キーンランドCの最終予想をいきましょう。
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こちらもぜひご参考下さい。
本日はいつものデータ確認と最終予想をいきましょう。
JRA公式サイトを参考に、2013年の函館開催を除いた過去11年10回をベースにみていきましょう。
キーンランドC データ分析
1、年齢
過去10回の年齢別の傾向で、今年は8歳以上の出走馬はいないので、勝ち馬は5歳以下、好走率では4歳がいいですね。
勝ち馬に絞っていきたいので、ここでは5歳以下を中心に考えていきましょう。
5歳以下:
デアレガーロ
ハッピーアワー
タワーオブロンドン
カイザーメランジェ
アスターペガサス
ライオンボス
ダイメイフジ
ダノンスマッシュ
ライトオンキュー
リナーテ
2、単勝オッズ
過去10回の単勝オッズ別の傾向では単勝7倍未満の人気サイドか、単勝20倍以上の穴サイドと極端になっていますね。
穴馬は8歳以上のベテラン馬が2頭と、2015年のウキヨノカゼです。
今年は人気サイドで決まりそうな予感が強いですね。
3、前走
前走別の傾向で特筆すべきは函館SS組です。9頭が3着以内に入っていますが、9頭全てが函館SSで3着以内でした。
今年は函館SSで除外が多かったので判断が難しいのですが、3着以内組は評価すべきでしょう。
その他は1600万下からのローテが好走率が高くなっていますが、今年は該当なしです。
前走函館SS3着以内:
カイザーメランジェ
アスターペガサス
タワーオブロンドン
4、連対馬
過去10回の連対馬20頭中12頭かつ毎回該当する傾向として、4走前までにオープンクラスで6-8着を経験した馬が2着以内に入っています。
対象馬:
デアレガーロ
サフランハート
ペイシャフェリシタ
ハッピーアワー
カイザーメランジェ
ダイメイフジ
パラダイスガーデン
リナーテ
5、勝ち馬
過去5年の勝ち馬に共通する傾向としては、4走前までに単勝9,10人気と低評価を受けていた経験がありました。
ブランボヌール以外は低評価を覆して3着以内に入っていることもポイントかもしれません。
対象馬:
デアレガーロ(京都牝馬S9人気1着)
ハッピーアワー(NHKマイルC10人気7着)
ライオンボス(1000万下9人気16着)
パラダイスガーデン(UHB賞10人気6着)
リナーテ(ターコイズS9人気7着)
以上5項目を見ていきました。
満点回答は不在ですね。4の連対条件と5の勝ち馬の2項目を満たすのは
デアレガーロ
ハッピーアワー
パラダイスガーデン
リナーテ
この4頭ですね。
データからの推奨馬はこの4頭としましょう。
キーンランドC 展開予想
昨年の勝ち馬ナックビーナスが休み明けのためスタートが不安ですが、行くという想定は必要でしょう。
セイウンコウセイも相手を見ながらですが、行けたら行く感じでしょうか。
絶対的にハナを主張したい馬は不在ですが、いずれにしてもダノンスマッシュをマークする形で進むと思います。
ジョッキーの意識は外枠好位を伺いながらの競馬になるでしょう。
また、ダノンスマッシュに対して諦めというか、最初から2着3着狙いも十分に準備しないといけません。
スプリンターズSへ出走するために各馬賞金計算を始めている段階です。
G1出走を考えるなら2着に入りたい馬も一定数います。
その辺も意識していきたいですね。
キーンランドC 最終予想
◎13番ダノンスマッシュ
○2番デアレガーロ
▲7番タワーオブロンドン
△1番ナックビーナス
△9番カイザーメランジェ
△15番パラダイスガーデン
△16番リナーテ
◎13番ダノンスマッシュ
前走除外により計算は狂ったと思いますが、サマースプリントを狙いつつスプリンターズSも狙うという方針だったと思います。
ここから3走、キーンランド、セントウルS、スプリンターズS、すべて印を回さないといけないでしょう。
シンプルに地力上位、展開利もある。不動の本命です。
○キーンランド○
最も狙っているのがキーンランド○です。
展開のところにも記しましたが、ジョッキーの意識は外のダノンスマッシュです。
そして後方から捲りで伸びてくるタワーオブロンドンやリナーテといったところでしょう。
ならばイン突きを狙うのがセオリーです。
ナックビーナスかキーンランド○、どちらかは馬券になると見ます。
▲7番タワーオブロンドン
スプリント路線で行くとなるともう一つ賞金を加算しておきたいところです。
2着に入るための騎乗、あわよくば勝ち切るところまで。
札幌のルメールは基本的に押さえないといけないでしょう。
△1番ナックビーナス
スタート決まれば能力的には足りています。
△9番カイザーメランジェ
逃げを打てれば函館SSの再現あるかと思います。
△15番パラダイスガーデン
外から捲り差しを狙っている穴馬に該当するでしょう。
△16番リナーテ
能力的には十分足りています。函館SS除外でローテが狂ったところを割り引いて△まで。
印を回すのは以上です。
馬券は単勝と馬連流し
単勝:○キーンランド○
軸馬:13
相手:○.1.7.9.15.16
6通り
以上、キーンランドCの予想でした。
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夏の短距離重賞は牝馬の活躍が目立つが、このレースも過去10年で7勝、現在6年連続連対と“牝馬優勢”となっている。純粋に斤量面で有利であり、3歳牝馬と古馬の牡馬では6キロ差付くこともあるのだから、牝馬が活躍しやすい理由はハッキリとしている。
しかし、必ずしも牝馬だけを狙えばいいという話ではない。牝馬同士のワン・ツー決着は3度しかないのだから、牡馬やセン馬のジャッジもしっかりとできなくては、馬券的中には近づけない。
事実、1番人気の勝利は僅かに2度しかなく、“牝馬優勢”の傾向がわかっていながら全ての年で万馬券決着となっており、一昨日は12番人気エポワスから11万4130円的中を狙い撃ったように、10万馬券以上の決着が3度もある。世間的には“難解”なレースと言えよう。
なぜ“難解”になるのか。それは、北海道は調教施設が札幌競馬場、函館競馬場に分かれていることに加え、今は外厩仕上げが主流となっており、入厩10日でレースに出走することも少なくないから。牧場施設は一般マスコミの取材範囲外であるから、競馬場にいる期間が少なければ取材する時間もほとんどないため、その馬の状態、陣営の思惑などをシッカリ把握することなどできない。
そもそも、夏競馬期間中の一般マスコミは人手不足に喘いでいるから、重賞だろうと調教の時計やコメントの合わせ、要するに使い回しを行うのが普通。こういった情報をアテにしていては、的中に近づくのは至難の業と言えよう。
無論、競馬界の大物OBや大物関係者が情報ルートとして名を連ね、業界最高峰の情報網を持つと自負するシンクタンクは、人手不足や取材不足は無縁の話。各方面から関係者情報を入手することができるから、夏競馬期間中はより情報力が生きることになる。
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