【朝日杯FS　2017】最終予想｜ダノンプレミアムの逆らう必要なし！3連単20点予想！！

本日のターコイズSはハンデ戦らしい大激戦でした。
1着から14着までが0.4差以内。
期待のペイシャフェリスは三浦と少しケンカしていましたね。

三浦はペースを抑えたかったのだと思いますが、
2コーナーの時点で、一気に行かせた方が良かったかなと思います。

しかしこれも競馬。仕方ないですね。

典さんは相変わらずここ一番では会心の騎乗を見せますね。
ココしかないというところから抜け出して勝利。
馬の状態も良さそうでしたが、ナイスな騎乗だったと思います。

では朝日杯の最終予想と行きましょう。

土曜の阪神は基本的に前残り。
先週と同じ傾向が続いていますね。

ツマラナイ予想ですが、素直に入りましょう。

◎1番ダノンプレミアム
△2番フロンティア
△3番タワーオブロンドン
△5番ケイアイノーテック
△8番ファストアプローチ
△10番ステルヴィオ

◎1番ダノンプレミアム
単純に力が違うと見ます。
前走レコード勝ちは次走消し、というのは競馬あるあるですが、
最後は余裕で流しているんですよね。
反動も全くなさそうです。
スタートで後手を踏んで包まれまくったらどうなるか？
このパターンが唯一怖いところですが、
それくらいのハンデがあってちょうどいいくらいの力差があると見ます。
勝つのはここでしょう。前日オッズ単勝2.5倍。美味しい。

△2番フロンティア
阪神は前残りと想定しています。
展開的には十分狙えます。
重賞勝ち馬としては舐められすぎなところがありますので、
ここは狙っていきたいですね。

△3番タワーオブロンドン
ルメールがどのような騎乗をするかですが、
ある程度好位に付けて決め手勝負に持ち込まないと
後ろからでは厳しいでしょう。
力は上位、スムーズな競馬ができれば3着以内濃厚です。

△5番ケイアイノーテック
ここも展開面で有利と見て押さえます。
前々で競馬してどこまで粘れるか。
1勝馬で格下ではありますが、デイリー杯の内容から
自分のリズムで行ければ、そこまで力差はないでしょう。

△8番ファストアプローチ
こちらも展開からみて残り目を感じます。
追い切りも素晴らしいものがありました。
タワーオブロンドンと同じ藤沢厩舎です。
ここは穴狙いの「同厩舎は人気薄を狙え」を意識して
買ってもいいかなと思えたので押さえます。

△10番ステルヴィオ
追い込みに徹してどこまで伸ばせるか？
枠はいいところを当てましたので、最後方ではなく
中団から競馬をしたいところ。
前走でダノンプレミアムとの差は把握できると思うので、
Ｃデムーロがどのような騎乗をするのか楽しみです。
能力が高いのは間違いありません。

印は上記6頭。

ダノンプレミアムの勝ちは確定と見て3連単でいきましょう。

3連単1頭軸流し（1着固定）

1着馬：1
2着馬：2・3・5・8・10
3着馬：2・3・5・8・10
（20通り）

以上、朝日杯FSの最終予想でした。

ダノンプレミアムにとって、ここは通過点でしょう。

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