない競馬。
距離短縮ですが、この馬の追走力と2000mで鍛えたスタミナで最後までしぶとく。

▲7番ベースセッティング
血統面でライトクオンタムをもしかしたら上回るかもの高配合。
グリーンデサート、ゴーンウェスト、デインヒルダンサー、ストームキャットといずれもスピード馬を内包。
走らない通りはないレベルだと感じます。
この馬の地力はやや足りないので3番手にしますが、消すには消せない一頭です。

△6番シンゼンイズモ
追い切りの具合の良さはこの馬か。
1週前2週前に坂路で好時計連発。最終坂路もしっかりまとめてG1のような仕上げです。
血統面では母にスピードタイプが色濃く、そちらが出てくれば。
まだまだ適性が見えていませんが、ブービー人気のこの馬が絡んで高配当期待といきましょう。

馬券は3連複4頭ボックス

2,4,6,7

この4点でいきましょう。

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