昨日の習志野きらっとスプリントは◎スアデラが勝利までは良かったのですが、2着タイセイバンデットが抜けてハズレ。
タイセイバンデットが4番人気だったことに驚きですが、実際に2着に来ているので見極めができていなかったということでしょう。
サンタアニタトロフィーでは抜けなく行きたいですね。
各馬を見ていきましょう。
1番ゴーディ―
2014年から武蔵野オープンを勝利してサンタアニタトロフィーで5着以下に敗れる。
これを3年繰り返してきました。
今年も同様な結果になりそうな気はしますが、ノーマークにはできないのも事実。
弱気な采配ですがここは△でお茶を濁します。
2番キスミープリンス
近走から買い材料なく厳しいでしょう。
3番コンドルダンス
勝ち切れないレースが続きますが、安定感はあります。
大井のマイルは2着がいくつかありますが、内容はそれほどでもなく、
得意舞台とは言えないでしょう。
4番アンサンブルライフ
さきたま杯を7番人気から4着。アルクツールス賞ではゴーディ―を完封。
4歳の充実期に入って来たところでしょう。
5番デュアルスウォード
近走から買い材料乏しく。
6番ミスミランダ―
休み明けの4月以降の3戦に内容が見られず、厳しいか。
7番ジョーオリオン
地力的に一枚落ちるでしょう。
8番ストゥディウム
休み明けになりますが、地力は足りないと判断。
9番トーセンハルカゼ
前走が強い内容でした。ここ10戦の内で勝利できたのはマイルのみ。
現状、大井マイルが最も力を発揮できる舞台でしょう。
あとは力関係。
10番グレナディアーズ
転厩初戦は大敗ですが、環境に慣れてくればまだチャンスはありそうです。
勝つか大敗かの極端な結果が待っていると考えます。
11番テムジン
昨年が1番人気2着と適性は高いものの休み明け。
鉄砲イマイチなタイプで過信はできないでしょう。
12番ノーキディング
2走前に勝利はありますが、総じて苦しい印象です。
13番ムサシキングオー
軸に置くかどうかを悩むところです。この馬をどこに置くかで勝敗が変わりそうですね。
昨年は9番人気8着と奮いませんでしたが、調子のいい時は続けて買った方がいいタイプ。
不調になると我慢が続きますが、今回は調子のいい時期でしょう。
人気もほどほどに落ち着きそうなので2着以内の軸に据えて狙っていきます。
14番セイスコーピオン
転厩後は強さを見せていましたが、徐々に下降線。
大井は適性が高いと思いますが、全幅の信頼を置けず。
15番エイシンヴァラー
ワンペースのスプリンターがマイルに対応できるかな?
溜めれるならいいのですが、そういうタイプにも見えず。
ハナに行ってそのまま押し切り、なら可能性がなくもありません。
以上、思うところを簡単に記しました。
軸馬は
◎13番ムサシキングオーでいきましょう。
相手筆頭は○4番アンサンブルライフ、さきたま杯4着を評価します。
紐には実績や近走内容から
△1番ゴーディ―
△3番コンドルダンス
△9番トーセンハルカゼ
△14番セイスコーピオン
△15番エイシンヴァラー
馬券は馬複・3連複で。
馬複流し
軸馬:13番ムサシキングオー
相手:4・1・3・9・14・15
(6通り)
3連複2頭軸流し
軸馬:13・4
相手:1・3・9・14・15
(5通り)
サンタアニタトロフィーの最終予想は以上です。
天気は優れませんが、ナイターを楽しみたいですね。
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