オールカマー2019データ分析｜ウインブライトかレイデオロか？

オールカマーのデータ分析を行っていきます。
Youtubeでもデータに纏わるところをアップしましたので、こちらもぜひご視聴ください。

昨年はレイデオロがここから始動し、天皇賞秋1着、有馬記念2着と好走しました。
今年もレイデオロは出走しますが、その他のメンバーも骨っぽいところが集まりました。

この秋のG1王道路線を占う意味でも重要な一戦です。
レース内容も注意していきましょう。

オールカマー　特別登録
オールカマー　データ分析

オールカマー　特別登録

騎手は想定です。

ウインブライト 牡5 58.0 松岡
エンジニア 牡6 56.0 津村
クレッシェンドラヴ 牡5 56.0 内田博
グレイル 牡4 56.0 戸崎圭
ゴーフォザサミット 牡4 56.0 石橋脩
ショウナンバッハ 牡8 56.0 吉田豊
スティッフェリオ 牡5 56.0 丸山
トニーファイブ セ4 56.0
ミッキースワロー 牡5 56.0 菊沢
レイデオロ 牡5 58.0 福永

続いてJRA公式サイトを参照しデータを見ていきます。

中山競馬場が改修工事中だった2014年を除く10回をベースとするデータとなります。

オールカマー　データ分析

１、単勝オッズ

過去10回の傾向では単勝オッズ3.9倍以下に支持されると好走率が非常に高いですね。
今年は3強の様相なので、3頭が突き抜けてこのゾーンに入るか、逆に3頭とも4.0倍以上になるか際どいところだと感じます。
なお、単勝50倍以上の穴馬は馬券になっていないので、手堅く攻めつつ中穴を加えていく形が良さそうですね。

単勝3.9倍以下がありそうな馬：
ウインブライト
ミッキースワロー
レイデオロ

２、負担重量

過去6回の負担重量別の傾向です。別定戦ですが55㎏を背負った牝馬と58㎏を背負った牡馬が連対率100%と好走しています。
この理論で行くと、58㎏を背負うウインブライトとレイデオロの1点で良さそうですね。

牝馬55kg：対象馬なし

牡馬58㎏：
ウインブライト
レイデオロ

３、前走

過去10回の前走別の傾向では宝塚記念を筆頭に「前走G1」だった馬の好走率が高くなっています。
それ以外では前走G2・G3が良く、オープン特別や条件戦では苦戦しています。

前走G1：
ウインブライト
スティッフェリオ
レイデオロ

４、3走前までに単勝3番人気

過去10回の連対馬20頭中9頭に該当するのが、3走前までに単勝3番人気に支持されて、かつ6着以内だった馬ですね。

対象馬：
ウインブライト（中山金杯）
スティッフェリオ（小倉大賞典）
ミッキースワロー（七夕賞）

５、優勝馬

過去3回の優勝馬3頭に該当するローテは、3走前がG1、2走前にG2に出走していた馬でした。
ただし、対象馬はいません。なぜこのデータをピックアップしたのでしょうか？
深読みしていくと、3走前は前年秋G1、2走前は春先のG2です。つまり、昨年からG1ローテに乗っており、今年は春に2戦を消化した休み明けの馬を狙う、と読み解けそうです。
一番近いのはレイデオロ（有馬記念→ドバイ→宝塚）のローテでしょうか。

対象馬：レイデオロ

以上5項目を見ていきました。
まとめると
・単勝オッズ3.9倍以下
・斤量58kg
・前走G1
・休み明け
このあたりが好走ポイントなりそうです。

勝ち馬の前走を見ると、2010年以降の過去8回（2014年新潟開催除く）を見ると、いずれも前走が宝塚記念以前でした。
休み明けがポイントなりそうです。
なお、2007-2009年はマツリダゴッホの3連覇で、この3勝すべて前走は札幌記念でした。
競馬史に残る中山巧者は例外扱いとしていきます。

データ分析からは2頭しか見えないですね。
ウインブライト
レイデオロ

順当過ぎる結果ですが、勝つのはどちらかでしょう。

以上、オールカマーのデータ分析でした。

万馬券ハンター直伝！オールカマーは３種勝負馬券を大公開！

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□

馬券に人気は関係ない！

第65回オールカマー(Ｇ２)
本命ｘ対抗
【万馬券ハンターの馬券指南】
３種勝負馬券を大公開！

→ここをクリック！←

━━━━━━━━━━━━━━━