ダービートライアル青葉賞の最終予想です。
そのダービーへの優先出走は2着まで。先々の賞金加算を含めて2着以内は死守したいレースです。
今年は11頭立てと寂しくなりました。
例年フルゲートくらいになっていたのですが、昨年が13頭立て、今年が11頭。
キズナのおかげで京都新聞杯に回る馬が増えたということでしょうか。
余談はさておき、最終予想と行きましょう。
東京競馬場は開幕2週目。例年通りだとスローの直線勝負で、人気薄の逃げ先行馬は3着に粘ったりします。
しかし基本は差し馬から。
◎9番ベストアプローチ
○11番トリコロールブルー
▲7番マイネルスフェーン
△4番ポポカテペトル
△5番ダノンキングダム
△6番アドマイヤウイナー
△10番アドミラブル
△12番イブキ
◎9番ベストアプローチ
王道路線から漏れた馬から入ります。
前走弥生賞はハナ差で皐月賞の権利を失いました。
しかし内容は前々走のセントポーリア賞とは雲泥の差。
追い切りも中間の時計からは良さそうです。
岩田の直線での追込みが見られるのではないでしょうか。
○11番トリコロールブルー
左回り巧者が戸崎を配して勝負気配です。
こちらも差し馬タイプですが、流れの中で台頭するよりは消耗戦で力を発揮しそうです。
おそらくそれなりに先行策、その上で上がりもまとめて勝ち負けまで持ってくるでしょう。
▲7番マイネルスフェーン
中間にとん挫はありましたが、地力は上位。
東京での未勝利戦の内容も良く、ただの中山巧者とは違うと見ます。
長くいい脚が持ち味なので、残り400mを追い続けるイメージですが、持ちこたえるのではないでしょうか。
△4番ポポカテペトル
△5番ダノンキングダム
△6番アドマイヤウイナー
△10番アドミラブル
△12番イブキ
紐は前走500万下勝利組を選択します。
アドミラブルがそこまで抜けているとは思っていないので、かなり際どいレースになるではないでしょうか？
馬券は
3連複フォーメーション
1列目：9
2列目：11・7
3列目：11・7・4・5・6・10・12
（11通り）
馬連流し
9－11・7・4・5・6・10・12
（7通り）
ベストアプローチの単勝か迷いましたが、2着の可能性と配当妙味から馬連を押さえに使います。
以上青葉賞の予想でした。
ただ、この中からダービーで勝負できる馬がいるかどうかと言われると、厳しいものがあるかもしれませんね。
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