【青葉賞　2017】出走予定馬とデータ分析｜満点回答は単穴ダノンキングダム！！

ダービートライアル青葉賞となります。

皐月賞に間に合わなかった馬が、ダービー出走権をかけて挑みます。

ダービーでも2着に来ることは多いので、決してノーマークにはできません。

注目していきましょう。

出走予定馬はこちらの15頭。

グネスウイン 56.0
アドマイヤウイナー 56.0
アドミラブル 56.0
イブキ 56.0
キングズラッシュ 56.0
サーレンブラント 56.0
ショワドゥロワ 56.0
スズカロング 56.0
ダイシンクイント 56.0
タガノアシュラ 56.0
ダノンキングダム 56.0
トリコロールブルー 56.0
ベストアプローチ 56.0
ポポカテペトル 56.0
マイネルスフェーン 56.0

注目度では、未勝利・アザレア賞を強い競馬で勝ち上がり、デムーロ騎乗予定のアドミラブル。
スプリングSでは3番人気に支持されるも5着に敗れて青葉賞に回ってきたトリコロールブルー。
弥生賞で4着とあと一歩届かなかったベストアプローチの3頭でしょうか。

その他にイブキやマイネルスフェーンなどもレース内容から軽視はできません。

では、データも見ていきましょう。

いつものようにJRA公式サイトを参照していきます。

１、前走単勝人気

過去10年の傾向から、前走の単勝人気を確認すると2番人気以内に支持されているのが一つの目安となりそうです。
前走2番人気以内を好走パターンとおきましょう。

前走2番人気以内：
アドマイヤウイナー
アドミラブル
ダノンキングダム

２、過去4走以内の勝利数

こちらも過去10年の傾向で、過去4走の内2勝以上を挙げている馬の好走率が高くなっている点と、0勝からでも好走しているパターンがあるので、こちらは穴馬として押さえておきたいですね。

過去4走で2勝以上：
アドミラブル
イブキ
キングスラッシュ
ダノンキングダム
トリコロールブルー
ポポカテペトル

過去4走で0勝：
アグネスウイン
ショワドゥロワ
タガノアシュラ
ベストアプローチ

３、過去3走以内で芝2000m以上出走回数

過去10年の傾向で、過去3走以内での芝2000m以上のレースへの出走回数を確認すると、2回以上使っている馬の好走率が高くなっています。
さらに2012年以降の過去5年に限れば、3着以内馬15頭は全て過去3走以内に芝2000m以上のレースに2回以上出走していました。

過去3走で芝2000m以上2回以上出走：
アドマイヤウイナー
イブキ
キングズラッシュ
サーレンブラント
ショワドゥロワ
タガノアシュラ
ダノンキングダム
トリコロールブルー
ベストアプローチ
ポポカテペトル
マイネルスフェーン