【函館スプリントステークス2018】出走予定馬とデータ分析|ジューヌエコールの連覇なるか?!

函館開催ですね。
夏競馬の開幕です。

馬券の調子は右肩下がりから、どデカいなべ底に入ったまま上向く気配なし。
開き直っていきましょう。

函館SSの出走予定馬はコチラの17頭です。
フルゲートは16頭ですので除外が発生しますね。

本日はデータも見ていきますが、全頭で見ていきます。

函館SS 特別登録馬

アドマイヤゴッド 56.0
エポワス 57.0
キングハート 56.0
ジューヌエコール 54.0
セイウンコウセイ 57.0
ダイアナヘイロー 55.0
タマモブリリアン 54.0
ティーハーフ 57.0
ナックビーナス 54.0
ノットフォーマル 54.0
ノボバカラ 57.0
ヒルノデイバロー 56.0
ユキノアイオロス 56.0
ライトフェアリー 54.0
ラインスピリット 57.0
ラインミーティア 56.0
ワンスインナムーン 54.0

昨年の同レースの1-4着が揃い踏みです。
函館に限らず、ローカル開催はコース巧者かどうかが特に問われる一戦です。

実績がある馬には逆らいにくいのですが、函館未出走組から穴馬を探したいと思います。
ワンスインナムーンでしょうね。

ではデータを見ていきましょう。
JRA公式サイトを参照します。

 

函館SS データ分析

1、単勝人気

過去11年、函館開催の10回で単勝人気別の傾向で、4番人気以内が良さそうに見えます。
2013年以降の5年間では6番人気以下が3勝、2着2回、3着3回と穴馬サイドが好走しています。
近年の傾向からは6番人気以下、9番人気以内の馬を狙うのが面白そうですね。

エポワスあたりが該当しそうですね。

 

2、過去3走で最も格の高い条件

同様に函館開催の過去10回の傾向で、グレード別に見ていくと、
G1組が順当に好走しています。一方でG3組は連対もなく出走数の割に苦戦が明らかです。
G1で実績のある馬とOP特別や1600万下からの上がり馬を狙いつつ、中途半端な実績は軽視と見るのが良さそうですね。

前走G1:
キングハート
ジューヌエコール
ダイアナヘイロー
ナックビーナス

 

3、前走4コーナー通過順位

同様に過去10回での前走4コーナー通過順位別を確認すると、
先行から中団に位置する馬がいいですね。
勝ち馬になり切れないのは逃げ馬ですが、該当馬はワンスインナムーンでした。

前走4コーナー2-9番手:
アドマイヤゴッド
ジューヌエコール
セイウンコウセイ
タマモブリリアン
ダイアナヘイロー
ナックビーナス
ライトフェアリー
ラインスピリット

 

4、前走・前々走のレース格

過去5年の勝ち馬に共通する傾向で、前々走・前走のグレードが上がっている馬が勝ち切っています。

対象馬:
アドマイヤゴッド
キングハート
ジューヌエコール
ダイアナヘイロー
ナックビーナス
ライトフェアリー

以上、4項目を見ていきました。

ワンスインナムーンは勝ちそうにないですねぇ。

ジューヌエコール
ダイアナヘイロー
ナックビーナス

この3頭がデータ的に合致する項目が多く、人気サイドですがこの3頭から入るのが無難かもしれませんね。

以上、函館スプリントステークスの出走馬とデータ分析でした。

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