ラジオNIKKEI賞2018データ|イェッツトかロードアクシスか?!

ラジオNIKKEI賞の出走馬が確定しました。
ハンデ戦でもありますので、斤量と騎手も確認しながら、データをチェックしておきましょう。

イェッツト牡3 54.0 蛯名
エイムアンドエンド牡3 53.0 大野
キボウノダイチ牡3 53.0 戸崎圭
キューグレーダー牡3 53.0 田辺
グレンガリー牡3 54.0 津村
ケイティクレバー牡3 56.0 小林
シセイヒテン牡3 52.0 伊藤
フィエールマン牡3 54.0 石橋脩
マイハートビート牡3 54.0 石川
マルターズルーメン牝3 49.0 武藤
メイショウテッコン牡3 56.0 松山
ロードアクシス牡3 54.0 酒井
ロードライト牝3 51.0 嶋田

マイハートビートでいいような気がしますがどうでしょうか。

ではデータを見ていきましょう。
JRA公式サイトを参照します。

ラジオNIKKEI賞 データ分析

1、JRAオープンクラスで5着以内

過去10年の3着以内馬30頭中20頭に該当する傾向として、JRAのオープン特別以上のレースで5着以内に入った経験のある馬でした。
春にあと一歩で賞金加算ができなかった馬が狙い目と言えそうです。

一方で、その経験がなかった馬では通算出走回数が5戦以内のキャリアが浅い馬の好走率が高くなっています。
遅れてきた素質馬がここで開花するパターンですね。

オープンクラスで5着以内:
イェッツト
エイムアンドエンド
キボウノダイチ
ケイティクレバー
マイハートビート
メイショウテッコン
ロードアクシス

未経験でキャリア5戦以内:
キューグレーダー
グレンガリー
シセイヒテン
フィエールマン
ロードライト

 

2、前走間隔

過去10年の前走との間隔別の傾向でみると、近すぎず空き過ぎずですね。
順当にレースを消化している馬を狙うべきでしょう。

対象馬:
イェッツト
キボウノダイチ
キューグレーダー
グレンガリー
ケイティクレバー
メイショウテッコン
ロードアクシス

 

3、JRA芝1800-2000mで3着以内

過去10年の3着以内馬30頭中25頭に該当する傾向で、芝1800-2000mで好走した経験のある馬がいいですね。
舞台は福島1800mです。小回りコーナー4回でスタミナ自慢にも厳しいですし、スピードだけで押し切ることも難しい。
もちろん、ダート馬にとってもチャンスは少ないレースでしょう。

対象馬:
イェッツト
エイムアンドエンド
キボウノダイチ
キューグレーダー
グレンガリー
ケイティクレバー
シセイヒテン
フィエールマン
マイハートビート
メイショウテッコン
ロードアクシス
ロードライト

 

4、枠番

過去6年の枠番別の傾向ですが、1-3枠の好走率が高くなっています。
勝ち馬は同じ、2着で少し有利になり3着は有利。
これは実力通りに決着するも3着は枠の有利不利が出ているという傾向です。
内枠の穴馬には注意していきましょう。

 

5、勝ち馬まとめ

過去6年の勝ち馬に共通する傾向です。
・前走4コーナー4番手以下
・ローテは中2週から8週
・芝1800-2000mで優勝
この3つを満たすのは、

イェッツト
キューグレーダー
ロードアクシス

この3頭となります。勝ち馬はここから出てきそうですね。

最後に斤量別の傾向も確認しておきます。

50.0kg[0-0-0-4/4]
51.0kg[0-0-0-9/9]
52.0kg[0-0-0-13/13]
53.0kg[1-3-4-33/41]
54.0kg[6-0-2-28/36]
55.0kg[1-5-3-15/24]
56.0kg[1-1-1-15/18]
56.5kg[1-0-0-0/1]
57.0kg[0-1-0-6/7]

54.0kgに勝ち馬が集中しています。
データからの推奨馬は2頭

イェッツト
ロードアクシス

としましょう。

以上、ラジオNIKKEI賞のデータ分析でした!

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