この3日間は的中がサウジアラビアRCのみ。
毎日王冠・京都大賞典・凱旋門賞、
いずれも自信を持って消した馬が3着以内に来る始末。
キセキ、うーん、今日もレース動画を見ましたが
未だに納得いきませんが、来てしまったものは仕方ありません。
サトノダイヤモンド、まずは復活おめでとう。
まだ本調子には見えませんが、勝ったことで馬が変わるかもですね。
見極めが難しい馬ですが、次走は△で押さえに回さないといけませんね。
シーオブクラス、後方一気は届かないハズだったのでは？
ロンシャン改装後初の凱旋門賞、過去の傾向は通用しませんでしたね。
ただ、前走もそこまで強いとは思わなかったので、
ロンシャンの適性が高いのでしょう。
まだまだ流れが悪いのですが、追い切り重視の予想はいいかもしれません。
シフトを追い切りに重く置いてやっていきましょう。
今週は秋華賞がメインですね。
アーモンドアイの3歳牝馬3冠がかかるレースです。
休み明けは問題ないタイプですので、
仕上がりが桜花賞当時やオークスと比べて
本命に置くか、相手に下げるか判断していく予定です。
本日はデータを見ておきましょう。
JRA公式サイトを参照します。
過去10年の単勝人気・オッズ別の傾向です。
勝ち馬は基本3番人気以内、2着3着は8番人気以内の馬の好走が目立ちます。
強い馬は強い、ソコソコの馬がソコソコに来る、標準的なレースと言えそうです。
オッズも標準的なところですね。30倍以上だと狙いにくい、くらいですね。
人気予想
1 アーモンドアイ
2 ラッキーライラック
3 カンタービレ
4 サラキア
5 プリモシーン
6 ミッキーチャーム
7 オールフォーラヴ
8 ウラヌスチャーム
9 ゴージャスランチ
10 パイオニアバイオ
過去10年のレース別傾向ですが、オークス直行組は不振です。
10頭出走してすべて6着以下。アーモンドアイだけでなく、ラッキーライラックにもデータ的には厳しいですね。
基本的にはローズSが中心ですが、G3に格上げされた紫苑Sは2年連続で秋華賞馬を輩出しています。
近年の流れから行くと紫苑Sから出走馬には注意が必要です。
紫苑Sでも5着以内の上位馬がいいですね。
前走ローズS：
ウラヌスチャーム
オールフォーラヴ
カンタービレ
ゴージャスランチ
サラキア
スカーレットカラー
トーセンブレス
ラテュロス
前走紫苑S：
カレンシリエージョ
サラス
ハーレムライン（5着）
パイオニアバイオ（4着）
ランドネ（3着）
過去10年の前走着順別の傾向です。
1着2着の馬がまずは優位です。
続いて5着以内が目安となりそうです。
10着以下からの巻き返しもありますが、率としては低いですね。
前走1・2着：
アーモンドアイ
オスカールビー
カンタービレ
サトノガーネット
サラキア
ダンサール
プリモシーン
ミッキーチャーム
過去10年の連対馬の傾向として重賞もしくはオープン特別で4着・5着に来ていた馬が、半数以上の12頭の連対馬を輩出しています。
毎年の傾向でもありますので、今年もあるかもしれませんね。
対象馬：
ウラヌスチャーム
ゴージャスランチ
サラキア
トーセンブレス
ハーレムライン
パイオニアバイオ
プリモシーン
過去4年の勝ち馬に共通する傾向で、2走前3走前に秋華賞と同距離の芝2000mで勝利していた馬が、秋華賞も勝利しています。
対象馬：
オールフォーラブ
サラス
ラテュロス
リュヌルージュ
以上5項目を見ていきました。
データからはアーモンドアイ・ラッキーライラックには厳しい。
これが一つの傾向と言えそうです。
1000円馬券なので、穴予想でこの2頭を消して勝負するのもありかもしれませんね。
消し馬を作ると、冒頭の3連続開催の結末が見えてきますが（汗
連対馬と勝ち馬の４・５で上がった馬で両方該当する馬は不在です。
データからは「データはアテにならない」レースが結論となりそうですね。
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