未だにバタバタ続いているのは森友学園問題でしょうか。
世界は北朝鮮とアメリカのトップ対談と大きく動いていますが、日本の政治家はどこを見ているのでしょうか。
そもそも決裁印があるってことは、逆に言えば責任の範疇はそのハンコを押している人だけ。
それ以上にはいかない、ってのが世の中の決まりだと思うんですけどね。
こんなことで一々総理や財務大臣の名前を出していては、彼らはハンコ押すだけで一生を終えてしまいますよ。
なんでそんなに論点をずらすことがまかり通るのかが理解できませんが、これでは仕事にならんですね。
そもそも被害額は10億円くらいでしょ?
1年も国会に費やして、どっちが税金の無駄遣いか・・・。
と愚痴っても仕方ないですね。
明日はホワイトデー。フルーツ大福でも買って配りますか。
と、ニュースを見ていたらティラーソン国務長官を更迭とな。
アメリカはトランプさんが激しく動いていますね。
さて、阪神大賞典。シュヴァルグランはここから始動だと思ったら名前がないですね。
出走予定馬は11頭です。
阪神大賞典 特別登録馬
アルバート 57.0
カレンミロティック 56.0
クリンチャー 56.0
コウエイワンマン 56.0
サイモントルナーレ 56.0
サトノクロニクル 55.0
シホウ 56.0
トミケンスラーヴァ 56.0
ムイトオブリガード 55.0
ヤマカツライデン 56.0
レインボーライン 56.0
スーパーマックス 55.0
パッと見でアルバートかクリンチャーか。
2強に割って入る馬がいるかどうか、のレースになりそうです。
データもチェックしておきましょう。
JRA公式サイトを参照します。
阪神大賞典 データ分析
1、単勝人気
過去10年の単勝人気別の傾向で、1番人気が良績ですね。
3着以内率90%。基本的には5番人気以内で組み立てて6・7番人気を穴で加える。
このような形でしょうか。
1番人気はクリンチャーが濃厚でしょうか。
押さえは必須でしょう。
2、前走レース
前走レース別の傾向では、有馬記念・日経新春杯が優勢。
次点でダイヤモンドS、京都記念が続きます。
関西主要G2もしくは、関東の2500m以上のレースですね。
前走上記4重賞:
カレンミロティック
クリンチャー
サイモントルナーレ
サトノクロニクル
レインボーライン
3、年齢
過去10年の年齢別傾向で、4歳・5歳が優勢です。
特に今年の4歳は強いので、クリンチャーには有利なデータでしょう。
4歳5歳:
クリンチャー
サトノクロニクル
スーパーマックス
ムイトオブリガード
レインボーライン
4、馬体重
過去10年の当日の馬体重別傾向です。
500kg-518kgに勝ち馬が集まっていますね。
2着馬は500kg未満。3着馬は480kg以上。
3連単が作れそうなデータですね。
500-518kgになりそうな馬:
シホウ
スーパーマックス
トミケンスラーヴァ
5、前年秋以降G1・G2で3着もしくは4着
過去10年の連対馬20頭中9頭に該当する傾向で、現在5年連続該当しているデータです。
前年秋以降のG1・G2で3着・4着と好走実績のある馬がいいですね。
対象馬:
アルバート(アルゼンチン共和国杯)
サトノクロニクル(セントライト記念)
レインボーライン(天皇賞秋)
6、前走重賞で1番人気
過去3年の勝ち馬に共通する傾向として、前走が重賞で1番人気でした。
実績馬が強いレースというのが伺えます。
前走重賞で1番人気:
アルバート
以上、6項目を見ていきました。
穴っぽいといっても4番人気だと思いますが、
サトノクロニクルが条件を満たす項目が多いです。
2強に割って入ると配当面で多少妙味が出てきますね。
出走馬を見て買いたいと思えたのはトミケンスラーヴァ。
AJCCで8着と人気も落としてくるでしょうけど、
万葉Sや古都Sの内容からはソコソコやれそうです。
シュヴァルグランがいないのは残念ですが、天皇賞を占う上ではいいレースになりそうです。
阪神大賞典はレース観戦そのものが面白いと思いますので、
レースを楽しみつつ、馬券はキッチリ当てるイメージで臨みましょう。
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