天皇賞春2018 データ分析も結論は「どこからでも買える」

天皇賞春のデータを見ていきましょう。

武豊騎手は騎乗停止ですね。
クリンチャーはまだ騎手が決まっていないみたいですが、
有力馬だけに注目ですね。

出走予定馬はこちらの17頭です。

アルバート 58.0
カレンミロティック 58.0
ガンコ 58.0
クリンチャー 58.0
サトノクロニクル 58.0
シホウ 58.0
シュヴァルグラン 58.0
スマートレイアー 56.0
ソールインパクト 58.0
チェスナットコート 58.0
トウシンモンステラ 58.0
トミケンスラーヴァ 58.0
トーセンバジル 58.0
ピンポン 58.0
ミッキーロケット 58.0
ヤマカツライデン 58.0
レインボーライン 58.0

本日はデータを確認しておきましょう。
JRA公式サイトを参照します。

1、単勝人気・単勝オッズ

過去10年の人気やオッズ別の傾向です。
荒れる傾向が見て取れます。
単勝10番人気以下で30頭中6頭、
100倍以上でも30頭中3頭に該当するのであれば、
あまり人気やオッズは気にしなくて良さそうです。

 

2、年齢

過去10年の年齢別の傾向ですが、勝ち馬は4-6歳と妥当なところ。
ただ、7歳以上の馬も馬券になっており、高齢馬も侮れません。
買えるデータというよりは、高齢馬を安易に消してはダメという傾向ですね。

 

3、枠番

過去10年の枠番別の傾向ですが、1枠が強いですね。
次いで2枠が3着以内率で高くなっています。
内枠有利と見て差支えないでしょう。

 

4、前走レース

過去10年の前走レース別の傾向となります。
大阪杯の好走率が高い点と、数は少ないのですが京都記念も率が高いです。
ローテとしては該当する4重賞が良さそうですね。

前走大阪杯:
シュヴァルグラン
スマートレイアー
ヤマカツライデン

 

5、前走着順

過去10年の前走着順別の傾向ですが、2着以内が良さそうです。
ただし、10着以下からの巻き返しはありますので、
シュヴァルグランもデータからは消しとはならないですね。

前走2着以内:
ガンコ
サトノクロニクル
チェスナットコート
レインボーライン

 

6、4走前までに重賞で5番人気以内かつ5着or6着

過去10年の連対馬20頭中10頭に該当する傾向です。
4走前までに重賞で5番人気以内に支持され、かつ着順は5着もしくは6着であった馬が、
毎年のように連対しています。

対象馬:
シホウ
トーセンバジル

対象馬はこの2頭。穴馬と大穴馬ですね。

 

7、2-3走前に出走したG1で2-4着

過去4年の勝ち馬に共通する傾向です。
2走前3走前に出走したG1で2-4着になっていた馬が勝利しています。
G1で好走歴は必要と言えそうです。

対象馬:
クリンチャー
シュヴァルグラン
トーセンバジル(香港)

以上、7項目を見ていきました。

掴みどころのないデータ分析となってしまいましたが、
どこからでも買えるという、天皇賞春らしい傾向が確認できました。

枠順・馬場の状況を見ながらですが、基本的には
・中団より前で競馬ができる脚質
・京都巧者
・前走好走馬
この辺を重視した方が良さそうですね。

チェスナットコートには注目しています。

以上、天皇賞春のデータ分析でした。

 

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frankelkeiba