東京盃のレース前に本記事を書いています。
今からですので、楽しみにしましょう。
明日のレディスプレリュードを見ていきます。
JBCレディスクラシックへの前哨戦ですね。
昨年の勝ち馬クイーンマンボ、3着馬アンジュデジールが今年も参戦。
新勢力が出てくるのか？注目してきましょう。
各馬を見ていきます。
1番ワンミリオンス
近走が勝ち馬に離された完敗が続いていて、狙いにくいですね。
牝馬同士で56㎏ならとは思いますが、推す材料に乏しく△までにしておきましょう。
2番ニシノラピート
前走マイルグランプリトライアルは圧巻の逃げ切り。
大井での走りは安定しており、200m延長は気にしない方向でいきましょう。
帝王的場文ジョッキーの逃げ粘りが見れそうです。
3番エースウィズ
大井ではA2クラスで足りない状況です。
厳しいでしょう。
4番ディアマルコ
西日本の交流重賞で頑張ってますね。
ただ、これまでとは相手のレベルが異なってきます。
厳しいでしょう。
5番ジュエルクイーン
昨年は6着と地方所属として上位に置かなければならない存在です。
が、頑張って掲示板まででしょう。
6番アンジュデジール
交流重賞を2連勝中です。昨年は3着、今年も決め手に欠けるので2着3着くらいでしょうか。
紐には確実に加えたい一頭です。
7番アルティマウェポン
門別所属で、力量的には落ちますね。
8番ステップオブダンス
昨年の牝馬クラシックで活躍し、関東オークスでも3着と健闘。
ここ2走は本調子とはいきませんが、復活の兆しは感じます。
9番プリンシアコメータ
モレイラ騎乗ですね。先行好位からの粘り込みが持ち味です。
TCK女王杯での内容が典さんなのでなんとも言えませんが、大井はあまり得意なイメージがないですね。
モレイラを信じてアタマで勝負にいってもいいような、消して勝負に出てもいいようなですね。
悩ましい一頭です。
10番ラインハート
地方移籍後パッとせず。
11番リエノテソーロ
前走を信じていいのかどうか？この一点ですね。
左回りのほうがスムーズな印象があるので、大井では厳しいと判断し、△にしましょう。
12番ブランシェクール
大井所属でTCK女王盃を2着に検討しました。
吉原を乗せるあたりは勝負気配とみるべきでしょうか。
中団差しでどこまで伸びるか判断は難しいところですが、展開的には有利と見ます。
13番ユッコ
実績的にも劣りますので、消しで問題ないでしょう。
14番クイーンマンボ
勝ちきれないレースが続きますね。
昨年の勝ち馬ですが、今年はこの後のJBCレディスが目標です。
たたき台の一戦、安定の2着3着の予感です。
以上、14頭をざっと見ていきました。
確たる軸馬と言える馬は不在でしょう。
勝負に出て3連単でいきましょうか。
◎9番プリンシアコメータ
○2番ニシノラピート
△1番ワンミリオンス
△6番アンジュデジール
△11番リエノテソーロ
△12番ブランシェクール
△14番クイーンマンボ
3連単1・2着固定流し、1・3着固定流し
1着馬：9番プリンシアコメータ
2着馬：2番ニシノラピート
3着馬：1・6・11・12・14
1着馬：9番プリンシアコメータ
2着馬：1・6・11・12・14
3着馬：2番ニシノラピート
この8通りでどうでしょうか。
モレイラ、ここまで相性が悪いのですが、マジックから神に昇格してもらいたいですね。
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