【名古屋グランプリ2021予想】ケイアイパープル松山騎手に期待！

過去10年のデータを簡単に振り返っておきましょう。
・JRA所属が10勝、2着10回と連対率100%
・勝ち馬は6番人気以内、2着馬も5番人気以内

1番人気は3着以内信頼も2着3着のパターンもそれなり。

距離も2500m戦ですし素直に入りましょう。

松若騎手が張り切って逃げを打つ。
そのまま残す。みやこSは外枠で無理せずという感じでしたが、
ここは逃げを主張しないと始まらないでしょう。

外から地元ナムラムツゴローが逃げを主張するかと言えば、大畑騎手はそんなイメージはなく無理はさせないでしょう。
2番手にケイアイパープルが淡々と追走しつつ、
勝負所で各馬一斉に動き出してヴェルテックスが襲い掛かる流れでしょうか。

地方所属馬もJRA勢が手薄なため十分に勝負になると見ます。

◎8番ケイアイパープル
馬の能力に差は感じず、騎手買いでいきましょう。
交流重賞は先行好位で終いを伸ばす馬が勝ちます。
今年大躍進の横山武騎手もそういう騎乗が上手いのですが、近年の成長株である松山騎手に一日の長があるでしょう。
今年の交流重賞でも勝利に導いた手綱さばきが披露されましたし、もう一丁をお願いします。

○11番ヴェルテックス
浦和記念で3着と交流重賞で目途は経てました。
距離延長がどうかなと思う点はありますし、大外もこの馬にとってはどうでしょうか。
内にもぐれれるかどうかはポイントになりそうです。
展開はあまり向くとは思えず対抗へ。

▲4番ダンビュライト
逃げて一人旅、は十分にありそうです。そこだけ警戒。

△3番ライトウォーリア
太秦Sはダート中距離の登竜門で、ここを勝利したのは評価できます。
マーチS8着等重賞の空気は経験あるので、4勝の岩田望騎手と噛み合えば。

×6番ルールソヴァール
門別で勝ち切れませんが地力の高さは証明できています。
ここも相手なりに2着3着は十分ありそうです。

×1番ホーリーブレイズ
走りにむらがあるタイプで、予想が難しいのですが一応の押さえでいきましょう。

×9番トーセンブル
長距離なら押さえた方が無難でしょう。最近大人しいのですが老け込むには早いです。

馬券は3連単フォメ

1着馬：8
2着馬：3,4,11
3着馬：1,3,4,6,9,11

1着馬：3,4,11
2着馬：8
3着馬：1,3,4,6,9,11

1着馬：3,4,11
2着馬：3,4,11
3着馬：8

36点と多目で、トリガミの可能性ありますがオッズは割れるでしょうからトントン着地想定で入ります。

先週朝日杯FS
1～3着見解OK

注目重賞見解がシーズンもいい感じ！