6/19追記
昨日18日にデータ分析をアップしました。追記で最終予想をしていきます。
結論はデータ分析の下に記載しておきますが、その前にYoutubeで火下さんの見解を聞いてきたのでご参考にどうぞ。
—以下、昨日アップしたデータ分析記事です—
明日開催されるプリンスオブウェールズの予想をしていきます。
海外競馬はそんなに見ているわけではありませんが、スピルバーグやエイシンヒカリが挑戦した時は見ていましたので多少の雰囲気は分かります。
プリンスオブウェールズS、名前がカッコいいですね。
直訳すると「ウェールズ皇太子賞」ですか。天皇制のある日本でも、皇太子様のレースが存在してもいいような気がしますがどうでしょうか。
舞台となるアスコット競馬場ってのは中山競馬場より癖のあるコースで、日本馬が体験したことのないような過酷なコースな印象です。
JRA公式サイトからコース画像を引用します。
おむすび型のコースで、1周2800mと広大な競馬場です。
高低差が恐ろしく、おむすびの頂点部分が一番低いところ、ゴール付近が一番高い部分となって、20m以上の高低差があります。
中山競馬場の高低差が4.5mくらいです。
ただし、栗東坂路の高低差が32mなので、高低差だけなら日本馬も対応できるはずのコースです。
そうならないのがアスコットなんですけどね。
コース紹介はこれくらいにして、コースの形態そしてヨーロッパのレースでの馬群ひと塊という展開を考えると、終始外を回さないといけない馬は4コーナー部分で苦しくなるのではないでしょうか。
我慢して直線を向いてからラスト400m勝負で抜け出せれば、という競馬が日本馬には合っている気がします。
出走馬はこちらの8頭です。
馬番 馬名(国)レーティング 性齢 騎手 斤量 ゲート
1クリスタルオーシャン(GB)125 牡5 デットーリ 57.0kg 6
2デザートエンカウンター(IRE)118 セ7 クローリー 57.0kg 4
3ハンティングホーン(IRE)108 牡4 オブライエン 57.0kg 7
4ヴァルトガイスト(GB)122 牡5 ブドー 57.0kg 8
5ザビールプリンス(IRE)117 セ6 アッゼニ 57.0kg 2
6ディアドラ(JPN)113 牝5 武豊 55.5kg 3
7マジカル(IRE)123 牝4 ムーア 55.5kg 1
8シーオブクラス(IRE)122 牝4 ドイル 55.5kg 5
ではデータを見ていきましょう。
こちらも公式サイトを参照します。
性別による傾向ですが、牝馬は数が少ないものの好走率は高いです。
今年は3頭のエントリーがあるので、馬券には絡めていきたいですね。
牝馬:
ディアドラ
マジカル
シーオブクラス
年齢別の傾向ですが、4歳5歳といってもいいでしょう。
6歳以上はバッサリ消すのも馬券を絞る上で有効かもしれません。
4歳5歳:
クリスタルオーシャン
ハンティングホーン
ヴァルトガイスト
ディアドラ
マジカル
シーオブクラス
調教国別の傾向です。過去10年で馬券になっているのはイギリス・アイルランド・フランスの3か国。
英愛仏:
デザートエンカウンター
ハンティングホーン
ザビールプリンス
マジカル
シーオブクラス
前走別の傾向では4月5月にヨーロッパで行われるレースもしくはドバイですね。
休み明けは過去10年で1勝のみとある程度叩いた馬の方が良績です。
表にある1着馬がいるレースを使ってきた馬を有利と見ましょう。
対象馬:
デザートエンカウンター
ヴァルトガイスト
ザビールプリンス
マジカル
好相性は父系にサドラーズウェルズを持ち、母父がノーザンダンサーに繋がる馬ですね。
一発あるのは父ミスプロ系。父・母それぞれにノーザンダンサーが入るのが目安となりそうです。
全馬記載しておきます。ノーザンダンサーを父系に持つところを赤くしておきます。
クリスタルオーシャン(ダンジグ×ミルリーフ)
デザートエンカウンター(ネイティブダンサー×ダンジグ)
ハンティングホーン(サドラーズウェルズ×クラリオン)
ヴァルトガイスト(サドラーズウェルズ×モンズン)
ザビールプリンス(ストームキャット×ミスプロ)
ディアドラ(ダンジグ×サンデーサイレンス)
マジカル(サドラーズウェルズ×ヌレイエフ)
シーオブクラス(ダンジグ×ニジンスキー)
以上、5項目を見ていきました。
データ的にはここしかないですね。
→マジカル
ディアドラはデータ的にも実績的にも厳しいと感じます。
内枠を活かしてロスなく運んで、直線前が開ければギリギリ3着なら、というところまででしょう。
以上、プリンスオブウェールズSのデータ分析でした。
予想は、今夜火下さんと対談する予定ですので、それを聞いてからこちらに追記したいと思います。
—追記、ここから結論です—
最終予想としましょう。マジカル軸に行こうと思っていましたが、勘ピュータが違うというので切り替えます。
◎7番マジカル
○4番ヴァルトガイスト
▲1番クリスタルオーシャン
△8番シーオブクラス
×5番ザビールプリンス
マジカルは臨戦過程もいいですし、データからも後押しはあります。
基本的には逆らう必要はないのですが、嫌な予感がするのでボックスで勝負します。
ヴァルトガイストは距離短縮で強さを見せたのでもう一丁短縮で更によくなるのではないでしょうか。
クリスタルオーシャンは3連系では軸でしょう。妙味は薄いのですが加えざるを得ません。
シーオブクラスの凱旋門賞の追い込みはすごかったですが、アスコットと脚質が合うと思えずその点で割引。
休み明けも使いたかったステップレースを使えなかったようなので、その点は割引だと思います。
ザビールプリンスは距離延長がカギですね。高低差のあるタフなコースでスタミナ面では不安が先立ちますが、今が充実期ですので押さえます。
馬券は3連複5頭ボックス10点。
シンプルにいきます。
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