シルクロードステークス2019最終予想｜ダノンスマッシュから稍重巧者を手広く狙う！【2019年1月27日】

シルクロードステークスの予想をしておきます。
こちらは難解ですね。手を広げてガミは仕方なしの予想でいきます。

Youtubeでアップしていますので参考にしてみてください。

内枠にダノンスマッシュが入り好位差しをしてくるのが見え見えです。
となると逃げ馬は脚を溜めたい。
差し馬はなるべくロスなく、馬場の外ではなく真ん中を伸ばしていきたい。
こんな展開になると見ます。

過去のシルクロードSは34.0-34.0的な平均ラップがほとんどです。
前半が早くなり過ぎることはないでしょう。
となるとダノンスマッシュはかなり堅いと言えそうです。

相手は逃げ先行を中心に、少なくとも中団差しまでの馬を中心に考えていきましょう。
印はこのようにします。

シルクロードS　予想

◎2番ダノンスマッシュ
○14番セイウンコウセイ
▲10番ラブカンプー
△1番ナインテイルズ
△3番フミノムーン
△6番ラインスピリット
△8番エスティタート
△9番ペイシャフェリシタ
△13番ダイメイプリンセス
△16番アンヴァル
△17番アレスバローズ

ダノンスマッシュから入りましょう。
安田厩舎（ロードカナロア管理調教師）ですし、短距離界では信頼できます。
今年1年を見通して、ファインニードルの引退後はこの馬が主役になるかなと感じます。
といってもロードカナロアやファインニードルにはまだまだの存在です。
ここは成長を促しながらの勝利を期待しましょう。

○14番セイウンコウセイ
雪の影響で重馬場まで視野に入っています。
過去2年連続2着馬であり、稍重の高松宮記念を制した馬です。
58kgを背負うのでその分だけ対抗に落とします。

▲10番ラブカンプー
デムーロ騎乗で当初は本命予想でしたが追い切りはイマイチでしたね。
単騎逃げ濃厚なので馬券的には押さえは必須でしょう。

相手は多くなりますがハンデ戦ですので手広くいきましょう。
ガミッたらガミッたときと割り切ります。

△1番ナインテイルズ
淀短上位馬ですので押さえます。

△3番フミノムーン
昨年3着馬、今年も54kgなら押さえます。

△6番ラインスピリット
森一馬が不安要素ですが馬は衰え知らずですね。

△8番エスティタート
馬場を考えるとこの馬の台頭はあるかなと。
小牧騎手が浜中の下半身がいいと褒めていましたので、それを見せてもらいましょう。

△9番ペイシャフェリシタ
重賞で3着以内に入る地力はあると見ます。
あとは運だけ。

△13番ダイメイプリンセス
追い切りは良かったのですね。楽々でラブカンプーを子ども扱いしていました。
追い切りからの推奨馬です。

△16番アンヴァル
淀短上位馬ですので押さえます。

△17番アレスバローズ
追い切りを見て押さえます。京都は5戦5敗。
人気を落としてくれることを期待します。

印は以上です。