宝塚記念のデータ分析を行っておきましょう。
出走予定馬に対する現時点での見解は昨日アップしています。
宜しければこちらもご参考下さい。
先に出走予定馬の一覧です。
アルバート 58.0
ヴィブロス 56.0
キセキ 58.0
サイモンラムセス 58.0
サトノクラウン 58.0
サトノダイヤモンド 58.0
ステファノス 58.0
ストロングタイタン 58.0
スマートレイアー 56.0
ゼーヴィント 58.0
タツゴウゲキ 58.0
ダンビュライト 58.0
ノーブルマーズ 58.0
パフォーマプロミス 58.0
ミッキーロケット 58.0
ワーザー 58.0
では、JRA公式サイトを参照し、データを見ていきましょう。
過去10年の単勝オッズ別の傾向で、1倍台のグリグリの本命が勝ち切れないレースですね。
今年は抜けた馬がいないのでこの点は気にしなくていいでしょう。
一方で単勝オッズ20倍以上の穴馬でも勝ち切っていますし、好走率もそれなりです。
穴馬サイドにも気を使っていきましょう。
過去10年の枠番・馬番別の傾向です。出走頭数が11頭から17頭の年まであり、バラツキが大きくなっています。
狙いたいのは外目の枠や馬番ですね。
2着には2枠-5枠が来ています。
6枠より外の勝ち馬、5枠より内の2着馬、3着は内か外か。
これだけで3連単の馬券が組み立てられそうです。
過去10年の前走レース別の傾向ですが天皇賞春・鳴尾記念の好走率が高くなっています。
※金鯱賞は2011年以前のデータです。
基本は天皇賞春で負けた馬+鳴尾記念で好走した馬だと考えます。
前走天皇賞春:
アルバート
スマートレイアー
ミッキーロケット
前走鳴尾記念:
ストロングタイタン
タツゴウゲキ
過去10年の連対馬20頭中8頭に該当する傾向で、同年1,2月の重賞で連対のある馬が比較的多く名を連ねています。
対象馬:
ダンビュライト
パフォーマプロミス
2011年以降7年連続で連対馬になる傾向として、同年の初戦レースが3月中~下旬を使った馬が好走しています。
大阪杯が4月1日で微妙なラインですが、一旦除いておきます。
対象馬:
アルバート
キセキ
サトノクラウン
サトノダイヤモンド
ゼーヴィント
過去6年の勝ち馬に共通する傾向です。直近のG1では4着以下に敗れつつ、4走前までにはG1もしくはG2で優勝していた実績馬が巻き返しているのが分かります。
「巻き返し」がポイントになるレースです。
対象馬:
アルバート
キセキ
ダンビュライト
以上、6項目を見ていきました。
アルバートの名前は3回挙がっているので消そうかと思いましたがデータ的には買いですね。
枠や馬番がいいところ当たれば一考しましょう。
キセキは押さえないと仕方ないかなと思ってます。
ダンビュライトはそもそも穴馬候補。アタマで来る予定ではありませんでしたが来たら高配当ですね。
以上、データを見ていきました。
注目は最後の3頭、
アルバート
キセキ
ダンビュライト
でしょう。
さぁ宝塚記念です。
今週末は宝塚記念です。
2018年上半期最後のG1になります。
しっかり勝って後半戦に繋げましょう。
そこで紹介したいのがAPLI(アプリ)という競馬予想サイトです。
まず、6/16の函館6R。
6/16 函館6R
3歳未勝利
三連単30点✕1000円
的中 447,100円
6番人気のデルマカミカゼが1着になったレースをしっかりと的中。
2着3番人気、3着1番人気という結果でしたが、この程度の波乱であれば、
APLIは当たり前のように当ててきます。
そして、6/17の阪神7R。
6/17 阪神7R
3歳以上500万下
三連単6点✕500円
的中 421,200円
3番人気⇒7番人気⇒5番人気で決着したレースでしたが、
こちらに関してはたったの6点買いで的中です。
予想の精度は間違いなく業界トップクラス。
APLIの実力は評価しなければならないでしょう。
堅いレースも荒れたレースも的中しているのはオッズに流されることなく、
本当に走れる馬をしっかりと見抜いている何よりの証拠です。
もちろん、APLIはこれ以外のレースでも的中しています。
平均して土日で10〜15本は的中しているイメージです。
固く数万円の的中を拾う時もあれば、大きく100万超の的中を叩き出す時もあります。
無理をして高配当狙いをするのではなく、的中最優先な姿勢は好印象です。
「走る馬を見抜く」
基本的なことですが、それをしっかり実践しているAPLIは利用していてとても安心できます。
オッズで予想をするのではなく、後からオッズはついてくるものです。
無料予想も充実していますし、抑えておいて損はありません。
是非、チェックしてみてください。
※フリメだけで登録可能です。登録・年会費無料、サイト内課金コンテンツ有り