宝塚記念2021最終予想｜手堅く的中重視の予想！3連複7点予想で勝負！

土曜の馬場は意外と差しが届くようになっていますね。
逃げ馬は残せず、先行差し、中団差しが良さそうです。

上がり3Fも33秒台はなく1400mで34秒台、それ以上だと35秒台の決着です。
時計はかかるものとして組み立てましょう。

展開はユニコーンライオンがいくか、レイパパレがいくか。
スタートできればキセキも前でいきますが、2番手まででしょう。

持っているスピードで見ると、レイパパレの方がマイペースでいったときに刻むペースが早いので、ユニコーンライオンには厳しい流れとなると見ます。

展開的に妙味のある所もいないので、素直に予想しましょう。

◎2番レイパパレ
阪神内回りは2000mで強い競馬を見せているので心配なしです。
懸念材料は、（調教後馬体重442㎏）馬格のない馬が56㎏を背負ってどうか、ですね。
クロノジェネシスは小柄ですが464kgで勝利していますので、30㎏差は大きいと見ます。
距離延長、斤量増を考えると最後の脚が鈍りそうです。
大阪杯で作った0.6秒の貯金があれば、持ちこたえそうな気はしますがコントレイルが案外でしたので、古馬牝馬相手には意外と厳しいかもしれません。

○10番カレンブーケドール
天皇賞春3着はこの馬の地力の高さの証明でしょう。
宝塚記念は”悲願の初G1″の舞台だと考えています。
そういう意味では、今回の出走メンバーでもっとG1で苦杯を舐めてきたのはカレンブーケドールでしょう。
展開不問、地力勝負の一戦です。
ローテは王道ローテの天皇賞春。
いよいよ順番が来たかもしれません。

▲7番キセキ
追い切りが非常に良かった点と、福永騎手はやはり軽視できません。
宝塚記念は相性の良いレースですし、仕上がりの良さを考えると評価を上げたいと思います。

△7番クロノジェネシス
ドバイではラブズオンリーユーに負けましたが、適性の差といった感じでした。
しかしそれでも海外帰りの初戦です。
追い切りもそれほど良く見えず、地力の高さは承知していますが評価は低目でいきましょう。

△9番アリストテレス
天皇賞は納得のいかない競馬だったと思います。
得意の2200m戦、追い切りも非常によく見えました。
巻き返しの一戦でしょう。

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上がり最速を出せば2着まではあるかなという印象です。
追い切りが非常によく、競馬もし易い馬ですので、地力の差をどこまで埋めれるか・逆転できるかがポイントになりそうです。

印は以上です。

馬券は3連複フォーメーション
2－10,13－7,9,10,13,穴
この7点でいきましょう。