AJCCと東海Sのレース回顧を行っていきます。
今年は的中に拘って、全重賞を1000円予想を配信していきます。
ここまでの実績はコチラ。
回収率100%はキープしているものの
誇れるものではありません。
今週も気合を入れて予想していきましょう。
まず、AJCCと東海Sの馬券です。
では、それぞれのレースを振り返っておきます。
アメリカジョッキークラブカップ
1着ダンビュライト
2着ミッキースワロー
3着マイネルミラノ
馬券としてはダンビュライトの勝利は順当なところ。
展開的には少し想定外でしたが、デムーロが上手かったですね。
ミッキースワローも想定通り。
ミッキーロケット路線を歩みそうな雰囲気ですが、
どこかで飛躍的な成長を見せて欲しいですね。
3着マイネルミラノは消し。
中山は逃げが残れない馬場になっていたので、
オールカマーのようにはいかないと思っていましたが、
展開に助けられた感が強いと考えます。
次走に繋がるかどうかの点では、
明け4歳だった2頭が1着2着。
ダンビュライトは中山巧者と見て間違いないでしょう。
忘れたころの有馬記念では押さえたい一頭です。
春のレースを考えると、阪神2000mの大阪杯は相手強化で
善戦まででしょう。
宝塚は馬場が合わないと見ているのでここも厳しい。
春は思い切ってローカルに徹してほしいですね。
3月金鯱賞、5月新潟大賞典、目黒記念、6月鳴尾記念などですね。
秋からのG1戦線での活躍を期待したいと思います。
ミッキースワローは上述したようにミッキーロケットと
同じ路線を歩みそうな気配です。
宝塚記念は多少戦えそうですので、そこまでの成長に期待しましょう。
来月中山記念に使ってみても面白い気はします。
その他特に次走買い馬は不在。
AJCCは例年こんな感じですね。
東海ステークス
馬券的には大失敗。
テイエムジンソクは不動だったので、3連単で狙うか、
ワイド10頭流しで穴馬引っ掛けを狙うかで迷って、
実質1点予想のサルサディオーネで撃沈。
1コーナーで終わりました。
この辺で稼がないと難しいですね。
ワイドだと全くオッズが付いていなかったので、
買うに買えなかったというのが本質的な所だったかもしれません。
コスモカナディアンに印を回さなかった点でもハズレ。
順当に考えて7頭選んで、8番目の評価でした。
レース内容にいきましょう。
勝ったテイエムジンソクはらしくない競馬。
1コーナーで内に切れ込む必要があったのか、
制御不能で内に入ったのか。
後者でしょう。
馬の競争心が強いと言ってしまえばそれまでですが、
相手を見て格下だと思えば、正々堂々受けて勝負するのが、
チャンピオンホースのあるべき姿。
その点ではまだまだと言わざるを得ません。
フェブラリーSでは、もちろん馬券から外すわけにはいきませんが、
軸にはできないでしょう。
2着コスモカナディアンはハマればのタイプで、
今回はハマりました。
1コーナーでシャイニービームやサルサディオーネが
終わってしまったところもありますが、
3着以下には大差をつけているので、やはり今回はハマったと
見るのが妥当でしょう。
力を出せればG2や交流Jpn1で馬券になる力はあるものの、
発揮できるかどうかは別問題。やっかいな馬になってきました。
ここで川崎記念に出てきて、人気になって4着とかやりそうです。
3着モルトベーネは昨年2着でもあり、リピートレースの象徴。
中京1800mでは常に押さえが必要でしょう。
その他は特になし。
中京のチャンピオンズCになってからは東海Sのメンバーが
レベルダウンしている印象です。
フェブラリーSでは今週の根岸Sからの方が楽しみな馬が多いでしょう。
以上、AJCCと東海Sの振り返りでした。
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1996年にオープンから重賞競走に。創設当初は4月に開催されていたが高松宮記念が3月に移設されたことで、開催時期が2月に繰り上がり。02年からハンデ戦へと変更された。
過去の勝ち馬ではフラワーパーク、シーキングザパール、マイネルラヴ、トロットスター、ロードカナロア、ストレイトガールなどのG1馬が。近年は荒れるハンデ重賞と言われ過去10年でも2桁人気馬の伏兵が7頭も馬券圏に好走し波乱を演出している。
過去10年、人気別の成績では、1人気[2.1.0.7]、2人気[4.1.0.5]、3人気[3.1.0.6]と1人気で勝ったのはロードカナロア、ジョーカプチーノの2頭のみ。上位人気馬では1人気よりも2.3人馬が活躍している。平均配当では、馬連5120円、3連複2万7940円、3連単13万7510円。3連単では10万馬券を超える特大馬券が3度出ているように荒れるハンデ戦である。
年齢別の成績では、4歳馬[1.2.0.29]、5歳馬[4.3.4.21]、6歳馬[4.3.3.29]、7歳馬[1.2.1.30]、8歳上[0.0.2.19]となっており5.6歳馬が活躍。4歳馬は12年のロードカナロアが勝ったのみとなり不振が続いている。
昨年は◎ダンスディレクターから馬連2270円、3連単4万0820円ダブル的中!ここ6年で5度的中のドル箱重賞。今年は確固たる本命馬不在で好戦模様。二桁人気馬の好走が目立つ荒れるハンデ戦だが、今年も競馬セブンは強力情報を極秘入手済!毎年のように伏兵馬の激走で大波乱となっているが、今年も人気にならない穴馬の激走情報を入手済!週末情報はお見逃しの無いようにご注意ください。
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