この後甲子園の決勝戦ですね。
花咲徳栄の方が強いように感じますが、
広陵の中村捕手に風が吹いているので、
どっちに転ぶか分かりませんね。
競馬で世代最強決定戦はダービーあるいは菊花賞でしょう。
野球の世界では夏の甲子園であり、秋の大学・神宮大会が相当すると以前から思っています。
今週はその舞台よりも前になる、中学生レベルに位置づけられるでしょうか。
新潟2歳Sです。
ハープスターやイスラボニータ、ロードクエストなど、
近年3歳春のG1で馬券になる馬も多く、注目の一戦です。
特別登録はフルゲート18頭に対して17頭のエントリー。
新潟2歳ステークス 特別登録
エングローサー 54.0
オーデットエール 54.0
キボウノダイチ 54.0
グランデウィーク 54.0
コーディエライト 54.0
ジャスパーエイト 54.0
シンデレラメイク 54.0
ダンツセイケイ 54.0
テンクウ 54.0
トッカータ 54.0
フィルハーモニー 54.0
プレトリア 54.0
フロンティア 54.0
マイネルサイルーン 54.0
ムスコローソ 54.0
ライリー 54.0
ラインギャラント 54.0
続いて、JRA公式サイトにあるデータも検証していきましょう。
新潟2歳ステークス データ分析
1、単勝人気
過去10年の単勝人気別の成績です。
勝ち馬は4番人気以内、2着以下には穴サイドをしっかり絡めて、
という組み立てがよさそうですね。
2、馬番
過去10年の傾向となります。
内外の差はそこまで大きくありませんが、偶数奇数で
勝ち馬は大きく分かれます。
まだまだ競馬に慣れていない2歳。後入れの偶数の方が、
自分の力を出し切れる、といったところでしょうか。
3、前走レース
過去10年の傾向で、前走のレースを見ると表に書いてある情報にプラスして、
新潟開催のオープン特別、左回りの芝混合レースが勝ち馬9頭を占めています。
右回りを使って参戦した例外の一頭はセイウンワンダーで単勝1.1倍に支持されるレベル。
基本は「芝、左回りの混合レース」と言えそうです。
前走左回りの混合レース:
エングローサー
オーデットエール
コーディエライト
シンデレラメイク
ダンツセイケイ
テンクウ
フィルハーモニー
フロンティア
プレトリア
マイネルサルーン
ムスコローソ
ライリー
4、6月デビュー
過去10年の連対馬20頭中10頭が該当する傾向です。
「6月デビューの新馬戦で3着以内」が半数を占めるので、
6月デビュー組もチェックしておきましょう。
6月デビューで3着以内:
エングローサー
コーディエライト
テンクウ
プレトリア
マイネルサルーン
ムスコローソ
5、新馬戦が左回りで1馬身1/4から2馬身の着差
過去4年の傾向です。この4年間の勝ち馬はいずれも新馬戦からのローテです。
その新馬戦での勝ち方が、
・左回りの芝コース
・2着馬との着差が1馬身1/4~2馬身
が、挙げられます。
対象馬:
テンクウ
が唯一該当します。
テンクウは4番人気以内に支持されそうですし、
6月生まれでもあります。
偶数番を引き当てれば勝ち馬に指名しても良さそうですね。
以上、新潟2歳ステークスの出走予定馬とデータ分析でした。
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過去10年、同レースでの好走馬は、ロードクエストがNHKマイルC(2着)、京成杯AH(1着)、ウインファビラスは阪神JF(2着)、ハープスターは阪神JF(2着)、桜花賞(1着)、オークス(2着)、札幌記念(1着)、イスラボニータは皐月賞(1着)、ダービー(2着)、天皇賞秋(3着)、マルCS(2着)、ジャスタウェイは天皇賞秋(1着)、ドバイDF(1着)、安田記念(1着)、ジャパンC(2着)、セイウンワンダーは朝日杯FS(1着)、皐月賞(3着)、菊花賞(3着)、エプソムC(1着)など、GI勝ち馬や連対馬を多数送り出している出世レースである。
人気馬の成績では、1人気[4.2.0.4]、2人気[0.0.2.8]、3人気[3.0.0.7]となっており1人気で勝ったのはロードクエスト、ハープスター、シンメイフジ、セイウンワンダーの4頭で後にGIでも活躍している実力馬だ。
平均配当では、馬連1万2620円、3連複5万6780円、3連単34万2450円。二桁人気馬が6頭馬券圏に好走しているように人気薄が馬券に絡むレース。3連単では最高配当142万馬券が出ているように、荒れる2歳重賞戦。
過去の傾向では先行馬よりも差し、追い込み脚質の方が成績上位となっている。上がり3ハロンの時計が速い馬の連対率も高くなっており終い切れる脚を使える馬が有利。上がり3ハロンで1~2位の連対率は9割となっている。
年度 優勝馬 上がり3F(順位)
16年 ヴゼットジョリー 33秒2(2位)
15年 ロードクエスト 32秒8(1位)
14年 ミュゼスルタン 33秒4(2位)
13年 ハープスター 32秒5(1位)
12年 ザラストロ 33秒4(1位)
11年 モンスール 32秒7(2位)
10年 マイネイザベル 33秒5(2位)
09年 シンメイフジ 32秒9(1位)
08年 セイウンワンダー 34秒4(1位)
07年 エフティマイヤ 34秒0(5位)
また、昨年の勝ち馬ヴゼットジョリー、一昨年の2着馬ウインファビラス、13年の勝ち馬ハープスターなど牝馬の活躍が多く、夏に強い牝馬が好走している。
長い直線の外回りコースで約659Mある直線。逃げ馬には厳しい条件だが、穴を開けるのは逃げ・先行馬だろう。2歳若駒とあってキャリアが少なく、まだ未完成な馬が殆どで、現時点での完成度と新潟コースに適した脚質の馬に勝つチャンスがあるだろう。
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