こんにちは、フランケルJr.です。
日曜東京メインのアルゼンチン共和国杯をみておきましょう。
出世レースの代表みたいな重賞ですので、レース内容を含めて要注目です。
各馬をチェックしつつ、データもおさらいをしておきます。
アルゼンチン共和国杯 出走予定馬
アクションスター 51.0
まさかの連闘?買いましょう。
一応追い切りはチェックします。
アルバート 58.5
京都大賞典を一つ叩いて58.5㎏なら勝負になるでしょう。
本番はステイヤーズSだとは思いますが、このメンバーなら互角とみます。
ウインテンダネス 56.0
目黒記念を勝利して、京都大賞典を叩いての今回はメイチ勝負でしょう。
東京巧者ですし、ハンデも手ごろです。状態だけチェックですね。
ヴォージュ 55.0
札幌日経が強かったのでこういう馬を評価したいのですが、札幌長距離とアルゼンチン共和国杯って見事に繋がらないんですよね。
今年も過去に倣って消しか、悩ましいところです。
エンジニア 54.0
2走前の中京・マレーシアカップは私の中では出世レースです。
このレースを勝った馬は素直に評価したいと考えています。
前走新潟記念で4着は展開的には向いたと思いますが伸びきれず。
シーザスターズなので、時計のかかる馬場になればチャンスありでしょうか。
ガンコ 57.0
天皇賞春で3番人気を背負ったように、力はあると私も見ています。
叩いてナンボのタイプで間違いないと思うので、次走が狙い目です。
ここは無難に押さえの△でいくのが良さそうですね。
ジナンボー 49.0
アパパネの次男坊はデビューから連勝と体質は弱いのですが馬は強いですね。
おそらく自己条件に回ると思いますが、出走するなら面白いと思います。
トウシンモンステラ 51.0
1年半以上馬券どころか掲示板にも入れていません。
トレジャーマップ 49.0
ゴールドシップの全弟も既に7歳、さすがにここからの成長は厳しいでしょう。
ノーブルマーズ 56.0
宝塚記念の3着はお見事でした。
目黒記念が2着、宝塚記念が3着からアノ手のタイプです。
人気になるので美味しくありませんが、2着3着付が妥当でしょう。
パフォーマプロミス 56.0
休み明けがどうでしょうか。休み明けに勝ち切るタイプには見えません。
ステイゴールド産駒はやはり叩いてナンボ。有馬記念まで待ちたいのが本音です。
馬券圏内はあるとしても軸には不向きと見ます。
ヘリファルテ 53.0
ブレステイキングの全兄が1年近くの休みを経て前走で復活勝利。
内容も良く、今後が期待できるものでした。
鞍上は石川君でしょうか。そこが不安ですね。
騎手次第ではアタマまでと思いますが、石川君では厳しいか。
ホウオウドリーム 54.0
春の内容だとまだ通用しないでしょう。オープン特別をしっかり勝ってから重賞にトライしてもらいたいものです。
追い切りを見て状態が良ければ買いますが、消し濃厚です。
マコトガラハッド 51.0
中央での勝ち鞍は小倉と福島です。前走は悪くない競馬でしたが、力の差を痛感するレースでもありました。
ハンデ戦ですが、そのハンデ差以上に地力が足りないとみています。
ムイトオブリガード 55.0
東京で3連勝と勢いはあります。
好位から進める競馬で大崩れはなさそうですね。
55㎏も味方してくれるでしょう。
ルックトゥワイス 54.0
13戦4勝 [4-6-1-2]で2着が多い点はお父さん譲りでしょうか。
上がり3Fの決め手はあるので、3着以内なら可能性は高いとみています。
脚質も不問ですので、レースの流れの中で早めに仕掛けておきたいですね。
以上、特別登録の16頭に短評を入れましたが、ハンデ戦らしく軸馬に悩みます。
ムイトオブリガードかなとは思いますが、伏兵馬多数の印象です。
続いてJRA公式サイトを参照しながらデータもチェックしていきましょう。
アルゼンチン共和国杯 データ分析
1、年齢
過去10年でみると4歳の好走率が高いですね。
3歳もいいのですが、ジナンボーが出走するかどうかは未定です。
4歳を中心に見ておきましょう。
4歳馬:
ヘリファルテ
ムイトオブリガード
2、単勝オッズ
単勝オッズ別の傾向では3倍未満の1番人気馬は信頼ですね。
3-3.9倍の人気を分け合った1番人気や2番人気は勝つか負けるか。
その下のゾーンの4-6.9倍は好走率が高くなっています。
単勝30倍以上の穴馬の出番はほとんどないですね。
連対馬は20倍未満が中心となりそうです。
人気 馬名 予想オッズ
1 パフォーマプロミス 3.7
2 ノーブルマーズ 4.0
3 ガンコ 4.7
4 アルバート 5.0
5 ムイトオブリガード 6.9
6 ジナンボー 12.7
7 ウインテンダネス 14.3
8 ルックトゥワイス 19.3
9 ヘリファルテ 34.5
3、ハンデ
ハンデ別の傾向では55㎏以上を背負う実績馬がいいですね。
55kg以上:
アルバート
ウインテンダネス
ヴォージュ
ガンコ
ノーブルマーズ
パフォーマプロミス
ムイトオブリガード
4、同年ハンデ重賞で5着以内
過去10年の連対馬20頭中11頭が該当し、ほぼ毎年1頭に当てはまるデータとして「同年のハンデ重賞で5着以内」が挙げられます。
対象馬:
ウインテンダネス(目黒記念)
ノーブルマーズ(目黒記念)
パフォーマプロミス(日経新春杯)
5、4走前までに芝2400mで連対
過去3年の勝ち馬に共通する傾向で、4走前までに芝2400m戦で連対していました。
対象馬:
ウインテンダネス(緑風S)
ガンコ(松籟S)
ノーブルマーズ(メトロポリタンS)
パフォーマプロミス(日経新春杯)
ヘリファルテ(本栖湖特別)
ホウオウドリーム(御堂筋S)
ムイトオブリガード(六社S)
ルックトゥワイス(六社S)
データは以上5項目となります。
満点回答は不在で4項目達成が、
ウインテンダネス
ノーブルマーズ
パフォーマプロミス
ムイトオブリガード
連対馬の条件がいくつか入っていますので、この4頭ボックスで良さそうですね。
以上、アルゼンチン共和国杯の出走予定馬とデータ分析でした。
軸馬の見えないレースですので、手堅くボックスでいく方向です。
追い切りをチェックして3着紐穴をうまく拾いたいレースと感じます。
【アルゼンチン共和国杯3点無料】波乱の立役者となる穴馬とは?
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<第56回 アルゼンチン共和国杯>
波乱の立役者となる穴馬とは!?
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昨年の勝ち馬スワーヴリチャードは大阪杯で初GI制覇、一昨年の勝ち馬シュヴァルグランは17年天皇賞・春2着、17年ジャパンC優勝、18年天皇賞・春2着、さらに15年の勝ち馬ゴールドアクターは有馬記念1着、宝塚記念2着とアルゼンチン共和国杯をステップにGI競走で主力となっている。
過去10年の上位人気馬の成績は1人気[3.1.1.5]、2人気[3.2.0.5]、3人気[2.1.5.2]と安定した成績を残している。平均配当では、馬連2960円、3連複1万6850円、3連単11万5740円と3連系で高配当が出ている。近年では大荒れ傾向はないが、09年には11人気ミヤビランベリが1着、10人気ヒカルカザブエが3着で92万馬券が出ているように荒れるハンデ重賞でもある。
今年は宝塚記念3着馬ノーブルマーズ、昨年の菊花賞3着馬ポポカテペトル、条件戦3連勝中のムイトオブリガードやミッキースワロー、パフォーマプロミス、プレスジャーニーなどが参戦。出世レースとして毎年GI馬を輩出しているハンデ重賞だが、今年はどの馬が勝ち名乗りを挙げるのか。
一昨年のアルゼンチン共和国杯は4人気◎アルバートから○シュヴァルグラン馬連1点目1110円、3連複1690円、3連単8290円パーフェクト的中!15年も◎ゴールドアクターから馬連1460円、3連複3990円、3連単1万4570円パーフェクト的中!14年も◎フェームゲームから馬連1510円、3連複3310円、3連単1万4480円パーフェクト的中、12年も◎ルルーシュから馬連1060円、3連複3130円、3連単1万2740円パーフェクト的中とここ6年で4度的中ドル箱重賞。今年も確信の本命馬◎から万券獲り宣言!
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