京都金杯のデータを見ていきたいと思います。
中山金杯のデータ分析はアップ済みですので、
そちらもご参考にしてみてください。
京都金杯も馬連5%アップの対象ですね。
こちらも馬連で馬券を組み立てていくようにしましょう。
京都金杯の特別登録馬です。
フルゲート18頭に対して15頭のエントリー。
回避がなければ全馬出走可能です。
京都金杯 特別登録馬
アメリカズカップ 56.0
ウインガニオン 57.5
カラクレナイ 54.0
キョウヘイ 55.0
クルーガー 57.5
ケントオー 56.0
スズカデヴィアス 56.5
ストーミーシー 54.0
ダノンメジャー 56.5
ブラックムーン 57.0
ベステンダンク 54.0
マイネルアウラート 57.0
マサハヤドリーム 54.0
ラビットラン 54.0
レッドアンシェル 56.0
続いてデータを見ていきましょう。
JRA公式サイトを参照します。
京都金杯 データ分析
１、馬番・枠番
過去10年の馬番別の傾向です。
京都は開幕週になりますので、内枠が圧倒的に有利ですね。
5枠より外の枠番から馬券になった馬は前走の4コーナーを
2番手以内の逃げ・先行脚質ならチャンスありでしょうか。
前走4コーナー2番手以内：
ダノンメジャー
２、G1・G2実績
過去10年の傾向で、前年のG1・G2で5着以内に入った経験のある馬の
好走率が高くなっています。
経験のなかった馬では、前走4コーナーで6番手以内の先行脚質が
買いパターンですね。
G1・G2で実績があれば脚質不問、なければ先行と言えそうです。
前年のG1・G2で5着以内：
カラクレナイ
クルーガー
スズカデヴィアス
ダノンメジャー
ラビットラン
レッドアンシェル
前走4コーナー6番手以内：
アメリカズカップ
ウインガニオン
ベステンダンク
マサハヤドリーム
３、前走の着順と距離
過去10年の傾向で、まずは前走6着以内。
7着以下だった馬を見ると、前走距離はマイルより
長いところを使っていた馬の好走率が高くなっています。
前走6着以内：
キョウヘイ
ストーミーシー
ブラックムーン
マイネルアウラート
ラビットラン
レッドアンシェル
前走7着以下で距離1700m以上：
ケントオー
スズカデヴィアス
マサハヤドリーム
４、ハンデ
過去10年の斤量別の傾向で、連対馬20頭中12頭が
56.5kg以上の重たい斤量を背負っていました。
重たい斤量を背負う実績馬を有利と見たほうがよさそうです。
ハンデ56.5kg以上：
ウインガニオン
クルーガー
スズカデヴィアス
ダノンメジャー
ブラックムーン
マイネルアウラート
以上、4項目を見ていきました。
馬番が発表されていませんが、
おおよそでまとめると、
・逃げ先行脚質
・重ハンデの実績馬
・前走1600m以上
この辺が言えそうです。
該当するのは
ウインガニオン
ダノンメジャー
がデータから有力といえそうです。
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