ファンの皆様、お待たせいたしました。
大正ロマン様より投稿です。
早速どうぞ！
いろいろあった2017年も残すところあとわずか
今年を象徴する言葉は北であったが
私的には暴言と不倫問題
この2つであったと思う
思い返せば小池新党、これも民進党と希望の党どっちを選ぶと言い
不倫相手の希望の党を選んだ人たちは全滅
民進党に操をささげた純血主義者だけが国民の支持を受けた
自由に自分の欲望の赴くまま生きると批判の矛先になるのが今の日本である
今年の漢字は
北
そして流行語大賞はインスタ映えと忖度であった
競馬の忖度は天皇賞･春まで
その後はガチンコ外国人のオンパレード
そしてここ2週、狂える恐怖の暴凶星デムーロ騎手が何故かG1に乗らなかったこと
これこそが忖度か
有馬記念キタサンブラックは1枠2番
忖度の枠に武豊北島三郎の縁の物語の有終の美
これぞインスタ映えする有馬記念！！！
サイン的にはこれで決まりと思う方
・・・・あなたにサンタは微笑まない
何もキタサンブラックに文句を言うつもりはない
終わったのは武豊である
これが今回の有馬のテーマ
何も騎手として終わったと言うつもりはない
ジャパンカップのレース振りに武豊らしさがなかった
もっと言えばスマートレイアーの調教で怪我してから
らしさが見られない
キタサンブラックとは何かと言われれば
去年の天皇賞・春の差し返し
そして去年の宝塚記念の驚異の粘り腰
これであった
ジャパンカップではどちらもなく、実にあっさりした負けであった
神がかり的なしぶとさを持っていた
常にレースの主役だった馬が普通の強い馬になった瞬間
そんな感じであった
そして苦手な3戦目
こういうジンクスを跳ね返すのがキタサンブラックであったが
どうも流れが違うような気もする
古くはメジロマックイーンが天皇賞秋で降着になった後
武豊騎手はその後の秋シーズン、絶不調になり
一勝もできなかった
そして有馬記念でのあっと驚くダイユウサクであった
どうも怪我からの復帰後の武豊騎手の騎乗には
光るものを感じない
あそこでの不倫と怪我は痛かったのではなかろうか
スマートレイアーおよびエアスピネルと言う
G1でもう一つ足りてなかった2頭を今年の秋は勝たせてもらいたかった
どちらも乗れずにキタサンブラックだけは乗ると言うのはいささか虫が良すぎると思うのは
わたしだけであろうか
今回は黙って消す（毎回消しておりますが・・・）
では北島vs佐々木バトル最終章の今回は
佐々木のシュバルグランかというとそうも言えない
どう考えてもこの馬が世代の頂点になれるかというとありえない
多分G1のタイトルは今後もこの1つだけの馬という感じがする
元々ジャパンカップが初タイトルの馬はジャパンカップだけしか
勝てない馬になりがちである
オッズもこれだけの馬なのに10倍ついているところが総意か
元々負けて評価の下がる馬ではない、ディフェンディングチャンピオンではく
挑戦者的立場で臨む馬である
それは宝塚記念で佐々木オーナーが福永騎手に対し怒った
逃げ戦法を見ればわかる
乗っていた福永騎手が普通に走ればキタサンブラックには勝てない
そう思ったからこその逃げ戦法だったのではないか
逆算すれば、この程度の馬（失礼）に負けたキタサンブラック、ジャパンカップ
やはり全盛期の走りではなかったと見て取れる
では何が勝つか
今年の流行語大賞がこのはげー！！！であることに異論を唱える人はそうはいないだろう
しかしハゲは差別用語であり、医学的に言えば脱毛症という言葉である
だからこそ、圧倒的実力がありながらこのはげー！！！は選ばれなかった
いや選んではいけなかった
ガチンコだけが強くても、認められない
これが忖度国家ジャパンの全貌であることは何度もわたしは言ってきたつもりである
さて、競馬で脱毛症と言えば池江調教師その人である
キヲウエタオトコならぬケヲウエタオトコと言う屈指のネーミングセンス
ケヲウエテ、インスタ映えする姿になり戻ってきたこの調教師こそ、
2017年
そして有馬記念を締めくくるに
ふさわしいはずである
圧倒的に強いミッキークイーンであるが人気はいつもあまりない
彼女こそが今回の目玉と見ているが
ジェンティルドンナの有馬のレース振りは見事としか言いようがない
戸崎騎手
この2頭の単勝で行く
◎ミッキークイーン
◎サトノクロニクル
この2頭の単勝で充分正月を迎えられるはずであるが
忖度ロードを走れる馬がもう一頭いる
ヤマカツエース
この馬から上記2頭への馬連、馬単もプラスする
以上
皆様にとって、素晴らしいクリスマスプレゼントが届きますよう心から祈ります
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