アルデバランステークス2020リクエスト予想｜ロードレガリスは鬼門の4連勝を狙う！が、しかし・・・

Youtube視聴者様から予想のリクエストが届きましたので、こちらにも紹介させていただきます。
各馬の短評と印などを掲載していますのでご参考にどうぞ！

先週から2月開催の競馬が始まっていますが、多くの競馬ファンにとって2月は勝負の月になるでしょう。
今月末に2020年初となる中央GⅠが行われます。
交流GⅠはすでに先月に行われているのですが、やはり中央のGⅠレースは盛り上がり方が違いますし、売上金額も違うので配当も違います。
中央競馬最初のGⅠレースはダートGⅠのフェブラリーステークスです。
中央のダートGⅠは2つしかないので、必然的にはハイレベルメンバーが集まりやすいです。
例年混戦模様になるので、今からしっかり出走予定馬の直近のレースを見直しておきたいです。
私たちは大一番に向けて「軍資金」を準備しておかないといけません。

平日は南関を中心とした地方競馬で勝負していますが、週末はやっぱり中央競馬で勝負します。
地方競馬に比べると配当が全然違いますし、オイシイ穴馬が隠れているので一撃必殺の魅力があります。
地方競馬に比べると中央競馬は難しい部分があるのですが、しっかり分析して的中を目指したいです。
フランケルJr.ではブログとYouTubeの両観点から分析していきます。

土曜日の中央開催は重賞レースはありません。
ただ東京、京都、小倉の3場開催なのでかなり忙しい土曜日になりそうです。
その中でも京都はアツいです。
オープン特別とリステッド競走が組まれているので、トップ騎手がズラリと揃っています。

その中でも京都メインのアルデバランステークスの全馬分析をします。
詳細な予想、印や買い目などはYouTubeチャンネルの方で公開しています。

1番　カフェリュウジン　牡10　56.0㎏　川須騎手
近走の戦績もそうですが、年齢的にもここで好走するのは難しいです。

2番　ローズプリンスダム　牡6　57.0㎏　和田騎手
近走は結果を残せていませんが、このクラスで実績のある馬です。
前走はしっかり自分の競馬をやり切ったので、ここでも自分の競馬が出来れば面白い存在です。

3番　サトノプライム　牡6　56.0㎏　古川騎手
実績不足ですし、相手関係的にもここでは厳しいです。

4番　ブレスジャーニー　牡6　56.0㎏　A・シュタルケ騎手
大舞台で活躍こそ出来ていませんが、崩れていません。
今回は初ダートではあるものの血統面を考えても問題ありません。
決め手勝負の馬なのでロードレガリスよりも先に進路を獲れるかが勝負のカギになるでしょう。

5番　スワーヴアラミス　牡5　57.0㎏　藤岡康騎手
ダートでは底を見せていませんし、本格化した今ならここでも中心視出来るでしょう。
血統的にもここはプラスですし、前走の様な競馬が出来れば勝ち負けまで期待出来ます。

6番　ロードレガリス　牡5　56.0㎏　武豊騎手
ここは中心視されるでしょう。
条件も好条件揃いですし、脚質も捲るタイプなので展開も関係ありません。
本命やむなしではあるものの、ここから勝負すると配当的には期待値薄目です。
そう考えると、別馬から勝負したいですね。

7番　エルデュクラージュ　セ6　56.0㎏　北村友騎手
実績不足ではあるものの、前走の競馬内容も考えると長い距離の方が良いでしょう。
適性面も問題ないので抑えておいても損はないでしょう。

8番　ジューダンキング　牡7　56.0㎏　岩田康騎手
このクラスでは比較的安定的な戦績を残しています。
戦績を見る限りではスタミナがいるレースは得意でしょうからここでも注目の存在です。

【東京新聞杯】今年も新生誕生？『絞りに絞った３頭』教えます！

9番　アポロテネシー　牡5　56.0㎏　松山騎手
展開的には穴馬候補として推奨します。
好走する可能性がある枠に入ればチャンスはあると考えています。
その枠はYouTubeチャンネルの方で公開しています。

10番　エアアンセム　牡9　58.0㎏　S・フォーリー騎手
前走の競馬を見る限りではダートは向いていないでしょう。

11番　ハヤヤッコ　牡4　56.0㎏　川田騎手
明け4歳馬でこれからに期待がかかる1頭です。
長距離がどうかとは思いますが、あまり崩れていません。
リーディング争いをしている川田騎手に乗り替わるのも心強いです。

12番　ヒーズインラヴ　牡7　58.0㎏　柴山騎手
前走ダートに転向しましたが、あまりパッとしませんね。

13番　タムロミラクル　牡8　57.0㎏　国分恭騎手
近走の戦績を見る限りでは、ここで好走は期待できないでしょう。

14番　サンデーウィザード　牡4　58.0㎏　萩野琢騎手
前走ダート初挑戦でしたが、そこそこ走れていました。
ただ相手関係を考えるとここは厳しいでしょう。

15番　ビルジキール　牡4　55.0㎏　池添騎手
距離実績はあるのですが、京都実績はありませんし、ここで好走する想像がつきません。

16番　マイネルクラース　牝6　56.0㎏　国分優騎手
京都実績も乏しいですし、相手も揃ったのでここは厳しいでしょう。

以上がアルデバランステークスの全馬分析です。

では、最終予想といきましょう。

◎スワーヴアラミス
地力と実績、ダートで3着以内率100%、そして1番人気ではない。
買う理由しかありません。
1着の馬券も用意しておきたいですね。
枠もいいところを取れたので2列目から4コーナー先頭、直線は後続を凌ぐ。
こんな競馬になると予想します。

○6番ロードレガリス
▲9番アポロテネシー
△4番ブレスジャーニー
△7番エルデュクラージュ
△8番ジョーダンキング
△11番ハヤヤッコ
△15番ビルジキール

馬券の買い方はyoutubeで3連単を紹介しています。
点数がそんなに増えない買い方なので、参考にしてみてください。

◎東京新聞杯2020予想◎きさらぎ賞2020予想
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秋華賞～朝日杯グランレイ、シンザン記念では
コルテジア9人気3着、そして先週は・・・・
8人気ナランフレグ3着を読む3連単的中84万獲得！
今年難しい3着中位下位人気をうまく入れてますね。
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シルクロードＳ〔Mid-Grade〕
3連単12点800円→846,880円
シンザン記念　〔Mid-Grade〕
3連単10点1000円→1,038,800円
中山金杯〔金杯専用プラン〕
3連単12点800円→863,280円
京都金杯〔金杯専用プラン〕
3連単10点1000円→834,600円
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今週末は東京新聞杯、きさらぎ賞週
ここの重賞プランはお見事！期待できるはずです。
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