プロキオンステークス2019最終予想｜2頭軸マテラスカイと本命！動画予想もあります！

プロキオンステークスの最終予想を行っていきます。
火下さんと金曜日に収録した予想動画をyoutubeにアップしましたので、こちらも参考にしてみてください。

では最終予想といきましょう。

まず、気にしなくてはいけないのが9番マテラスカイです。
昨年の勝ち馬で、前走はドバイで人気以上の好走でした。
1400mに伸びて、良馬場だとスタミナが心配なところもありますが、ドバイであれだけ走れたなら、逞しさがパワーアップしているという評価をすべきでしょうか。
土曜の夜の段階では中京競馬場のダートは重馬場発表。

日曜は28度29度と暑くなりそうなので、ダートも乾いてくるとは思いますが、レース直前まで馬場を見極めた方がいいかもしれません。

今回は置きに行く感じですが、○の対抗格として組み立てます。

レースはマテラスカイが逃げて、その他の馬が仕掛けるタイミングを狙うレースです。
交流重賞のように忖度せず有力馬を潰しに行く騎手がいてくれるとバッサリ消せるのですが中央の騎手ではそういう騎手は見ません。

が、武豊騎手もイマイチな騎乗が続いているので、コンディション的にあまり状態が良くないとは思っています。
あれこれ考えた結果、置きにいった○となります。

本命は◎プロキオンS◎
東京ダート1400mは基本的に差し馬の舞台です。
逃げ馬が上手く逃げた結果、2着に残す流れでしたので一概には言えないのですが、好位3番手から差し切る競馬はなかなかできるものではありません。
中京は初参戦ですが、東京マイルや1400mでの走りを見る限りではスタミナやスピードは問題ないでしょう。
展開面もマテラスカイが逃げてくれるので競馬もやりやすいと感じます。

堅い決着になりそうな予感はありますが、穴馬を一頭上げるなら▲3番ドンフォルティス。
2走前の霜月Sの上がりの脚は見事なものがありました。
展開のアヤで届きませんでしたが、今回は有力馬が逃げ先行に揃っていて、早目にレースが動く流れです。
直線を向いてキレを発揮できればゴボウ抜きが見れると考えまます。

その他は手広く押さえます。
軸2頭はスンナリ決まりましたが、3頭目は比較的どこからでも買えると感じます。