フランケルJr.の競馬予想

今週は古馬のG2で春のG1を占うAJCCと東海Sですね。
本日はAJCCのデータを見ていきます。

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アサマノイタズラ　牡4　56.0　未定　美浦手塚
アンティシペイト　牡5　56.0　三浦　美浦国枝
エヒト　牡5　56.0　未定　栗東森
オーソクレース　牡4　55.0　ルメール　美浦久保田
キャッスルトップ　牡4　57.0　仲野光　地方渋谷博
キングオブコージ　牡6　56.0　横山典　栗東安田翔
クレッシェンドラヴ　牡8　56.0　内田博　美浦林
スマイル　牡6　56.0　石橋脩　美浦堀
ソッサスブレイ　セ8　56.0　柴田大　美浦粕谷
ダンビュライト　セ8　56.0　松若　栗東音無
ボッケリーニ　牡6　56.0　横山武　栗東池江
ポタジェ　牡5　56.0　川田　栗東友道
マイネルファンロン　牡7　56.0　松岡　美浦手塚
ラストドラフト　牡6　56.0　戸崎圭　美浦戸田

データ分析

JRA公式サイトを参照し、データをチェックします。

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前年G1出走

過去10年の3着以内馬30頭中19頭は前年のJRA主催のG1に出走していました。
格を重視して予想した方が良さそうです。
前年G1出走あり：
アサマノイタズラ
オーソクレース
クレッシェンドラヴ
ポタジェ
ラストドラフト

枠

今年は特別登録馬が13頭で参考外ですが、16頭立て以上の年だと7枠8枠が不振というデータです。

前走脚質

過去7年の傾向で、3着以内馬の内、前走が海外だった1頭を除いた20頭中18頭は前走4コーナー通過順位が9番手以内でした。
前走で追い込んできた馬は苦戦している傾向と言えます。
前走4コーナー9番手以内：
アンティシペイト
エヒト
オーソクレース
キングオブコージ
クレッシェンドラヴ
スマイル
ソッサスブレイ
ダンビュライト
ボッケリーニ
ポタジェ
マイネルファンロン

通算出走回数

過去5年の傾向で3着以内馬15頭中11頭は通算出走回数が11戦以下でした。
若い馬が良さそうですね。
なお、12戦以上で3着以内に入った4頭の内3頭は、前年G1G2で4コーナー4番手以内から4着以内に入った経験がありました。
経験豊富な馬は、出走してきたレースの格、実績そして脚質まで加われば勝ち負けまでと言えそうです。

11戦以下：
アサマノイタズラ
オーソクレース
12戦以上G1G2で4角4番手以内・4着以内：
ダンビュライト（京都記念）
ポタジェ（金鯱賞・毎日王冠）

勝ち馬

過去6年の勝ち馬に共通する傾向では、直近2走のどちらかにG1出走がありました。
格が求められますね。

直近2走にG1出走：
アサマノイタズラ
オーソクレース
クレッシェンドラヴ
ポタジェ
ラストドラフト

以上、すべて条件に該当するのは2頭。

オーソクレース
ポタジェ

順当な2頭がデータからも推奨と言えそうです。

最終予想

なかなか難しい一戦です。
展開を考えると、地方のキャッスルトップが無理してハナを主張するでしょう。
地方ダートでは逃げれますが、中央の芝でそれができるほど元々のスピードがある訳ではありません。
スタートから飛ばさないとハナには立てない。
ハナに立てなかったら、追走もおぼつかない。
結果、何しに来たの？という流れになりますから、ここは全力逃げ。

2番手にはおそらくダンビュライト。
先行脚質は安定ですし、キャッスルトップが垂れてきても問題なくハナに立てます。
松若騎手もいつも通り一辺倒な競馬で、むしろそれが正解だと思います。

以下、ポタジェ等が続くでしょう。

各馬がポタジェをマークして、仕掛けが遅くなるとキャッスルトップやダンビュライトの逃げがドハマりする可能性があるのですが、ダンビュライトをそのまま行かせてくれるとは思えず、結果は捕まるでしょう。
それでもダンビュライトが残す可能性はあると思いますが。

オーソクレースから入ってもいいのですが、菊花賞2着はタイトルホルダーが最高のレースだったとしても負けすぎなところで、それほど力差は抜けていないと見ます。

ここは小さく張って大きく狙いましょう。

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2020年5月30日、コントレイルのダービー制覇となる前日ですが、この馬は将来いけるんじゃないかと期待した馬がいました。
その後、連勝で勝ち上がりは見せつつもちょっと足踏みもあったりして重賞戦線へ出走したのが前走が初めてでした。
勝ちにいって潰されたので、内容や着順には悲観していません。
この馬はもう少しやれていい。G2G3だけでなく、G1に手が届いてもおかしくない可能性があると見ています。
2022年、古馬G1はこの馬からいきたい。
その願いを込めて、ここで本命へ。

○11番オーソクレース
順当ですね。前年菊花賞の再先着馬ですし、能力的にも特にありません。
デビュー以来3着以内を続けているので、その安定感も買いでしょう。
ただ、予感が…。違うと言っている気がします。

▲6番ポタジェ
2200mがどうかなと。姉ルージュバックは2200m走りましたが、マンカフェとディープではやはりマンカフェの方が長距離適性があると見ます。
昨年の中日新聞杯で3着に敗れてから勝ち切れていませんが、あそこが運命の分かれ道だった気がします。
好走はあっても勝てない気が。

以下、前走3勝クラスを勝った2頭を押さえへ。

△5番エヒト
△13番スマイル

馬券は馬連・ワイドで6点予想へ。

馬連流し

◎人気ブログランキングへ－5,6,11,13

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これでいきましょう。

 

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01/10（月）【中山11R】15:35
フェアリーステークス
3連単フォーメーション
1着　3.8
2着　3.8.1.2
3着　3.8.1.2
買い目合計　12点
推奨購入馬券代　1000円（計12,000円）
結果：391,000円的中!!
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
単穴候補の8.ライラックと実績から安定して勝てそうな3.スターズオンアース
この2頭を1着候補におくのは分かる。順当。

相手に加えた1.エバーシャドネー、2.ビジュノワールも分かる。

ただ、この4頭で決めれるか？と、問われるなら
それは無理！
と答えちゃう。

順当に決まればこうだよなぁ、でも順当に決まりそうにないくらい
各馬の力差って感じないよなぁ

そんなレースをたった4頭で仕留める！
うん、僕には無理だ。

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